FC2ブログ
< >
2020. 01. 01  
みなさま 新年あけましておめでとうございます。
令和で迎える初の新年においてみなさまが心身ともに一新、
今年以降進む道にたくさんの光と愛が溢れますように。

さて私ですが、昨年は1年かけて、自分の時間と空間を本当に大切にしました。
経緯はみなさまのご推測通りでして。

予期しないことの連続に振り回され、心身共に疲れ果て、
かなりの間休息と内観の時間をゆるゆる楽しんでおりました。
過去を振り返ると、封印したかった部分は記憶喪失になっている。直視に耐えられない部分はいつの間にか自分の都合のいいように書き替えられている。人生の悲喜交々の走馬灯を、感情の嵐に振り回されずに眺めやる、て、実際やろうとするともうとんでもなく難しい。

もともとすごく内向的で極端な人見知りだったことを思い出しました。たくさん訓練して、語彙を身につけて、それなりに喋るようになりましたが、基本私は受身の方が気楽だなあということも。人の話を聞く、というのは、忘れていたけれど、もともと私の最も自然な人との関係の在り方でした。身体の声を聞くのも、エネルギーをみるのも、根底は同じこと。今やっている仕事は、思えば私が向かう最も自然な道でした。

自我の塊のような西洋人といて、最初は違いばかりを数えていましたが、昨年在独15年目にしてはたと気づきました。表面的なところを取り払えば、なんてことはない、彼らも本質は私とあまり大差ない。数奇な星の下に生まれ、ちょっと信じられないような体験をさせていただく機会に恵まれた人生です。お陰様でなぜか結果的に無事生きてはいますが、まあこういう風な体験をさせていただき、こうして生かしていただいているのも、多分この私に課せられた使命があるんだろうと思っています。ストーリーテラーは、まずは自分が体験する必要があるのかもしれない。私の使命は人の話を聴くことかもしれない。



改めまして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。暖かい、いい元旦ですね。日本晴れの元旦が、令和の象徴となりますように。厳しい時代ですが、この特別な年をなんとか助け合いながら、生きていけますように。皆様のご多幸をお祈りします。
スポンサーサイト



2019. 12. 17  
みなさまお久しぶりです。孝美です、生きています。2019年も終わりに近づいてきましたね。みなさまにおかれてはどんな一年でしたか?

私にとって今年は年初の内観合宿以来、一年かけてずっと内観の年だったかもしれません。内観とは自分軸から他人軸に視点を移すことによって、エゴ中心の考え方から大局を観る視点をを取り戻す作業なのですが、時を止めて過去を振り返る、そして自分の歴史だと思っていたのは自分が作り上げた幻想の集大成だったと知る、という作業を繰り返し繰り返し、言葉を失いました。

靈氣の靈授は第3の目を開けるお手伝いをするものなのですが、いつも思っていたのです。なぜ私たち閉じたのだろう、と。神通力、あるいは透視能力があれば関係に傷つかない。過去と未来を知ることができたら現在の使命を迅速に行えるしいらぬ傷つけあいも防げるし失敗を防げるのに。

答えは単純でした。知らない方がいいから。

もともと透視能力を持った人が閉じるのも理由がある。見たくない。知らなかった方がいいこともある。

この世は魂の修行の場だったのですね。

今年は内観合宿以降、一切ワークショップにも出かけず引きこもりました。活動量は10分の1、いやそれ以下。もともと考えずに行動するタイプなので、行動しない私というのは死を意味する。内観では考えるな、行動せよ、ということを学ぶのですが、私は真逆に行ってしまいました・・・。内観後は性格180度変わったりすると言われますが、おそるべき内観効果。

で、何も建設的なことをしなかったのですが、振り返ると内側はものすごく忙しかったかもしれない。都合のいい言い方をすると、マインドワンダリングの時間。サージタイムはまだ来ていない。でも今はこれが必要。こうやって、日本にいるときには聞いてあげなかった内なる声に従うようになったのも良かったかもしれない。

いくつか近況報告をすると、今年もおかげさまでいくつかのとても面白い体験をさせていただきました。基本的に逆境ですが、おそらく私たちにとって、聞いて一番面白いのは人の逆境体験。人の不幸は蜜の味。その意味ではわたくし、エンターテイナーの才能をめちゃくちゃ開花させたかもしれない。落ち込んでる人ものけぞらせて、私よりはマシだと元気にさせられるかもしれない・・・・。

実は今書いているのは、日本に18日から行きます、と書きたかったからです。明日じゃないの。
閉じてきた禁断の開かずの間を開いて、時空、距離が本当にめちゃくちゃになってしまっている。

取り急ぎ。

詳しくは個人的に承ります。

今日も1日が始まります。最初のクライアントさんをお迎えする準備に入ります。また続きは後ほど・・・

素敵な1日をお過ごしください。またお会いしましょう















2019. 03. 03  



Rolfing-Little-Boy-and-Logo-and-slogan-small-EN.jpg




Welcome to my blog!

Click here to go to my website.



ようこそRolfingFrankfurtへ

ロルフィングとは何か、この特徴、効果、ほかの様式との違いを、できるだけわかりやすくかつ詳しくお伝えしていきます。






ロルフィングとは

ロルフィングとは、約50年前にアメリカ人生化学者Ida Rolfによって編み出されたボディワークです。ボディワークというのは、心身の包括的改善をめざす様々なセラピーのなかでも、特に身体への働きかけを重視したものです。一般の整体、マッサージとの違いは、受け手の「意識」・「気づき」を重視している点で、その意味で、受け手参加型の整体とも言えます。

ロルフィングはアレクサンダーテクニーク、フェルデンクライスと並び、世界の3大ボディワークの1つです。その中でもロルフィングは、この効果と持続性において、世界中からほかの追従を許さない高い評価を得ています。他の様式で見落とされてきた筋膜重力に重点を置いていること、ロルフィングタッチと呼ばれる独特のタッチを特に重要視していて、他方面に渡る知識の他に実技を加え、すべての習得に最低700時間という突出したトレーニング期間を要する事なども、この評価を裏付けています。

ロルフィングは解剖生理学を基礎にしていますが、身体は心の器(心身一如)ですので、施術側には認知行動学、現象学、心理学や精神医学などの分野に対する理解も求められます。近年の傾向としては、サトルボディと呼ばれる皮膚の外側のエネルギーの領域も含めたワークをする施術者が増えている事で、私もその一人です。

このロルフィングは基本的に10シリーズで完結します。1セッションは60分-75分、セッションとセッションの間には平均2週間をおいて、自分の体が新たなポジションに適合するのを待ちます。

一回ごとのセッションには明確なテーマがあって、大きな流れでいうと、呼吸を深め、体の表層を解放したあとは、コアの部分(骨盤ー脊椎ー頭蓋骨のライン)を解放します。次に体の可動性を高め、最後に統合します。7セッション目までは個々の楽器の不具合を取り除いて磨き、8−10の統合セッションで、磨いた楽器による新たなシンフォニーを奏でるよう調整して行くようなもの、と捉えてください。

10シリーズを受け終わったら、これからの生涯をかけて、自分の体の最大限の可能性をめざして生きていくことになります。その後の維持にあたっては、トレーニングメニューや「してはいけない」リストを与えられる事はありませんが、自分の最も楽で最もなじむ姿勢と動き方になじんでいくための、日常の気づきを研ぎすます姿勢が大事になってきます。この気づきの感覚は10シリーズ中でも養っていきますが、10シリーズに続いてロルフムーブメントを数セッション受けていただくか、定期的なフォローアップセッションを受けていただく事をお勧めします。
ida rolf
Ida P Rolf







2019. 01. 14  
初日
恐れ的中、最初で最後の貴重な講話のために石井先生がご登場したタイミングで眠気のスイッチが入りました。石井先生の穏やかな語り口はヒプノ以外のなにものでもない。先生がお話を始めて1分後に私はご本人の目の前で見事に寝落ちしたのでした。
IMG_3284.jpg
わざわざドイツからはるばる私は何をしに来たんでしょう。。。。

講話を聞き逃しただけでなく、ご飯はおかわりしていい、という超重要事項も聞き逃してしまい、7日間非常にひもじい思いに耐えることに。


その後の初めての内観はお母さんについて6歳までの私が
1していただいたこと
2して差し上げたこと
3迷惑をかけたこと
について調べました。


何にも知らずにただ始めたから、よくある間違い、これやってはいけないタブー、全部やりました。
人の話聞いてないのね、事実だけを取りだせって言われたじゃない、分かっちゃいるが・・・・・
具体的行為だけを取り出す、て信じられないくらい大変。
小学生の日記を思い出せ。
記憶がブロックされて全く言葉にならない。
先生が来てくださった時に絶句して何も喋れませんでした・・・・

1時間なり2時間なり、この質問に
ずーーーーーーーーーーっと、
じーーーーーーーーーーーーっと
集中するってありえない大変さ。
この質問だけでなく、座ってじっとしていなければならない環境がもう死にそうに大変で、己の最も向き合いたくなかった習性(回遊魚)と向き合うことに。
2分と耐えられずに廊下にこれは飲放題の薬草茶をいただきにいく。多分私がほとんど一人でポット1瓶ぶん空けたんじゃないか・・・そしてなくなったポットにお代わりのおねだりに行く。ああ歩ける・・・。
「孝美さんはどこの部屋にいるかすぐにわかりましたよ」
「存在感ありましたね」
「マイペースですね」
要するに自己中、人に対する配慮にかける、すぐに周りが見えなくなるというということだ、と内観で知りました。



2019. 01. 11  
向かった先は信州の穂高、白馬を背後に抱いた信州内観研修所。天然温泉、毎日完全手作りの酵素玄米菜食付きの7日間に渡る合宿です。今回は10名の参加者に対し、中野節子先生、毎日炊いてくださった酵素玄米の他研修所の切り盛りを一手に引き受けてくださっている神田真介さん、そして普段は海外を飛び回って年末年始とゴールデンウィークの内観合宿しか来ていただけない石井光先生の3名が代わる代わる面接して下さいました。
naikan15.jpg

改めましてここで初めて、内観とは。

内観とは文字通り自分の内側を観ること。私たちは普段物事を外観しているそうです。つまり、自分を中心とし、自分の色メガネを通して、自分の先入観でもって、自分の都合のいいように物事を捉えている。たとえばお母さんだったらこうしてくれるはず、という先入観が先にあって、お母さん自身をみず、自分の期待するお母さん像と実際のお母さんのギャップに勝手に腹を立てていたりする。

この合宿では、非日常空間で1週間時間を止めて、自分の人生を別の角度から振り返るということをします。この一方的なものの見方から離れて、自分中心のものの見方を別の視点をもつ見方に変えて行くために。

(だからこんなに抵抗が強かったわけね・・・・・)

では実際に何をするかというと、自分が周りの人に対してどうだったか、ということを3つの質問を通して調べて行きます。

それは、自分にとって最も近い人、つまり母、父、祖父母、兄弟、パートナー、子供、という順番で、その人に対し

1)していただいたこと
2)して差し上げたこと
3)迷惑をかけたこと

を(おそらく年齢に応じて)一定の期間、例えば生まれてから小学校入学まで、小学生時代、中学生時代、などというように区切って、それぞれについて1時間から2時間かけて調べていくというもの。これを7日間ただ延々と続けるだけなのですが、知られている効果は甚大で、体験者の多くが人生の大きな転換になったと言っています。(実際わたしもその一人)現在石井先生の功績でドイツにも10の研修所があるのですが、囚人の改心(刑務所で実際に実施され効果が出ている)や依存症からの脱却への効果がよく知られていて、他にも

・うつ病
・依存症
・不登校
・引きこもり
・摂食障害
・恋愛問題
・膠原病

などに対する効果が報告されているようです。


なんでこんな単純なことをするだけでそんなことが起こるのか。

この質問は実は私たちの視点を変えるための、盲点をつくものなのです。

普段私たちは「してもらわなかったこと」ばかりを覚えている。特に身内、母親などには、xxしてもらって当然と思っているから、取り立てて母にしてもらったことなど記憶に残らない。つまり、私たちはしてもらわなかったこと=妄想の世界にいて、実際の行為としてしてもらったこと=事実の世界を見ていないのです。

これは面白くて、ホメオパシーはまさにその逆なのです。本人のこだわり=苦悩と病気の源は事実とは違う妄想の世界にある、という着眼点は同じなのですが、ホメオパシーでは個々の妄想の世界にフォーカスして、その妄想の核を取り出してレメディで映し出す作業です。

Somatic Experiencingでは感情や抑えきれない体の動き(混乱した神経系)にフォーカスして、制御不能になった感情や神経を鎮めることを目的とします。

でも内観は違う。ホメオパシーやSEが何より大事に扱うこの2つのトピックを「埒があかないから」と葬り去る。かつてドイツ人に日本(の仏教)は感情を軽視すると言われ、それについていつも考えてきたのですが、今なら日本人としてこう答えられます。

「そう、埒があかないから。」

日本は実践的。

この内観では、事実を話すことを求められます。つまり、お母さんが実際の行為としてわたしに何をしてくれたか、そしてわたしが実際の具体的行為として何をして差し上げたか。そこに、わたしがこう思ったとか、こう感じたとか、そういうことは一切必要ありません。

これやろうとして愕然としたのですが、わたしは一言言おうとすると
・・・というのは、とか
なぜなら・・・とか、
・・・と思った、とか、
・・・と感じた、とか、
すぐに付け足してしまいます。

これを取り払った行為だけの世界を口に出すと愕然・・・・・わたしが体験していたことは、事実とまるで違ったことが見えてしまう。これには愕然としました・・・・・。


ドイツを拠点にするようになってから日本を外側から見るようになり、年々痛感しているのですが、日本は欧米で1000ページ、100時間費やす内容をほんの1ページ、一言で言ってしまうところがある。直傳靈氣を習った時も衝撃だったのですが、いちいち言語化していないだけで、背後に整然とした知識体系がある。そして、物腰は柔らかいのだけれど実は問題の切り口は鋭くて、問題の核心に直接行く。実践的。速い。

日本、恐るべし。

プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

・・・・・・・・
ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
ホメオパス(RSHom)でもあります。

ロルフィング
ホメオパシー
SE(トラウマ解放ワーク)
エネルギーワーク
を複合したセッションで皆様のお手伝いをしています。

・・・・・・・・

内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

・・・・・・・・

・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・英国登録ホメオパス(RSHom)
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー施術者
・ソマティックエクスペリエンス施術者

・・・・・・・・

<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com


・・・・・・・・・

カテゴリ
Q&A (1)
検索フォーム
カウンター
カレンダー
12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
読者登録する


提供:PINGOO!
QRコード
QR