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2012. 11. 22  
ソースポイントセラピー(SourcePoint Therapy)については書いたつもりでいたのが、どういうわけか抜け落ちている。改めてご紹介します。アメリカのロルフィング協会(Rolfing Institute of Structural Integration)の教師でベテランロルファーでもあるBob Schreiが、チャネラーである奥様のDonnaとともに30年以上にわたって発展させてきたエネルギーワークです。

基礎となっているのは神聖幾何学。Bobはネイティブアメリカンやインドのグルに長年師事して、この広大で深い教えを極限までシンプルにまとめました。彼自身は禅の教師であり、アーティストでもあります。もちろん優れたロルファーです。Bobのすごさについて書かれたブログがこちら。(すみません英語です)彼の特徴をよく表現しています。

ソースポイントセラピーは、
その人のブループリント(青写真)の情報にアクセスして
その人本来の健康な状態を導きだすというもの。
個々人のブループリントはソース(源)が保管しています。
宇宙といっても神といってもいいかもしれない。
(それは結局その人自身ですが)
施術者はこのソースとつながり、
そこから各自のブループリントの情報を得て施術します。
施術者は一種のチャネラーで、
各人のブループリントの導きに従う筆となります。

ブループリントの情報を導くそのやりかたは
スキャンと呼ばれるテクニック。
体に手をかざしてそこからいろいろな刺激を読み取るのです。
体にはいろいろな層があるので、
一般的なスキャンで取りきれないものがあるときには
モードチェンジをして、
・外的なエネルギーの侵略(手術や事故による外傷も含む)
・感情
・トラウマ
・カルマ
・先祖
などと掘り下げていきます。

メニューとしては
Diamond Points
Golden Rectangle Points
Nabel Point
Gardian Points
Stick Figure
Single Point
などがあり、
これらを目的別に使い分けます。

Bobは独自のキネシオテストでスキャンのモードチェンジもメニューの選択も行っていましたが、我々にはわからないので、FBのグループで意見交換をしたりチャットをしたりして、そのテクニックを磨き合っています。
たいてい1セッションで2、3メニューを組み合わせますが、シングルポイント一つだけの時もあります。ソースポイントセラピーを独立したトラウマ解放セッションとして提供することもできます。

これはとてもパワフルな療法です。
ヨーロッパではまだロルファー限定、
アメリカでもまだ一部にしか公開されていません。

実は私はトレーニングの当初は
このパワフルさに怖気づいてしまったのですが
後半で、信頼できる仲間と熟達した指導者のもとで
仲間の多くと自分自身に起こった劇的なトラウマの開放や
各人の根源への到達の様子を見て経験して
認定証をもらって、使いなさいと背中を押され、
これは世に出すのが使命なのだろうと思いつつも
書いたつもりで書いていなかった(?)のが物語るように
時期が熟していなかったのかもしれません。
これを書くのに一年以上の消化時間が必要だったようです。

このソースポイントはとてもニュートラルなアプローチなので、ロルフィングのポスト10にも、ロルフィングの10セッションの中に独立した1セッションとして組み込んでも、または完全な単発セッションとしても使えます。私自身は現在は、クライアントさんの了承をいただいた上でロルフィング10セッションの中に随時組み込みます。

子供や動物に対してはどこか麻酔のように作用することが多く、多動のお子さんがおとなしくなったり、犬が仰向けになって寝てしまったりします。我が家の娘はこれを受けたら最後もう昏睡といった感じで揺すってもたたいても起きなくなってしまうので本人も夜以外やらないでと言っています。もっとも娘場合は直傳靈氣はじめ、この手のエネルギーワークに慣れているからとも言えますが。

ソースポイントセラピーは、とても穏やかでニュートラルなツールである一面、根源を揺さぶる深い作用も持ちます。
自分のソースにつながる過程で、かざされた手がプロジェクターになって過去生や異次元生をみたり、体外離脱することもあります。また急に泣き出したり身体が自分のものではないような奇妙な動きをすることもあります。

これらは極端な例ではありますが、珍しい事例でもありません。自分のソース(根源)につながる過程で、必要であればこういった自律運動でエネルギーの解放がおこります。

私たちの世界は、私たちの健在意識や視覚で捉えられる世界だけではない、ということを知っていただきたくてあえて書きました。こういうものが必ず起きるものだという誤解はしないでください。

人間には多かれ少なかれトラウマ体験があり、
ロルフィングセッションはトラウマ解放と深く結びついています。
ロルフィングはあくまでも肉体にフォーカスして
結合組織に蓄積したこの記憶を解放します。
エーテル体(エネルギー体)についた傷は
エネルギーワークによる解放が必要です。
ソースポイントセラピーとロルフィングを組み合わせるのは、肉体とエーテル体の架け橋としてとても有効なツールであると私は思っています。

注意していただきたいのが、トラウマの解放は劇的なものである必要はないということです。単なる体の中で凍り付いて逃げ場をなくしていたエネルギーの解放と捉えてください。単なる生体の排泄のしくみです。劇的でなくても、微細でも、解放が起きればそれは卒業となります。

トラウマ解放にもう一つ信頼できるメソッドに、以前もご紹介したSomatic Experiencing(SE)があります。私はこれをベースにした講習会を今年受けてきて、必要な方には10シリーズの中で随時使っています。(ロルフィングとトラウマ参照)。この様式の専門家であるSE Practitionerとして正式な認定を受けるのには来年から2年間かけるトレーニングが必要なのですが、私はホメオパシーで今年は王手をかけるので、今回は見送る予定です。ホメオパスになった後に、考えます。

ソースポイントセラピーは着衣のまま、単発のセッションとして行います。肌に直接ふれることはありません。エネルギーワークの常として、こういう方面に対して開いた経験のない方には、最初はまったく狐につままれたような体験になるでしょうが、自分はまったくこういうものを信じないし感じない、とおっしゃる方でも、体のエーテル体は、回数を重ねるごとに確実に反応していきます。私はソースポイントセラピーについて詳しく説明する事はしないのですが、ほとんどの方が回を追うごとにシステムが内側から動き出す感覚をなにか感じ取られているようです。
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2012. 03. 19  
プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式ロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

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<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com


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2017年夏 東京セッション
6月27日(火)〜7月9日(日)


2017年 直傳靈氣講習会(東京):

前期6月30日(金)18:00〜21:00(日中への変更可)
  7月1日(土) 9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期7月2日(日)9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
      

直傳靈氣交流会(フランクフルト)

3月11日(土)16:00〜18:00


直傳靈氣交流会(東京)
7月9日(日) (予定)

参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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