< >
2014. 01. 07  
プーケットのお土産:
IMG_9179.jpg
この国では至る所にあるレモングラス
精油はあらゆる場所でディフュージングされていました。スパではオイルはトリートメントに、乾燥葉はハーバルボールに入ってます。乾燥葉はお茶にして(写真右)蜂蜜を混ぜ、朝食では冷やして、スパやマッサージの後では暖かくして、デトックスティーとして飲みました。

絞股藍茶(右から2番目)(娘はこれを絞股愛茶と理解していた。どういうお茶・・)
文字通り不死のお茶とうたわれています。雑草としてそこらに生えていたが、近年薬効が知られて俄然注目されているお茶だそうで、そうなると生薬としていきなり高く売り出すのが抜け目ない。お店で効能を見たら抗酸化、老化を抑え若返らせ、神経を鎮めストレス軽減、脂肪とコレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やし、動脈硬化を抑え、心臓発作を抑え、毛細血管を広げ肺機能を高め、細胞の新陳代謝を高め、血圧を安定させ、生殖器官、消化器官、肝臓などあらゆる臓器を整え、制癌、PHをアルカリにするなど、要するにいわゆる健康茶の薬効全部引き受けた感じのことが書いてある。糖尿病治療にも使われているそうです。まさしく現代人への特効薬。夫に良さそうだと試し買いして飲んでみたら最初ほんのり苦くてそのあとかなり甘く、どこかステビアを連想する。結構おいしいと夫を忘れ自分がせっせと飲みはじめたら夫もいつの間にか加わっていて、これはかなり消費するとふんで大量買いしてきました。こちらのアジアンショップでも売ってるかもしれません。(上記サイトでは大量に飲むなと書いてありますが、それは生薬の基本で当然。)飲みやすいので他のハーブティに混ぜるといいと思います。

パンダン茶(パンダンリーフ)(写真左から2番目)レモングラスと共に、タイのスパでマッサージに、お茶にと使われるハーブ。ほんのり甘い。

一番左のお茶はパンダン茶と何かのブレンド。何だったか忘れた。タイ語なので解読不能。

IMG_9178.jpg
ココナツオイル:タイでは透明の液体だったのが、ここではなんと白濁固形物に。ここって寒いのね。滞在中Kindleにダウンロードしておいたココナツオイルの本を読んで、このオイルの効用や使い方を知って、これがいかに万能かわかりいろいろな種類を買ってきました。効用についてはここここここ。なんてことはない、ドイツのブランドDR-GOERGがすごくつかえると解りました。あまりにも用途が広いし効果が高いので、どう料理しようかと思案中。研究結果はセッションでのお楽しみです。
IMG_9181.jpg
ご存知ノニジュース。
IMG_9180.jpg
天然100パーセントの歯磨き粉、薬草湯のもと。歯磨き粉は5種類くらいあって、味がおすすめなのは私が買った2つだそうです。
スポンサーサイト
2014. 01. 07  
アジアンスパの代表格、バンヤンツリープーケットの道場破りをしてきました。スパ王国タイで、これを素通りはできない。ただぼーっとするつもりで何も予定せずに現地入りして、滞在ホテルでスパメニューを勧められた時にふと思いつきました。どうせなら技術も使うオイルや薬草も最高級といわれるところでうけたい。突然思い立ち、翌日タクシーで単身片道1時間かけて島を縦断の暴挙。(日本からだと日本語で申し込める格安パックがあると後で知ってものすごく悔しかった。)
IMG_8749.jpg
IMG_8750.jpg
IMG_8742.jpg
IMG_8731.jpg
滞在者のプライバシーを優先した造り。滞在者同士が顔を合わせなくていいように部屋が完全に独立しているので、政府要人や顔の売れた人たちの御用達なのがよくわかる。お忍び旅行には大変お勧めです。残念ながらニーズのない私は、巨大なミニ都市のように世界各国の人々でニギニギした別のホテルで人々の観察にいそしんでおりました。

すこし早めに着いて、併設の売店でトリートメントオイルのチェック・・軽く失望。受付でメニューと金額を今更チェックして、色々説明を受けているうちに予約時と気が変わり、結局「Signature Master Therapist Experience」という、エキスパートだけが出来る施術を一つだけ試す事にしました。本当はパッケージで色々試すつもりだったのだけど。90分でたぶん2万円弱。(きっともっと安く受けられるはずです。悔しいから調べない。)
IMG_8752.jpg
写真撮ったらいけない気がして、用意もそこそこにささっとカメラに収めた施術部屋。右にも仏像。エアコンのないこの部屋は夏は蒸し暑く蚊がうっとうしいでしょうが、とにかくクーラー大嫌いで自然の光と風の好きな私にとっては最高でした。いつかこういうセッション部屋を作りたい。(エアコンのない仏像に囲まれた部屋・・て嬉しいの私だけか)
IMG_8754_20140107172440dd7.jpg
使用するオイル。他に、バンヤンオリジナルの、ごま油で温めた薬草ボール2個(ごま油特有の匂いはしない。)このハーブボールは血行を良くして筋肉のトーンを緩めるのだとか。かなり熱くて適度な重量のあるハーブボールでトントンと圧をかけていくのですが、精油と薬草の香りが漂ってこれがめちゃめちゃ気持ちいい。ハーブボールで押される場所も、まさにバッチリ熱の欲しい場所。ふと何人かのクライアントさんにこのハーブボールを使いたい衝動に駆られ、でもさすがにロルフィングでこれはまずいだろなどと思いつつ、それにしてもこれ使える、広域の指圧とお灸とアロマが一度に出来る!!と動いた食指は収まらず、今回はロルフィングをこれ以上逸脱させまいと購入を見送りましたが、もしかしたらそのうち妙なものをこしらえて使い始めるかもしれません。

施術者の女性は、ここに10年務めているという女性でした。マッサージセラピストというのは、バレリーナと同じで骨格(この場合指)によってランクが決められてしまう。指の腹の肉厚さ、柔らかさやしなやかさで適正がばっちり解ってしまうので、業界の人は見た瞬間、受ける側は触られた瞬間に合否の判定をくだす。実はすごくシビアな世界です。この女性はさすがにいい指をしていた。あとはストロークのテンポがとてもよくて、中立的。よけいな話を一切しないのは本人の性格なのかこのスパの方針なのかわかりませんでしたが、このスタンスはやっぱりプロのものでした。

技術のエキスパートにこだわった割には身体がどこも悪くないのでリクエストを聞かれて困り、いろいろ大げさに言ってはみたものの触ればたいした事ないのはバレバレで、残念ながら必殺テクニックなるもののご登場には相成りませんでした。ただやっぱり微妙な不調はあって、ロルファーならちょこちょこっと調整してくれるところをためしに頼んでみたら、市販のペインキラーを塗ってぐいぐい押されてしまい参った。しまったスパの技術はこういう技術じゃなかった。

タイ古式マッサージの水準が解らないので敬遠していたのですが、この女性が最後におまけのようにちょっとやってくれたのがその技術だったと思います。力任せに骨ボキボキは最も勘弁なのですが、彼女の場合は初めて私の呼吸に合わせて身体が縮み上がらなくて済むようにきれいに入れてくれました。なるほど、こういうものだったのか。巷に溢れるマッサージ施設を眺めているとみんな似た事やっていて、でも形は似ているけれど、入ってないのがよくわかる。受け手にどれだけ個性があってもそれは無視して決められた手順で同じことをやっておしまい。マッサージの流れ作業、大量生産。本来の古式マッサージはもっとずっと医療行為で、薬草や経絡(セン)、ヨガの知識をはじめ膨大な知識、有機体に対する細やかな配慮が必要だったものだろうと推測するだけに、残念。

巷に氾濫するトリートメントが全く効かないとはいいませんが(実際いくつも試してみて、それなりによかった)ハンズオンワークには、本来四肢麻痺から奇跡的に回復させたり精神治療をできるくらいのことができるのです。型はある、でも表面だけなぞっていても本質は見えて来ない。ノウハウとかハウツーとかをさっさと求めてショートカットばかり追いかけて、連綿と受け継がれて来た智慧をマニュアルがあれば誰でも出来る程度のものに変えてしまった私たち。高速で生きなきゃいけない環境に時々呆然とする。失ったものを手探りで探し当てる旅を、私はこれからもしていくんだろうなと思います。
2014. 01. 06  
旅行から帰ってきました。起床時間になっても薄暗い冬はどうしても太陽が恋しい。今回は乗り継ぎ含め15時間かかる常夏の島プーケットに1週間、そしてその後中継地点のカタールドーハにおまけの3泊でした。昔ヨーロッパ行き南回りという安いフライトで日本ーイタリアを17時間かけて行ってひどい目に合いましたがまさにあの逆バージョン。こんなに疲れたのは歳のせいかと思ったら娘もこんなに飛行機が辛かったのははじめてだったと宣っている。

それでも、フライトの辛さを帳消しにできるくらい、行った先のプーケットは楽園でした。今更知ったがタイって赤道直下だったのですね。四季のかわりに乾期と雨期があるだけ。(ゆえに乾期の今はベストシーズン。)日本からはささっと行けるタイは、こちらからは本当に遠い遠い異国。ありがたさが比じゃない。オリエンタルという言葉がヨーロッパ人にとって果てしなく魅惑的な理由がわかった気がします。むわんとする湿気、暖かい風、照りつける太陽、生い茂る木と山、そして小柄ではにかんだ挨拶を返す人々。何もかもが異質。中東だってロシアだって世界から見たらアジアだけど、私からしたら彼らを同胞とは思えない。まず宗教、それに人種。

土地に足を踏み入れた瞬間、懐かしい〜、とこみ上げるものがありました。アジア特有の雑然とした町並み。敬虔な仏教国だからか至る所に神様が祀られている。
IMG_8516.jpg
IMG_8513.jpg
IMG_8556_20140107154938091.jpg

ハリボテで地の霊を追い出してしまったアメリカやUEAと違って、精霊と言えるようなものをそこらにたくさん感じる。西側諸国のような景観(体裁)優先の意識などは毛頭なくて、まずは己のこの生活。

一応信号はあった気がするけれど車線なんてほとんどなくて車の横を二輪車やtuk tuk(簡易タクシー)がぶっちぎって追い越す無秩序さだけど、それでちゃんと交通は機能している。この元気さは、アジア。昔の日本にも間違いなくあったもの。

フランクフルトではすっかり失っていた人間の原始的欲求を刺激されました。あまりにも暑いので、仕事も難しい話も脇においてまずは昼寝でも。これでも食べて。みたいな日常。ホテルの中庭では従業員が昼寝しているし、部屋の掃除にあまりにも時間がかかるので、待ちくたびれて手伝った。一流レストランのピアニストは椅子の横に置いたI padでチャットしながら演奏していて、私がそれをまじまじと眺めていたら照れたように笑い返す(が止めない)、サウナの休憩室では従業員がソファで携帯で話し込んでいて、顧客の私は座れない。西側諸国を動かすモラルが、何だかばかばかしく思えてしまう。

人々は一方で食にはものすごく労力をかけていて、一見正体不明の不気味な食材をそれはそれは器用に調理し、美味しそうなものに大変身させ、こんなに食べるの!というくらいたくさんの種類と量を見事に食べきる。それなのに、彼らは概してすごく痩せている。これっぽっちしか食べないのに常にダイエットに取り憑かれているパン食文化が何か大きく間違っている気がする。
IMG_8537.jpg

でもここでも昔ながらの生活はあちこちで脅かされていて、20数年前に来たときに較べて物価の高騰にのけぞってしまったし、携帯やI padの普及で見慣れた光景がここでもあちこちに繰り広げられている。昔ながらの町並みが西側資本によって押しつぶされているのを見るのは、ここでも同じ。

滞在先ホテル。入り江に立つ巨大なリゾート&スパで、右に山、左に海。
IMG_8585.jpg
IMG_8607.jpg
IMG_8589.jpg
どこか熱海を連想する風景。
IMG_8593.jpg
IMG_8706.jpg
野生の孔雀の家族。お母さんがピっと合図をすると一斉にえさをついばむのを止めて、耳を澄ませる。至近距離でずーっと観察している私のことはノーチェックなのですが。動植物の楽園をこんなもんにしてしまって、そこに加担しているのは他でもない私。
IMG_8807.jpg
今回滞在した部屋。ベッドの脇のちょっとしたスペースを利用して毎日ヨガをしていたのですが、この置物のシンボルが気になって仕方なかった。サンスクリット語でもタイ語でも仏教のシンボルでもなさそうで、今の私には意味不明。でもどうしても気になって仕方ない。靈氣の靈授をするときにお呼びしている方がどなたなんだろうとずっと気になっていて、それとつながっている?道教のキーワードが欲しいのだけど。
IMG_8663.jpg
IMG_8559.jpg
この日が結婚18周年だったのを、ホテルからのコンプリメンタリーで知りました。(この辺りは夫が抜かりない)このチョコレートケーキめちゃめちゃ美味しくて、娘がほとんど一人で一気。
IMG_8471.jpg
プライバシーの欠落した部屋の造り。
IMG_8673.jpg
朝食にお味噌汁とおかゆが出たのが何より嬉しかった!

西側に大きく損なわれつつはあるけれど、タイという国は本当は神に守られたとしかいえないような楽園。人々は本来とても幸せに暮らしていたはずなのに、妙な入れ知恵に振り回されて政情不安になっているのは本当に残念です。しっかり地に足をつけて暮らしている人たちに、是非自分達のもっているこの資源を守って行ってほしいと思いました。
プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

・・・・・・・・
ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

・・・・・・・・

内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

・・・・・・・・

・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

・・・・・・・・

<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com
+49(0)6171 279 0088

・・・・・・・・・
2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(フランクフルト):

前期10月20日(金)14:30〜18:30
  10月21日(土)9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期10月20日(日)9:30〜16:00
        
      
直傳靈氣交流会(フランクフルト)
10月23日(月)16:00〜18:00

ホメオパシーについて語る会
10月18日(水)14:00-17:00
内容
ホメオパシーとの付き合い方:
ーファーストエイド
ーミニコンサルテーション
Abby Takarabe, Peggy Bideホメオパスを
聖地スワジランド、オーストラリアから
講師にお招きします。

参加費用:
50ユーロ

タロット講座

10月23日(月)
13:00−16:00

講師:大塚英文さん
受講料:60ユーロ


参加お申し込みを受け付けております。
.................

Profile:

Takami Kamata

Certified Advanced Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


........

カテゴリ
Q&A (1)
検索フォーム
カウンター
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
読者登録する


提供:PINGOO!
QRコード
QR