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2012. 03. 25  
Arm Rotation Exercises

有名なアームローテーションエクササイズです。通常はセッション8で取り入れるムーブメントで、ショルダーガードルのバランスを整え、首や肩の痛みを和らげ、ローテーターカフを痛めた時の回復、猫背の解消や腰の痛みの改善に役立ちます。

小指が上
手の平が上
親指が上
手の甲が上

親指が上
手の平が上
小指が上

これを1セットとして、一日に5回から10回行います。筋肉を鍛える体操ではないので、疲れることも筋肉痛になることもありません。首から手首にかけてのつながりに気づきを与えるためのもので、この部分の神経を整えます。

注意事項としては、首をすくめて肩に力を入れないこと、手首を回転させるのでなく上腕骨を回転させる意識で行うことです。指の角度によって、上腕にどのような刺激が行くのかをゆっくりと楽しみながら行なってみてください。
頭痛や肩こり、寝違えの改善にもとても効果があり、この簡単なエクササイズのあとに首がふわふわに軽くなった感じがして驚かれることでしょう。
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2012. 03. 19  
2012. 03. 17  
2012. 03. 17  
2012. 03. 17  
2012. 03. 17  
2012. 03. 17  
2012. 03. 17  
2012. 03. 17  
2012. 03. 12  
Rolfing-Little-Boy-and-Logo-and-slogan-small-EN.jpg


ロルフィングドキュメンタリー(オリジナルフランス語)26分, 日本語字幕付き



スイス人ロルファーマティアスの作成したロルフィングドキュメンタリービデオをご紹介します。このビデオはもう昨年からは教えることを公式には引退したHubertの貴重なインタビューも含み、ロルフィングのエッセンスを包括的かつ簡潔にまとめた非常に質の高いもので、ロルフィングとは何か全く知らない方にも、プロにとっても、とても魅力的な仕上がりになっています。ヨーロッパロルフィング協会でもロルファーたちに正式に紹介されました。世界で統一基準を作るため、各ロルファーの周知徹底事項のおさらいとしても多いに役立つと思います。このドキュメンタリーはすでに英語翻訳版をご覧になった日本人ロルファーも多いようですが、母国語には代えがたいものがあると思います。

このドキュメンタリーは完全にリンクフリーですので、ご自由にリンクしていただけますし、会議やプレゼンテーションに使っていただくこともできます。マティアスの連絡先は画面に出ていますので、質問やプロジェクトの提案等は、どうぞお気軽に直接連絡をおとりください。彼自身も大歓迎だと言っています。次のプロジェクトはすでに始まっていますので、また新しいドキュメンタリーが完成したらこちらにアップします。またこれをチャプターごとに7分割したものが(おそらくフルバージョンも)間もなくYouTubeでもご覧いただけます。

マティアスとはムーブメントプラクティショナートレーニングの同期でした。このドキュメンタリーは10カ国語に翻訳された国際プロジェクトで、私は日本語翻訳担当者としてこのチームの一員に加われたことをとても光栄に思っています。日本語翻訳にあたっては、私がドラフトを作り、ヨーロッパロルファー第一号であるミュンヘン在住のハイルプラクティカリン中村かおりさんに加筆修正していただきました。マティアスと3人で幾度も打ち合わせをし、内容を忠実に、わかりやすく、しかもプロにとっても益になるように慎重に言葉を選んだつもりですが、画中疑問、ご質問等ありましたら、どうぞお気軽にrolfertakami@googlemail.comまでご連絡ください。

2012. 03. 09  
Q.1回だけ試してみたいのですが

A.ロルフィング10シリーズとは離れた一回だけのセッションの提供もしています。ぎっくり腰、神経性の発作的痛み、偏頭痛の発作などに対する応急処置など。

ロルフィングシリーズの体験をご希望の方、時間的制約のある方には、現在もっとも気になる部分にフォーカスした1回だけのセッション、3回で完結の集中セッションを提供いたします。ただ、これはロルフィング10シリーズの効果と同じにはなりませんので、どうぞご了承ください。

10シリーズに興味はあるが、とりあえず一回だけ試してみたい、という方には、第一セッションを体験としてご提供します。この後、10シリーズをお受けになる決意をされた時は、これを第一セッションとしてカウントすることができます。


Q.用意する物は?

なにもありません。施術は肌に直接触れるものなので、服装は、できれば補正効果をねらっていないゆったりとした下着か水着でお越しくださると助かります。フィットネスウェアでも構いませんが、あまり締め付けのないものでいて頂いた方が、ご本人がリラックスして受けられると思います。


Q.10シリーズを全部受ける必要がありますか?

A.ロルフィングは、1つの体系を10回に分けたものです。この10回は、考え抜かれた順番に従って身体を包括的に捉え直すプロセスです。10回のセッション、そして必要に応じて加えるセッションをもってロルフィングとするので、10シリーズを受けていただくことが前提です。たとえばむち打ちでいらした方でも、ぎっくり腰でいらした方も、O脚の矯正でいらした方も、10セッションのテーマの流れは変わりません。しかしやむを得ない事情により、途中で中断せざるを得ないことはあるでしょう。中断される場合は、表層の完結第3セッション終了後か、コアの完結第7セッション終了後が望ましいです。特に第2、第4セッション後の中断は、非常に身体が不安定な状態で据え置かれることになりますので、お避けください。スケジューリングについては、それぞれの事情に応じて最善を探るようにしています。

10歳未満のお子さんは、10シリーズ全てを受ける必要のないことが多くあります。個人差がありますので、ご相談ください。

Q.10シリーズはどのくらいの頻度で受けるべきですか?

個人的には2週間に1度のペースをお勧めします。ロルフィングによる一回の施術は、心身の両側面に大きな影響を与えるので、このインプットに身体が反応し、同化し、おちつくまでに充分な時間が必要な方がいらっしゃるからです。ただこれに関しては個人差がかなりあります。ご自身のスケジュールを最優先させてください。遠方からいらっしゃる方で、限られた滞在日数の中で集中セッションをご希望される方には、4日間でコアセッションの4−7を連続で施術する、などということも多々ありますが、それぞれきちんと結果は出ています。大事なのは、セッション後に是非、一人でゆっくりできる時間をとっていただくことです。そのときに自分の身体にいま起こっていることを静かに観察し、身体と対話していただく事が、セッションの効果を何倍にも豊かにします。


Q.ロルフィングセッション後の注意点は?

A.まず、その日は一人でゆっくりできる時間をとっていただくことを是非おすすめします。ロルフィングセッション後は頭がぼーっとしたり、眠くなる方がほとんどです。だるくなったら無理をせず横になって、身体からの声に耳を澄ませてみてください。また、結合組織に長い間溜め込まれた毒素のデトックスを促すため、お水(できればお湯)を2リットルほど、一日かけて飲んでください。特に重金属類は水を飲まないと排出できません。コーヒー、アルコール類はできればお控えください。

運動制限や入浴制限などは一切ありません。

また10シリーズ中、特にコアセッション期間中は、感情が乱れたり、トラウマが噴出したりすることがあります。セッション内で対応しお話していきますが、トラウマとの付き合い方をご参照ください。

10シリーズ中、あるいは終了後しばらく経ってから、身体が痒くなったり吹き出物がでる方もいらっしゃいます。これはやはりデトックスの一貫なので、お水をたくさん摂って、ご自分の変化に対する観察をお続けください。

10シリーズ終了後に、枕が合わなくなり寝ると首が痛くなる方、靴が合わなくなる方が多くいらっしゃいます。靴に関しては、足のアーチが整うとまた自然に戻りますが、一時的にサイズが大きくなる方が多いです。思い切って靴と枕は今のポジションに合った新しいものに買い換えてください。買い替えのアドバイスについては、個々にさせていただきます。


Q.ロルフィングは痛いですか?

A.ロルフィング=痛い、で通っていた時代がありましたが、それはもう過去のものです。ロルフィングは、創始者Ida Rolfの遺産を受け継ぎながらも改良を重ね、現代ロルフィングはむしろかなりソフトなアプローチが主流です。現代ロルファーとしての私が最も気をつけているのが、その方に合ったタッチを使い分けること。解剖学的矯正が必要な方と、神経性の痛みに苦しむ方へのタッチは全く別のものになります。強いタッチを好む方、皮膚感覚が敏感な方へのタッチも違うものでなければいけません。痛みの強い方、皮膚感覚に敏感な方(痛がり、くすぐったがり)、エネルギーに敏感な方、触られるのが嫌いな方、お子さんに対してはとくに、不快感を感じず安心して身体を預けていただけるように、配慮します。
ida baby


Q.ロルフィングでO脚やX脚が治るのですか?

A.ロルフィングには「矯正」というアイディアはありません。あるべき「型」に人を合わせる、という従来の意識とは逆に、その人の持つ素質を最大限に引き出すことを目的にしています。大抵O脚やX脚では重力が身体の一点に過度にかかり、痛みや能率の悪い動きに繋がります。ロルフィング・ロルフムーブメントを通して本来の歩き方、身体の使い方がわかった結果、自然にO脚やX脚が治っていくものととらえてください。またこれは非常に個人差があって、初回で劇的に改善する方もいれば、10セッション後一年かけて改善する方もいらっしゃるのですが、結果的に改善がなかった方はいらっしゃいません。なお、小さいお子さんについては、成長過程によるもので矯正が必要でないお子さんも多いので、気になる方は一度ご相談ください。(相談は無料です)

O脚やX脚は、今までの偏った身体の使い方に身体が適応した結果であるとも言えるので、この偏りに対する気づきがないと、そしてその気づきを維持していく姿勢がないと、この改善は維持できません。この維持は、日常的になにかトレーニングを継続することになる、ということでなく、いままでの無意識な動きを、すこし意識する必要がでてくる、ということです。この姿勢を作り上げた自分の行動パタンと思い癖を見つめ直す姿勢が求められるということです。これは、ロルフムーブメントで取り上げます。

Q.ロルフィングで本当にこの慢性の痛みがとれるのですか?

A.痛みは構造的要因を取り除くだけで解決できず、神経系の過敏化 (とくにcentral sensitization=CS:中枢神経系の侵害受容ニューロンの過敏化)や動き方、心理状況、記憶やトラウマとの関係で語らなければいけません。(痛みについての項をご覧ください。)

たとえばMRIでもレントゲンによる画像でも異常なしと診断されるのに耐えられない痛みがある場合。身体の使い方に問題があったり、神経系統の混乱があったり、ある心理状況(心の痛み)が身体に反映されていたり、ある記憶と結びついていたりします。ある痛みのショックによってある神経系が過度に反応する回路を作ってしまい、その回路がいつもハイパーに働いた状態(CS)が臨床では非常によくあります。こういう場合は「記憶の塗り替え作業」がとても有効です。動きには、発火点、伝達の順序がありますが、痛みを感じる場所は、この順序が混乱しています。この部分を解きほぐすのはおもにロルフムーブメントで行います。またそれがトラウマに結びついている場合はトラウマセラピー(Somatic Experiencing)により解決の糸口を探ります。

多くの方は、まず構造的統合(ロルフィング10シリーズ)をお勧めします。身体の構造が整うと、痛みの出ない動きは新しいポジションの身体が自然に体得することが多いからです。

ロルフィングでは痛みを他の部分との関係性で見ます。例えば頸椎ヘルニアなら踵の骨と脛骨の関係はどうか、骨盤の様子はどうか、肩甲骨、鎖骨、上腕骨の関係はどうか、それぞれのセッションで丁寧に位置関係をさぐります。それぞれのパーツがあるべき位置に収まり、全体に統合がうまれたとき、痛みが自然になくなっていたのに気づく、というのがロルフィングのプロセスです。

詳しくは痛みのメカニズムへ。


Q.ロルフィング10シリーズの効果はなぜ長く続くのですか?

A.これがロルフィングの特徴で最も大事なところなのですが、ロルフィングプロセスそのものが気づきのプロセスで、自己治癒力のめざめにつながるからです。ロルフィングは、ロルファーが治療する、という一方向のものではありません。受ける方の意識の変化を引き出す事を目的にしています。あなたがセッションを通して経験する事は、ご自分のこの身体は自分で良くする事ができる、ということを学ぶ機会です。ご自分では気に入らないと思っている部分も含めて、この自分と寄り添い、この身体と付き合うということを学んで行きます。ロルフィングは身体の内側に眠る可能性を目覚めさせます。この気づきは意識を変え、今までの行動や思考パターンを変え、変化の方向性を生涯示しつづけます。

反復動作の要求される職業に付いている方の職業病(Repetitive Motion Syndrome)、四肢麻痺の方や重度の脊柱側湾症、怪我や外科手術により、対になる骨の大きさや長さが違う、などの例ではもちろんやはり定期的なメンテナンスが必要ですが、一般的には、ご自分の身体に対して、日常的に意識を向けるということが維持のポイントになってきます。今までの無意識をちょっと意識してみる、というだけのことですが、この効果は計り知れません。最初はぎこちない気がしても、身体は自然にこの学び直しになじんでくれるので、結果的にこの効果は自然に年単位で続き、どんなにナマケモノを自称する方でも、以前のポジションに完全に戻ってしまうということはありません。

ロルフィングを通して最も多く感想を頂くのが、ロルフィング10シリーズを通して、直感を信じられるようになってきた、ということ。これこそがロルファーの願いです。乗り物である身体を運転するのは私なのだ、という自信は、今後のパターンすべてに影響します。

ロルフィングの効果を長持ちさせる一番の方法は、自分の身体を作り上げるのはこの自分だという意識を持ち続けて、常に身体のサインに敏感であること、不調を感じたらそれは身体からのSOSだと受け止めて、立ち止まり、観察する機会を持つことです。定期的にリフレッシュメントをお勧めしますが、「そのとき」はどうぞ直感の声に従ってお決めください。

Q.10セッション後時間が経って元に戻る、ということはないのですか?

これもよく聞かれる質問なのですが、元に戻る(以前のパターンに完全にもどる)ということはないです。なぜなら、ロルフィング後のほうが「元に戻った」状態だからです。でも、人生かけて以前のパターンを築き上げた自分がいますので、その部分にたいする気づきがなければ、また今後も人生をかけて以前のパターンに戻ろうとするかもしれません。ただロルフィングを受けるきっかけがそもそもこのパターンに不都合があって嫌なわけで、ロルフィングを通して、こっちじゃなくて本来はこっちだったんだ、こんな楽でいい道があったんだ、というものを知った後に、あえてまた以前と同じ間違った道にいこうという気には普通はなりません。

こう申し上げると、じゃあ自分と向き合うとかいう努力を常にしないと「元に戻ってしまう」のかと思われるかもしれませんが、気づきというのは無理な努力ではないのです。ああ、そうだったんだ!というその一瞬のことを言っています。これはセッションを通してずっと一緒にやっていくことなのですが、あれ、こんな楽なポジションがあったんだ、と身体が気づくと、もう以前に戻る必要がないのです。

これは、身体が教えてくれます。頭で理解するよりも先に、身体が変わります。

Q.フォローアップはどのくらいの頻度で必要ですか?

完全に個人差があります。通常は10シリーズ終了後の6ヶ月後に1~3回をお薦めしますが、上記のように「なにかおかしい」、あのすっきり感がなくなった、と感じられた時にはいつでもお受けいただけます。また、10シリーズ後の健康維持とポジション維持のために、あるいは単純にリラックスのために、定期的に受けられる方もいらっしゃいます。また、身体を使うプロの方は、10シリーズ終了後は、怪我によりパーツを痛めた、バランスを崩した、などの理由で単発セッションにより維持を行います。また毎年10シリーズを受けることによりさらなる進化をめざしている方もいらっしゃいます。(すべての10シリーズは、別の旅になります。)


Q.生理中に受けられますか?

A.問題ありません。ただ第4セッションは骨盤底のワークがあるので、短いスパッツなどを重ね着していただけるとご本人はリラックスできるでしょう。


Q.妊娠中は受けられますか?

A.安定期になるまでははおすすめしません。骨盤底や内臓へのワークがあるからです。ただ胎児の動き始める6ヶ月以降は、胎児のポジションの移動により重心が変わり、腰痛、坐骨神経痛や胸部痛が起こりやすくなり、この場合は数回のロルフィングがむしろ痛みの軽減に役立ちます。10シリーズは改めて出産後2ヶ月以降にお受けください。



2012. 03. 08  
ロルフィング10シリーズは大きく分けて

表層のセッション1~3

コアセッション4~7

統合セッション8~10

に分けられます。

表層というのは身体の構造の外側部分を指し、3セッション最後から4~7セッションで訪れる身体の中心線部分(骨盤周りから頭蓋骨ライン)への準備となるものです。(とはいえ、表層といえども身体の構造に与えるインパクトはすでに深く、表層・コアという分け方で議論が起きたこともあります。)

1~7までは、各セッションごとのテーマに沿ったレシピに基づいてセッションは行われます。8~10では、決められたレシピはありません。古典的にはそれでも指標はありましたが、現代ロルフィングではクライアントのオンゴーイングなニーズに応じて、各ロルファーによるオーダーメイドの形で行われます。
セッション1へ



2012. 03. 04  
テンセグリティ
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ロルフィングは、身体の構造にテンセグリティ(建築用語で、Tension(張力)とIntegrity(統合)を合わせた造語)という概念を持ち込みました。姿勢=骨格と誤解され易いのですが、Idaは人間の身体の形は筋膜が本来持つ張力により作り上げられている、と喝破した最初の人です。言い換えると筋膜に代表される内側の軟部組織の引っ張り合いによって、人間の「骨格」は作り上げられるのであって、骨は単なるスペーサー、つまり引っ張りあう筋膜の間に隙間をつくるためのものにすぎない、というのです。

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筋膜は体中に縦横無尽に張り巡らされた結合組織で、骨、臓器、筋肉、すべてを包みます。骨や臓器、筋肉全部を取り払って筋膜だけを残しても、人間の模型はそのまま残されるほど、この筋膜は身体の隅々まで網羅し、身体を形づくります。筋膜を説明するのによく使われてきたのがテントの例で、骨はテントの杭の部分、そして大きく広がる帆布が筋膜、それらをつなぐゴムが筋肉です。日常の癖により、本来は伸び縮みし自由に動くはすの帆布に長年負荷をかけ続けると、そこには癒着(こだわり)が生まれます。癒着は隣り合った臓器が自由に滑り合って動くのを妨げ、主動筋と拮抗筋とのバランスを崩し(一つの動作をするときにアクセルとブレーキを同時に踏んだ状態にする)これらの積み重ねが身体の歪みを作り上げるのです。決して骨が自分から動いてずれたから歪みを作り出したのではないのです。日常のこだわりから生まれた歪みは、その結果である骨格の歪みだけにアプローチしても、またもとに戻ります。骨格を整えても、それを引っ張ってずらす要因が残っているからです。この筋膜に刻み込まれた癒着を解くのが筋膜リリースといわれるテクニックです。
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こだわりから開放された身体は、内側の自由さを取り戻します。近年の医学会ではこの筋膜の重要な役割が非常に注目を集めてきています。身体本来のテンセグリティ構造を生かした動きは、近年スポーツ、芸術分野で注目を集めており、イチロー選手やタイガーウッズのフォームはまさに内側のテンセグリティを上手に引き出した動きの例です。
2012. 03. 04  
ロルフィングと他の様式の違いをそれぞれ説明します。

ロルフィングはオステオパシーを基礎としているので、解剖生理学や病理学への理解が前提になっています。また頭蓋骨ワークに対してはほとんどのロルファーが、オステオパシーで使うクラニオセイクラルのテクニックを使います。が、大きく違うのが、ロルフィングはここに重力という概念を持ち込んだ事です。オステオパシーが不調のある場所の部分治療であることに対し、ロルフィングは重力下で生きる事を前提とした全体像を常にチェックしながら、身体の「統合」を目的とします。

カイロプラクティックは骨を体の支柱ととらえ、ずれている骨を整合することをめざしますが、ロルフィングは骨はスペーサー(空間を保つ為のもの)ととらえ、その空間をひっぱる役割をする筋膜に注目します。この筋膜が内側からお互い引っ張り合う作用(テンセグリティ)を調整して、整合をめざします。

凝って硬くなった筋肉をほぐすのがマッサージですが、ロルフィングは「ほぐす」ではなく、本人が自らほぐれるのを手伝う、というアプローチをとります。そこに、本人の「気づき」を促すのです。ロルフィングが治療ではない、身体の再教育だ、といつも強調するのはそこにあります。だから、凝ったものを取り除いておしまい(対処療法)でなく、凝った原因に踏み込むため、日常の行動の癖や思い癖、身体に埋め込まれたトラウマと向き合う羽目に陥り、苦しい思いをすることもあります。(ただ、この苦しみは解放に向けての本当に一時的なものですが。)

つまり、ロルフィングがほかの様式と違うところは、大きく分けて2つあります。

ひとつが、人を全体でみるということ

いわゆる通常の治療では痛みのある部分を狙ってワークしますが、ロルフィングでは一見関係ないように見えるところから始めます。どんな症状の方でも、第一セッションでは呼吸を楽にするワークが中心です。ひどい腰痛でお越しになった方が、ロルファーがまったくあさってのところを触りつづけるので戸惑ったとおっしゃるのはよくある話で、でも回を追うごとに、足の運びが変わっている、片足に乗っていた体重が均等になっている、なんだか中心軸がつかみやすくなった、という気づきと共に、いつの間にか長年の不快症状が消えていた、というのがロルフィングの代表的なプロセスです。ただしこの気づきにはとても個人差があり、1セッション後に劇的な変化を感じる方もあれば、10シリーズ終了後3年経ってはじめて変化に気づくという方もいらっしゃいます。そしてこれは、1セッション後すぐに気づいた方がいいというわけでもないのです。その人にとっての最適な変化の速度というものがあり、私達はそれを尊重します。身体はそれをきちんと知っているということなのです。

もうひとつが、ロルフィングは治療ではなく身体の再教育だ、ということ

すばらしい整体やマッサージを受けて、身体が整い緩み、快適になっても、身体がいままでの癖を手放さない限り、いずれまたもとのパターンに戻ってしまいます。自分自身に、この癖に対する「気づき」がないと、進化しつづける身体を維持することはできません。これはトレーニングメニューを与えられ、毎日こなさなければならない、というのは違います。日常生活の一瞬一瞬のなかに、このキーがあります。ロルフィングではセッションを通して、いままでのこの姿勢を作り上げた思いグセ、動きのパターンについて探っていき、このパターンを手放す方法を探します。


2012. 03. 04  
腰が痛む、首が痛む、肩が痛む。
痛みは、意識をそこに集中させます。なんとかその不快症状を取り除きたくて、ありとあらゆることを試みます。治療に通い、レントゲンやMRIで病変や組織の変形を探ります。でも、面白いことに、痛みの箇所と実際のレントゲン画像の解析結果が一致しないというのは、密かに整形外科医の間で知られていることです。

痛みは主観である。
こう言われると頭に来る方は多いのではないでしょうか。実際に痛む、これは気のせいじゃなくて実感で事実だ、なんとかしてくれ、これが素直な反応です。でも痛みの80%以上は感情から来る、こう断言するロルファーは多いです。私もその一人です。

例えば腰痛はサポートの問題と密接に関わっています。邪魔されて自分のやりたいことができない=独り立ちさせてくれ、という意識の反映。でも多くが同時に相反する無意識=独り立ちしたくない、サポートが欲しい、という意識を持っていて、こういう二律背反の葛藤が腰痛を生みます。ちょうど会社で中間管理職にあたる年代の人に腰痛で悩む方が多いのは象徴的です。腰が90度に曲がったお年寄りが全然痛みを感じないのに、画像解析ではなんの問題もなく見える方が、ひどい腰痛で何日も全く動けない状態になるのはどうしてでしょう?画像解析では異常なしなのにも関わらずひどい腰痛になやまされ、手術を繰り返し車椅子生活になり、最後はモルヒネにたよっていた人が、モルヒネの副作用で痙攣をおこし意識不明の重体に陥り、意識を取り戻した時に過去の記憶を全く失ってしまったら、同時に腰痛も消えていた、という実話もあります。

痛みはこだわりの象徴です。身体が、ここに気づいてくれ、と必死で送ってくるサインです。その意味を私たちはほとんど無視するか、顕在意識の解釈で解決しようと試みます。でもほとんどの場合、痛みをひきおこすこだわりは、氷山の水中部分の巨大な潜在意識からきています。
2012. 03. 03  
簡単に言うとロルフィングは姿勢(身体の構造)を変え、ムーブメントは動作(身体の機能)を変えるためのもの。ロルフィングが体のハードウェア部分にメスを入れるのだとすると、ムーブメントはソフトウェア部分の改良です。

ロルフムーブメントとは、固有感覚(自己受容:proprioception)や空間認識(外受容:exteroception)に対する気づきを促すためのものです。わかりやすくいうと、自分のものでありながら自分のものでないパーツ、いままで気づかず眠っていた機能、うまく使えずにいた機能、これにどうやったらスポットを当てられるか?そして逆にどうしてもこうしても力を抜くことができない部分に、環境(重力)に身を任せる・委ねる、という感覚をどうやったら教えられるか、小さな気づきがどれだけ大きな変化をもたらすのか、といった気づきを体得するためのものです。

日常の動作の癖、歩き方、姿勢、これらはそのまま、今までの人生の現れです。自分の思いグセ、それが身体に刻み込まれた姿である今現在の姿勢と動き方、それを機能面から解析して改善していきます。受け手は、たとえば音楽家なら楽器の演奏をしながら、パフォーマーならパフォーマンスをしながら、セッションを受けることができます。

また痛みは身体の構造の問題でなく、使い方に問題があるからだ、とも言われます。動きには本来スムーズに動くための発火点とそのつながりの順番というものがあります。痛みを感じる場所というのは、この発火の順序が混乱していて、スムースに運ばなくなっているのです。ロルファーであるHubert Godardの提唱するトニックファンクションは、この混乱した場所をひとつひとつ整理して、本来の流れを取り戻す作業でもあります。コアであり動きの発火点でもあるtonic muscle=緊張筋を安定させ、その外側にある動作筋(phasic muscle=相性筋)への流れをスムースにさせると、痛みを生み出した動作が改善されるだけでなく、パフォーマンスがより大きく、優雅になることが知られています。

セッションは通常着衣のまま、10シリーズの補完として、10シリーズ終了後に数回加えるのが一般的です。ムーブメント終了後、10シリーズ後以上に姿勢がぐんと変わる方もいらっしゃいます。
2012. 03. 03  

私がロルフィングに出会ったのは、偶然のようでしたが仕組まれたものであったような気が今ではします。「保険のきかない治療」にばかりお世話になるやっかいな体質ゆえ、自分の体調管理のために代替療法には嫌でも詳しくならざるを得なかったという事情もありますが、勉強を深めていくにつれ、免疫療法はじめ、かつては民間療法として一段下に見られていた代替療法の多くは実はむしろ人間の治癒の本質を根本から捉えていると早くから確信していたのは、今考えると幸運だったかもしれません。ロルフィングを知ったのもその流れの中ででした。今では医療現場の流れが、この代替療法の再評価に向いてきたこともあり、ロルフィングへの評価も今後変わってくるでしょう。

ヨギー、エネルギーワーカー、ホメオパスとしての私とも矛盾なく、補い合える関係。人生すべてをかけても学びきれないくらい奥深い世界。ロルフィングに出会って、ロルファーになったことは、私の人生の一番の喜びであったし、今もロルファーとして勉強を続けていられることを誇りに思っています。

ロルフィングの創始者Ida Rolfは、アメリカで最初にPhDを取った女性の1人という肩書きの裏には、信仰心の厚い、スピリチュアルな人柄がありました。彼女はヒーラーでした。このIdaは、ロルフィングはシャーマニズムに近い、とかつて言っていました。徹底的に科学的根拠をもったメソッドでありながら、ロルフィングは治療ではない。私たちロルファーは治療者ではなく、シャーマンなのだ、という認識。人が真に癒える過程には祈りと信仰がある、という認識。これはまさに私自身の実感です。

ロルフィングは治療ではありません。身体の再教育です。
ロルフィングはチームワークではありますが、私はあくまでも身体が目覚める過程にただ寄り添っているだけの存在で、目覚め、そして変わっていくのは、受け手であるあなた自身です。すべての治癒が、あなた自身の生きる力、今まで押さえつけられ、ねじれ、押し込まれ見えなくなっていたあなた自身の真の姿がよみがえって初めて起こることで、それ以外に治癒はないのだ、ということは、Idaとハーネマンを生涯の師とする私のセッションの基礎となる認識です。

ロルフィングではなぜたった10回、一回1時間で、長年苦しんできた症状が治ったりするのか。何故変化が早いのか。なぜ一回のセッションでものすごく身体が変わるのか。同じセッションを繰り返さないし維持のためのトレーニングもしないのに、何故もとに戻らないのか。セッションの度ごとに、ぐんぐん変わる自分と出会って驚かれる方から、幾度となくこのような質問を受けてきました。

それは、ロルフィングが、その人本来の生きる力を揺さぶり起こすことに主眼を置いているからだと思います。ロルフィングでは身体をパーツや症状でみるのでなく全体で見ます。私は、あなたという存在につながります。あなたという存在が、もっともあなたらしくいられるように、あなたのブループリントを引き出します。閉じ込められていたブループリントが目覚めると、もうあとは何の力もいらないのです。あなた自身があなたを成長させることができるからです。
2012. 03. 03  
ロルフィングの特徴としてまず知られているのが

慢性症状の改善

椎間板ヘルニア、頚椎ヘルニア、腰椎すべり症、脊柱側湾症ほか
注)ぎっくり腰、四十肩は、慢性症状の一時的発現です。

ロルフィングはこれらの症状や痛みを一時的に緩和させる対処療法ではなく、身体全体を見て、身体の構造を重力を指標に抜本的に変え(Structural Integration)、身体の使い方を再教育するものです。ロルフィングは治療ではありませんが、この過程で慢性症状、ほかの様式で治療困難といわれた難病が根治、改善する例が数多く見られます。


効果の持続性


ロルフィングは10シリーズ(必要に応じて数回加える)によって完結する体系的な「レシピ」に基づいて行われます。無制限に週に何度も、何年間も、通い続ける必要がありません。そしてセッション間に平均2週間の間隔をあけるにも関わらずその間にすぐ元の状態に戻ってしまうことがなく、シリーズ終了後もその状態を維持するためにトレーニングメニューが与えられるわけでもないにもかかわらず効果は年単位で続き、進化は続きます。一回のセッションの持つパワフルさ、効果の持続性は非常に高いと言えます。

注)ただしこれは10シリーズを一定期間内に完結する場合の効果です。中断した状態が長く続いた場合は、1セッションから改めて始める必要があるでしょう。従って、ロルフィングをご検討中の方は、3ヶ月~6ヶ月(1ヶ月未満~10ヶ月というスパンで行うこともあります)の間定期的にセッションにお越しになれることが前提になります。やむを得ず中断する場合は、3セッション目、7セッション目が区切りになります。スケジュールとご相談の上、プランをお立てください。



メソッドの特徴が

重力の力を借りること


ロルフィングはオステオパシーを基礎にしていますが、これと大きく違うのが、オステオパシーにない「重力のサポート」という概念を取り入れたことです。創始者Ida Rolfは、「ロルフィングは治療ではない、身体の再教育だ」と常々言っていました。「ロルファーは治療師ではない。治療師は重力」とも。私たちロルファーは、受け手の方が重力と今はどのように折り合っていて、今後どうやったらその恩恵をいかに最大限受けられるようになるかを探り、重力という治療師が仕事をする手伝いをしている存在にすぎません。
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重力は敵か友達かのどちらかしかない、とIdaは言っていました。頭頂部から引いた鉛直線が体の中心軸と一致する右側の図が重力のサポートを受けられる状態、すなわち重力と友達の状態にあたります。この時足は地面に支えられ、頭は上から吊られた楽な状態。上向きのベクトルが働きます。これに対し、左側は中心線がジグザグになり、歪のある状態。ここでは重力は敵で常に崩そうとする下向きへの圧となり、筋肉で頑張っていないと崩れてしまう状態です。
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私たちの姿勢には猫背、反り腰のパターンがあります。どの姿勢が重力と友達であるかは一目瞭然でしょう。
rolfing5人の比較

ロルフィングではその人の立ち方のラインが東西南北で今現在どうなっているかを常に見ます。そして、ジグザグになっているラインを作り上げた引っ張り(癒着)を筋膜リリースというテクニックではがしながら、身体の中心軸を最も鉛直線に近いところに近づけていきます。
子供の前後の写真
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この癒着をはがすのが、ロルフィングタッチと呼ばれる
筋膜リリース
テクニックです。

筋膜(身体中を網羅する結合組織)に働きかけて、身体のテンセグリティ構造を目覚めさせるのです。詳しくはロルフィングとテンセグリティへ。
2012. 03. 01  
創始者Paul Grilley、共に陰ヨガを広めたSarah Powerは西洋人ですが
この基礎となるのは本山博博士のチャクラ、経絡理論です。
ヨガ解剖学の深い知識をもつPaul Grilleyと、ヴィッパーサナ瞑想、トランスパーソナル心理学、タントリック哲学、ゾクチェン仏教に深い造詣をもつSarah Powerが本山博士に師事したことにより、陰ヨガは東洋と西洋の叡智を融合した深いものになりました。

ビニヤサヨガ(流れる動きのヨガ)が筋肉を使う陽のヨガとすると、陰ヨガはその対極にあります。
筋肉の力を抜くことによって、筋膜、そして腱や靭帯に働きかけ、根本的に身体を変えていく効果があります。

陰ヨガは主に座位か臥位で、5つの主要な陰的内臓器官に関連する経絡に働きかけます。
陰陽5行説によると、それぞれの臓器には対応する五行があり、司るエネルギーとそのプロセスがあります。

木ー肝臓ー春ー創造ー拡張するエネルギー
火ー心臓ー夏ー分解ー湧き上がるエネルギー
金ー肺ー秋ー吸収ー固体化するエネルギー
水ー腎臓ー冬ー貯蔵ー沈むエネルギー
土ー脾臓ー季節の変わり目ー変化ー安定するエネルギー

これらのエネルギーの陰陽バランス、つまり満ち足りているのか空っぽなのかは
常にお互いに影響しあい、変化し続けます。この変化が調和に沿って行われるよう
それぞれにバランスを持たせるのが陰ヨガの目的です。

陰ヨガの特徴

・ひとつのアサナが長い(最低2分以上、長いと20分)
・じっとしている
・がんばらない

この3つですが、アサナによっては途中で寝てしまうものもある半面
途中から次第に激痛に代わるものがあります。
今現在の激痛や不快症状にとらわれず、それをいかに静かに観察するか、せわしなく動き続ける心といかにつきあうか、この内観の練習が、そのまま仏教の瞑想につながります。

陰ヨガをお薦めする方

・関節の可動域を高めたい、柔軟性を上げたい方
・疲れていて、がんばって動きたくない方
・体力に自信がない方
・精神的に強くなりたい方
・リラックスしたい方(副交感神経に働きかけます)
2012. 03. 01  
場所
通常はドイツフランクフルト郊外のOberurselで施術を行っています。

年に1、2回(主に7月か8月と年末)東京狛江でも施術を行います。



Bleibiskopfstr. 61 61440 Oberursel

公共機関をお使いの方へ

最寄駅:
U3 Oberursel Stadtmitteから徒歩8分
U3 Oberursel Altstadtから徒歩6分
S5Oberursel Hauptbahnhofから徒歩15分


車でお越しの方へ

ワークルームの前に駐車できます。(Bleibiskophstr.に駐車可)

料金


ドイツ

ロルフィング           1セッション 100€ 
ロルフムーブメント        1セッション 100€
キッズロルフィング(10歳未満) 1セッション 70€ 
レインドロップテクニック     1セッション100€
聖書の12のオイルマッサージ    1セッション100€
ソースポイントセラピー      1セッション 60€
直傳靈氣             1セッション 60€



東京

ロルフィング    1セッション15,000円
キッズロルフィング
(10歳未満) 10,000円



セッション後、現金でお支払いください。 
これらは医療行為ではないので保険対象外となります.



回数
ロルフィングは10回(必要に応じ数回延長)で完結します。
その後は6ヶ月後を目安にフォローアップをお勧めします。

一度体験してみたいという方には、第一セッションをベースに現在の症状の改善を狙うワークを部分的に加えたセッションを提供いたします。 ただしこれは基本10シリーズの与える効果とは違いがあります。
その後もし続けることを希望された場合、この体験セッションを第一セッションにカウントすることができます。

ロルフィング10シリーズ以外は、単発のセッションを承ります。

所要時間: 

ロルフィング         60分~90分
(初回はコンサルティングを含め90分,以後は60分が基本です。)
ロルフムーブメント      60分
キッズロルフィング      40~60分
レインドロップテクニック   90分
聖書の12のオイルマッサージ 60分
Füße & Öle(足のトリートメント)30分
直傳靈氣           60分
ソースポイントセラピー    60分



完全予約制 キャンセルは24時間前までにお願いいたします。


用意するもの 
ロルフィング:持ち物はとくにありませんが、皮膚に直接ワークするので、下着、あるいはセパレートタイプの水着またはフィットネスウェアをご用意ください。締め付けたり矯正効果のあるウェアよりは、ゆったりとした下着をご用意くださると、ワークが効果的です。

ロルフムーブメント、直傅霊氣、ソースポイントセラピーは着衣のままで行います。




禁忌事項:(以下の方はロルフィングのセッションは受けられません。ロルフムーブメント、直傅霊氣、ソースポイントセラピーご希望の方はご相談ください。)

・癌治療中の方、または除去手術後5年以内に再発の可能性のある方
・精神疾患の治療を受けている方は、医師の許可を得てお越しください。
・妊娠4ヶ月未満の方(内臓、骨盤底へのワークがあります。詳しくはQ&Aへ)
・皮膚疾患を有している方
・感染症を有している方

これらについてのご質問がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

2012. 03. 01  

Rolfing-Little-Boy-and-Logo-and-slogan-small-EN.jpg

ロルフィングが役立つ方は、多岐に渡ります:

・慢性的な痛み,難病にお悩みの方
(椎間板ヘルニア、頚椎ヘルニア、すべり症、坐骨神経痛、仙腸関節不安定症、股関節炎、頭痛、顎関節症、四十肩、むちうち、手根管症候群、繰り返す筋違え、膝関節症、足底腱膜炎、ほか)

・姿勢の悪さや歪みにお悩みの方
(脊柱側湾症、骨盤の歪み、O脚・X脚、歩行障害)

・偏頭痛、不眠症、眼精疲労、自律神経失調症にお悩みの方
身体全体のコーディネーションが整うことにより、自律神経が整います。
神経性の疾患には、ロルフィングに組み込んだクラニオセイクラルとエネルギーワーク(直傅靈氣ソースポイントセラピー)が静かに優しく働きかけます。深いリラックス効果が得られます。

・パフォーマンスの向上を目指す方
全世界のダンサー、ミュージシャン、音楽家、俳優、大リーガー、トップアスリート達から、確固たる支持を受けています。例えばピアニストのレオン フライシャーがロルフィングによりジストニア(原因不明の指の硬直)から奇跡の回復を遂げたのは有名な例です。Leon Fleisher and Rolfing
音色の調整のためにパフォーマンス前に定期的にロルフィングを受ける音楽家、バランス調整のために定期的にロルフィングを受けるダンサーやアスリートは数多くいます。またヨガのアサナを深め、ピラティスの土台作りになります。

・仕事効率を高めたい方
バランスを取り戻すことによって身体の負荷がなくなり、疲れにくくなり仕事効率があがります。アメリカでは実際に企業がロルファーと提携している例もあります。

・美容目的の方
気になる姿勢:猫背や反り腰が改善され、姿勢とボディラインが美しくなります。身体が若返ります。また10セッション後に背が数センチ伸びる方が多いです。内臓の緊張がとれ正しい位置に収まることによって、便秘、冷え性、むくみ、PMS(月経前症候群)の改善や、ダイエットに結びついた例が数多くあります。

・お子さんの低身長、姿勢の悪さ、歩行障害、脊柱側湾症が気になる方
子供の成長、発達の手助けとなります。歩行障害、O脚やX脚、脊柱側湾症は、成長段階でのロルフィングが非常に役立ちます。
(ただし先天性梅毒感染や骨折等による骨自体の変形、16歳以上の脊柱側湾症は、この状態そのものの改善というより、ほかのパーツとのコーディネーションを整えることで、身体全体にかける負担を軽減することを目的とします。)
また身体に埋め込まれた帝王切開、鉗子分娩などによる出産時のトラウマの開放、歯科矯正による頭蓋骨へのストレスの軽減に役立ちます。

・事故後・手術後のリハビリに満足いく結果の得られなかった方
事故後、手術後の身体は、以前の身体とは別のものです。
ここには以前にはなかったショックの記憶、身体に残る組織の変形があります。
「以前の状態に戻す」というリハビリの理論とは相いれません。
ロルフィングでは、ショックの記憶(トラウマ)や組織の変形も含めた今現在の状態で
いかに最大限「今」を生き切るかということを目指します。
この過程で、現代医学では再生不能と言われた失われた機能を取り戻す奇跡が数多く起こるのです。
プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

・・・・・・・・
ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

・・・・・・・・

内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

・・・・・・・・

・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

・・・・・・・・

<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com
+49(0)6171 279 0088

・・・・・・・・・
2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(フランクフルト):

前期10月20日(金)14:30〜18:30
  10月21日(土)9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期10月20日(日)9:30〜16:00
        
      
直傳靈氣交流会(フランクフルト)
10月23日(月)16:00〜18:00

ホメオパシーについて語る会
10月18日(水)14:00-17:00
内容
ホメオパシーとの付き合い方:
ーファーストエイド
ーミニコンサルテーション
Abby Takarabe, Peggy Bideホメオパスを
聖地スワジランド、オーストラリアから
講師にお招きします。

参加費用:
50ユーロ

直傳靈氣交流会(東京)


参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Advanced Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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