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2012. 11. 27  
先日ちらっと書いた(→こちら)医療大麻について。GHQが設定した大麻取締法の影響で、日本では栽培・使用が禁止されています。これについては以前から船井氏が「大麻取締法」のフシギなどで発信していらっしゃいます。

麻は、政府が標語として掲げる「ダメ、絶対!」のあの大麻です。大麻は古代から人類と深く関わってきた万能の植物で、昔は私たちは抽出液や乾燥した葉を薬用に利用してきました。しかも放射性物質の除去にも使えるので今や時代の救世主とさえ思えますが、日本ではこの使用も栽培も法律で禁止されている。彼らはこのシナリオを見越して設定したのかと思えてしまいます。

この法の監視のもと、日本ではかつては万能に使えた亜麻仁油(flax oil; Leinöl)も手に入りにくいと聞きます。ここドイツではLeinölなどはどこのスーパーでも安く買えます。このヘンプオイルも日本ではまず一般には見た事ありません。オランダはもっとも大麻に開かれていますが、アメリカでは認可制ですが栽培は許可され、ヘンプオイルもお店にならび、作用成分THCを化学合成したDronabinolなどは、アメリカやドイツの医療現場では癌やエイズや多発性硬化症などの難病治療に広く使われてます。最近はイギリスにつづいてスペインが大々的に医療改革にのりだす勢いです。

ここに、麻のオイルが副作用なく癌を治癒させると「確定した」スペインでの研究結果をご紹介します。マウスを使った実験などによりその薬効が確認され、とくにオイルでとることがいいと書かれています。実際The International Medical Veritas Association (IMVA) では、抗癌作用のある塩化マグネシウム、ヨウ素、セレンなどと並んで麻のオイルを癌議定書に掲げる準備をしているそうです。

大麻は:
・豊富な脂肪酸の含有率
・オメガ3、6、ガンマリノレン酸の比率が2:5:1であること
・純粋なガンマリノレン酸を5%まで含んでいて、この濃縮度はスピルリナより高いこと
こういった理由で、昔からスーパーフードとされてきた、ということ

医療大麻は、医療現場ではマリファナを吸うのと同じ使い方をしてきたので、喫煙によって有害な分解生成物ができて副作用もあったが、少量の使用ならハイにもならず安全で、発火温度以下で抽出したオイルならこういった有害物質は完全に気化して無毒化する、云々が書かれています。ちなみにflax oil=Leinöl(独)= 亜麻仁油のほうを癌治療に使っている医師もいるそうです。

研究結果によると、恐れられている中毒性、幻覚などの副作用などが私たちの認識とかけ離れている事が明らかになってきています(ほとんどない、とのこと)。実際はむしろ突出した薬効に目を見張るものがあります。生薬として、かなり有効に使える植物のようです。実際上記の記事でも、素人が栽培してオイルを抽出し、無料で知人に配っている話も紹介されています。

同じく医療大麻について詳しい海外在住の方が、医療大麻を栽培しながらその有効性についてブログで発信してくださっています。残念ながら日本ではこういうことをすると、縄文エネルギー研究所の中山康直氏のように逮捕されてしまいますが..

私はこのヘンプオイルを日本の方々にお土産としてせっせと配っています。確かに普通のオイルに比べるとだいぶ高いですが、薬効成分云々の前に、まず美味しい!コールドプレスで抽出するのでさらっとしていて、緑がかってきれい。ちょっと青臭いところがジェノベーゼを連想させます。大事なのは、サラダ使いだということ(火を通さない)。開封いたらすぐ使い切る事。酸化が速いようです。もっとも瓶が小さいのであっというまに使い切りますが。放射性物質除去の救世主として、副作用のないがんの治療薬として、捨てるところのほとんどない万能な植物として、それこそ本当は一般の私たちも知っておくべき医療大麻。見直してみませんか?
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2012. 11. 27  
私がよく訪れる船井幸雄氏の「今知らせたいこと」。今日、ちょうどいい例がでていました。以前からくすぶっては消されてきた陰謀説や「ほんとうのこと」に関する情報が、本当にコアな情報以外は無料で公開されています。(でもさすが経営の神様の船井幸雄氏、情報の価値にきちんと値段をつけていらっしゃる。本当にほんとうのことは、高い会費を払わないと教えてもらえません。)が、ここでもその世界を垣間みるくらいはできると思います。

9.11の自作自演説、東日本大震災が核爆弾による人工地震だったという説はもう秘密でなくなってきたので、堂々とここでもその内容が公開されています。これと平行して、二ビル星人(今の闇の元凶となる宇宙人)、フォトンベルト(太陽系とシリウスが近づく2012年説)など、経営者とは思えないオカルトっぽい話も紹介されています。船井氏自身は、この説を唱える著者たちとは親交が深いにも関わらず、主張には同意していません。健全だと思います。

2012年問題や陰謀説を唱える方々の中には、闇を暴く、そして(盲目な大衆である私たちに)真実を知らせる、という尊い志を持った方もいらっしゃる一方で、あたかもその闇の世界の到来を望んでいるかのように思える方もいらっしゃいます。由香里さんが、エネルギーの世界で言えば、信じる人が多くなればなるほどそのワールドは養われて拡充する、とおっしゃっていますが、これは大事な事です。その方達は、自分が信じる世界がたとえ自分自身の破滅だとしても、それを養っている。それは予言が当たったという事で自分の力を世に指し示したい自意識の現れや、闇に呼応する自分の闇の表出だ、などと穿った見方をせず、善意からの発信だとありがたく受け取るにしても、彼らはそこに思いを込める事でその闇のワールドを創り上げ養っている、ということを知る必要がある。私たちが「2012年12月の大異変」というワールドを信じれば、私たちはそのワールドを養う事になる、つまり実現にむけて引き寄せることになる、ということです。

事実から目を背けろと言っているのではありません。過去に私たち全員が体験したことは、過去に歴史として残りました。でも事実は本当は現在のこの瞬間だけです。未来は決まっていません。私たちが今のこの一瞬一瞬に選択をしているのです。未来は私のこの瞬間の選択の結果です。未来のシナリオはいくつもあり、同時並行もしていて、どれを選ぶのかはいまここに生きる私たちです。

あとで削除するかもしれません。でも、これをご覧になった何人かの方々の中には、私の込めたものが届くかもしれないと願いを込めて。

2012. 11. 26  
今日から神の国バリ島に旅立たれた由香里さん。彼女の連載再開の前に、ワールドについての私の理解を書いておきます。

由香里さんのいう縦の運動ができる人というのは、その道で突出したワールドを作り上げる事ができる人のことを指していると思います。ご紹介した「狂人」葛飾北斎だけでなく、「天才」レオナルドダビンチやアインシュタイン、「神に愛された才能」を持ったモーツアルト、「努力」のエジソンやプロジェクトXに紹介されたような方々等、全部含まれるでしょう。私が知る中で真っ先に思いつくのは今年お会いした武道の「達人」日野晃先生です。

でもこの縦につきぬけた方々も、必ず先人の影響を受けています。たった一人ですべてを0から築き上げる事はできません。自分ひとりで何もかも作り上げたと言い張る方がいらしたら(?)思い出してください。そもそも私たちの身体が、私たちだけのものではありません。私たちの身体は祖先のDNAの集合体です。10代、20代、30代と遡るとすでに祖先は1億人以上いるという計算になり、この計算を続けると今より人口が少なかったはずの古代とつじつまが合わない。つまり最初は血縁同士の結婚が多かったはずで、私たちの身体が持つ情報は、結局特定の遺伝子のバリエーションだといえなくもない。自分の記憶はどこまで自分一人の記憶?この私はどこまで私?

話がそれましたが、ワールド創造にあたって、縦の運動にはいつも横の運動が大きく大きく関係しているのです。ひととのつながり。達人、つまり縦の運動ができるようになるまでには、横移動しながら先人の築き上げたワールドをとことん追求する必要がある。そこで、この身体の記憶も含め、この私にあるものとないものを振り分けて、できることとできないことを理解し、いずれ縦に向かう線を養う。

私はこれまでの人生でそれこそ猿飛佐助のように(古っ)横跳びを繰り返し、脈絡のない選択に周囲の失笑を買ってきました。これじゃない、これじゃない、と首を突っ込んでは失望を繰り返した若かりし頃に比べれば、今は飛び込む世界への嗅覚は格段に養われましたが、移り気なのは今も変わりません。

由香里さんもおっしゃってましたが、人の創ったワールドの横移動をする際、もちろん間違いはあります。自分に合わない世界に首を突っ込んだ経験、だれでもおありだと思います。私は30代前半までは見事にそれの繰り返しでした。でも今振り返れば「毒も薬」でした。そう、だれにでも間違いはある。自分に毒となるワールドを選んでしまう事もある。でもそれはいけないことじゃない。そこで何を体験して、何を得るか。もっと正確にいうと、そこで何を選んで何を養うか

そしてさらに大事なのが、毒のワールドを選んだときに、それが毒であったと見抜ける自分がいるかどうか

たとえば自分が心の底から尊敬している師に、どこかおやっとおもうほころびを見つけたとき。自分が全人生をかけて追求してきた世界にその限界を感じたとき。特に自分が弱ってボロボロだったときに救ってくれた世界には恩もあるし、孤立無援だったときに救ってくれた世界には盲目に忠誠を誓う。

でも、もしその世界が毒だったとしたら。それは厳然たる事実として、本人以外の目には明々白々なのだけど、渦中の本人だけはその世界への恩や愛着や執着、そして外の世界への不安などがごっちゃになって、見えなくなっている。そこから抜け出すのは本当に本当に難しい。自分があのときこれこそは、と思ったものが実は毒だったと、人は認められません。あまりにもそれは辛いからです。大金をつぎ込み身ぐるみはがされ、己を全部捧げてしまった時は特にそうです。宗教体験などはこれに近いはずです。

毒のワールドを選ぶことはある。それ自体は間違いでも、悪い事でもない。大事な事は、何を選んでもいいから、そこで自分が何を養っているかを常に客観的に見る必要があるということです。これができている限り毒は薬になってくれている、と私は感じます。そして移り気な自分をこれで良しとしています。

ロルフィングに出会ったとき、これだ、ここにやっと太い支柱をたてられる!ここに太い支柱をたて、いままでむやみやたらに集めてきたことを全部このワールドに入れてしまおう!、とやっと縦運動に関心が向いた。本当は早くからもっと縦に狂いたかったのだけれど、私にはウロウロ迷う横の運動はものすごく大事です。最初からものの本質が分かっていて、よそ見をしなくても一人でどんどん縦に突き進める日野先生のような方々とは私は違います。これでいいと思っています。おかげさまで私のワールドはびっくり箱のような引き出しがたくさんあって、我ながら気に入っています。
2012. 11. 24  
萩田由香里さんの連載第2弾。ワールドの創造の仕方がビジュアルに理解しやすいように、とてもわかりやすく書いてくださいました。

『ザ!ワールド その2』

昨日は、自分が焦点を当てている世界へ、意識が繋がる事によって、その設定に入っていく事をお伝えしました。

初めのうちは、様々な設定を設定と思わず、これこそ真実!と思ってそのワールドへ入っていきます。


人間の運動は2パターンあります。
通常の人は、ほとんどが横運動しかできません。
しかし、まれに横運動と縦運動ができる人がいます。


自分のワールドを設定できる人は、まさに縦運動が出来るタイプになります。
ワールド設定が出来る人は、輪の中心にいて横運動しか出来ない人を束ねています。


横運動をしている人は、ワールドを設定し中心に立っている人を囲んで輪になっています。
ワールド設定者がその輪の中心にて、自分は縦運動をしながら、横運動しか出来ない人を引き上げてあげる事によって、全ての人が成長していきます。



しかし、まれにその輪の中にも縦運動が出来る人がいて、初めのうちは横運動をしていますが、ある時点で縦運動へ移行しだします。

縦運動の資質がある人でも、その輪の流れがスムーズなときは、横運動だけしていればいいのですが、(実際にそのほうが楽だからです!)あくまでも他人の設定したワールドです。

成長とともに、自分の本質と違う事を理解しだします。
そして自分の軸が、ワールドを設定している人の立てた中心軸を越えてしまうと、そのワールドから出てしまう事になります。
そして、自分のワールドを設定するか、別の繋がれるより高いワールド移行していきます。



では、みなさん。
どうすれば自分のワールドを築けるのでしょうか?!

そんなに勉強もしていないし、、、
専門家でもないから、、、

と及び腰ではありませんか?
そんなこと全然ありませんよ!

まず学歴や地位はまったく関係ありませんので、、
しかし、全員に適応はしません。
今の段階では!

でも、潜在的には全員にその資質があります。


これはすぐにピンと来ました。私今年はこの縦軸が突出している方にお会いする事が多かったのです。普通はそんなに頻繁に起こる事ではないのですが、今年は多かった。普段私たちが誰かについて「突き抜けてる」と語る時も、天にむかうベクトルをイメージしていますよね。縦の運動をできる人をそう呼んでいます。

私はなんでも極端にやってしまう人間で、人生でずいぶんいろんな方に諭されてきましたが中庸がわからない。ヨガで、禅で、仏教で、食養で、自分を戒めてきましたが、ふつふつと沸き立つ火種を消す事は本当に難しい。だからワールドに狂って生きていけた北斎を心からうらやましく思っていた。現実には彼のような生き方は許されないから。

そうしたら、由香里さん「私も我を忘れて狂うときがあって、スイッチが入ると止まらなくなる、とくに創造の時には」「孝美さんに是非狂っていただきたいです!そして私も我を忘れて突き進むタイプです。自分ではこの状態が中庸なのですが、周りからは非難を浴びる事もあります。でも止まらないので、そんな事を言われても、しょうがないのです。私はこの状態が一番幸せなので、このように生きさせていただいております☆」

我を忘れて突き進む状態が中庸!周りがどう言おうと自分でそうだと思ったらそれでいいんだ、とわかってと目からウロコ。「そんな事言われてもしょうがない、この状態が一番幸せなので、このように生きさせていただいております」って、あははは!凄い名言!!!私もこれからこう言ってしまおう。(いや今までも理屈はくどくど延べながらも行動は結局突っ走りだったので、何を今更と言われるでしょうが。。)こういう突き抜けたことを言ってくださる方には本当に元気にしていただけますね。感謝します。
2012. 11. 23  
お風呂で由香里さんの言葉を反芻しながら、葛飾北斎が富嶽百景の序に書いた名文を思い出していました。

私は6歳の頃からものの形を描く事にとりつかれていた。50歳までには数えきれないほどの版画を出版していた。しかし70歳以前に創作したものは考慮するに値しない。73歳になって、私は動物の、植物の、樹の、鳥の、魚の、そして自然の本当の仕組みについてわずかながら学ぶ事ができた。この続きで私が80歳になる頃にはもっと進歩しているかもしれない。90歳になったらものの神秘の中に深く分け入り、100歳になったら確実に驚くべき境地に達し、110歳になったら、点であろうと線であろうと、私のなすことすべてが生命を持つようになるだろう。私と同じくらい長生きする人には、私がこの約束を守る事ができるか見届けてくださるようにお願いしたい。
75の歳にて自ら記す。かつて北斎、今は画工老人、絵に狂って老いさらばえた男。


北斎自身は神秘に分け入る手前の89歳でなくなりましたが。当時にしては圧倒的な長寿、そして生前あれだけのものを残しながら、自然の本当の仕組みについて「わずかながら」学んだ
だけと認識していた北斎。その道を究めてきた先人はいつもこういうことをおっしゃいます。

「絵に狂って老いさらばえた男。」なんてかっこいい。私も自分のワールドに狂って老いさらばえたい。
2012. 11. 22  
由香里さんが、ワールドについて、FBにしっかり書いてくれました。強いメッセージです。FBで時間とともに葬り去られるのがもったいないので、永久保存版としてこちらにシェアさせていただきます。


『ザ、ワールド!  その1』
あなたの生きている環境、それはすべてがワールドです。
あなたは、どのワールドを信じているのか?です。
食事法も含む全ての健康法、またスポーツやあらゆる勉強法、学問、組織もあなたが人生でどのワールドを選択したか?なのです。
今ある真実と思っているモノ、これが本当のことでこれしかない!!と思っている事実も、実は無数にあるワールドの中の1つのワールドなのです。

そのワールドの中に入れば、そのワールドの中で理論が適応されていく。。
人体の経絡ですらそうなのです。
私は、ボディワークをしていますが、経絡が思想によって異なっているのを知っています。
そして、それはすべてウソではありません。
私で言えば”ユカリメソッド”というワールドの中で、それがリアルに存在しているのも知っています。

どの理論(ワールド)の中へ自分が入っているのか?なのです。
だから、その中では全てが正しいのです。
思想からなるすべての組織形態とはそういうもので、大風呂敷を広げられる器量のある人の設定したワールドへ、どれだけの人が飛び込んで来るのか?なのです。
ですから、そのワールドへ飛び込んだ者の全ての責任という事になるでしょう!また合わなかったり、終了を感じれば、そのワールドから出るのも自由という事になります。

そしてそのワールドタイプは、色が無限にあるように、あなたの好み、美しさ、強さ、清らかさ、やさしさ、豊かさ、または醜さ、傲慢さ、偽り、などなど色々な傾向があるのです。

また素晴らしいワールドであれば飛び込むべきです!大いに信じて信じ込むことによって、それはあなたのワールドで実を結びます。
コレ!と決めたらとことん死ぬ気で吸収すること!!それがどんなタイプであろうとそこには必ず学ぶべき項目があります。

伝統、霊統もワールドで、歴史が長ければ長いほど、また信じている者が多ければ多いほど、そのワールドは大きく強く、適応されてゆく。
仏教は、紀元前5世紀からお釈迦様により提唱された教えを、現代へ沢山の信心深い人の手によって引き継がれています。
ですから、素晴らしいワールドに入っていくと、ソレはソレでそのワールドの最先端を引き継げるのです。


では、みなさん、
あなたは、自分のワールドをどう創りますか?

人生は、自分のワールドをいかに創造していくか!ですよ、ね!


突き抜けてますね。由香里さんに出会って人生が変わる体験をした方、元気になった方が多いのがよくわかります。私もこれをスカイプで伺って、スコーンと抜けてしまいました。まさにつきものが落ちるってこういうこと。あれからもうどんどん物事が高速回転になって、毎日本当にめまぐるしくいろんなことが起こる。取り憑かれたようにこうやって超高速で文章を書きまくり、やることをどんどんこなし、睡眠時間がどんどん減る(寝なくていい)。エネルギー動かしちゃうのよ、とおっしゃってますが、その通りです。やられました。
2012. 11. 22  
10年来の友人が亡くなりました。4年前の冬、インフルエンザウィルスが心臓に入り、急性心筋炎になって心臓が苦しくなり救急車を呼んだところ、駆けつけた医師が大丈夫と判断して去った10分後に心臓発作を起こし、再び救急車が駆けつけたときには心臓停止状態になってしまっていたので脳にダメージがあり、その後4年間植物状態になっていたのです。今日亡くなったという知らせを受けました。

4年前そのニュースを聞いた時は信じられない思いで、ICUに一度お見舞に行ったあとは、郊外のサナトリウムに移った彼女をどうしてもお見舞いに行けなかった。まだ43歳じゃない、肌もきれいで温かいじゃない、こんなところに入れないで、と思った。今でもぱちっと目を覚ます気がする、と友人とも話していました。7年前に一度帰国した私たち家族を空港まで見送ってくれたとき、なぜあんな悲しそうな顔するんだろう、と不思議に思った事が思い出されます。彼女のあの顔が目に焼き付いています。あれが最後になるとどこかで思っていたのかもしれない。

ドイツに来て、子供の幼稚園ママとして一番最初に仲良くなったドイツ人の1人です。4年前ドイツに戻って、連絡しようとしたら繋がらず、入れ違いに倒れたと連絡をうけて愕然としました。ジュエリーのマイステリンである彼女は、工房を新しくして、これからは仕事を充実させると決めたばかりだったのに。

子供同士を遊ばせながらもう一人の共通の友人と共に3人でよく遊びました。ホメオパシーの実用的な使い方を教えてくれたのは彼女で、クリスタルにすごく詳しい彼女はタウナス山でよく石を発掘していた。一緒に山に採掘に連れて行ってもらおうと思っていたのに。ホメオパシーやクリスタルといった共通の関心があるだけでなくて、言葉以外の部分で分かり合える友人だったのに。私がその後一生背負う事になる悲惨な結果をもたらす顎関節症の手術をするとき、最後まで反対していたのは彼女でした。今思うと彼女の言う事はいつも核心をついていた。あのときには分からなかったのに今わかるようになったことが色々あって、それを彼女に伝えたかったし、ちょっとは成長したはずの私とこれからもっともっといろいろな事を一緒にやってもらいたかったのに。

彼女なしのドイツ生活にももう慣れてしまいましたが、やっぱりこの知らせはショックでした。彼女のお母さんが亡くなったとき、泣きながら、ひとのためだけに生きた人だった、自分の楽しみなんて全然ない人だった、と言っていた事が思い出されます。彼女もまったくそういう人でした。Always good die young.

時折、もうこっちには帰って来ないの?辛かったものね、と話しかけていました。4年かけてずっと迷っていたのかもしれない。そして今、もう帰らない事に決めたのかもしれない。ピカピカだった彼女の肌が衰えていくのを見られなかったし、ケミカルが大嫌いな彼女が点滴されている姿を見られなかった。やっぱりこの世界にはもう魅力はなかったのかな、と取り残された私は思ってしまいます。

街でたまたま見かけた彼女のご主人は、体が以前の半分になっていて、あまりに驚いて声をかけられなかった。息子さんは起きないお母さんの存在に心身症を煩った事もありました。私にできる事なんて何もないけれど、助けになれることがあるといい。

でも今は、晴れ晴れと笑っている彼女を感じます。悲しむべきじゃないんだろうな、とも思います。私が伝えたかった事も、もう全部知っている気がする。おつかれさまでした。また会いましょう。息子さんとご主人に対して私ができる事があったら連絡ください。

2012. 11. 22  
ソースポイントセラピー(SourcePoint Therapy)については書いたつもりでいたのが、どういうわけか抜け落ちている。改めてご紹介します。アメリカのロルフィング協会(Rolfing Institute of Structural Integration)の教師でベテランロルファーでもあるBob Schreiが、チャネラーである奥様のDonnaとともに30年以上にわたって発展させてきたエネルギーワークです。

基礎となっているのは神聖幾何学。Bobはネイティブアメリカンやインドのグルに長年師事して、この広大で深い教えを極限までシンプルにまとめました。彼自身は禅の教師であり、アーティストでもあります。もちろん優れたロルファーです。Bobのすごさについて書かれたブログがこちら。(すみません英語です)彼の特徴をよく表現しています。

ソースポイントセラピーは、
その人のブループリント(青写真)の情報にアクセスして
その人本来の健康な状態を導きだすというもの。
個々人のブループリントはソース(源)が保管しています。
宇宙といっても神といってもいいかもしれない。
(それは結局その人自身ですが)
施術者はこのソースとつながり、
そこから各自のブループリントの情報を得て施術します。
施術者は一種のチャネラーで、
各人のブループリントの導きに従う筆となります。

ブループリントの情報を導くそのやりかたは
スキャンと呼ばれるテクニック。
体に手をかざしてそこからいろいろな刺激を読み取るのです。
体にはいろいろな層があるので、
一般的なスキャンで取りきれないものがあるときには
モードチェンジをして、
・外的なエネルギーの侵略(手術や事故による外傷も含む)
・感情
・トラウマ
・カルマ
・先祖
などと掘り下げていきます。

メニューとしては
Diamond Points
Golden Rectangle Points
Nabel Point
Gardian Points
Stick Figure
Single Point
などがあり、
これらを目的別に使い分けます。

Bobは独自のキネシオテストでスキャンのモードチェンジもメニューの選択も行っていましたが、我々にはわからないので、FBのグループで意見交換をしたりチャットをしたりして、そのテクニックを磨き合っています。
たいてい1セッションで2、3メニューを組み合わせますが、シングルポイント一つだけの時もあります。ソースポイントセラピーを独立したトラウマ解放セッションとして提供することもできます。

これはとてもパワフルな療法です。
ヨーロッパではまだロルファー限定、
アメリカでもまだ一部にしか公開されていません。

実は私はトレーニングの当初は
このパワフルさに怖気づいてしまったのですが
後半で、信頼できる仲間と熟達した指導者のもとで
仲間の多くと自分自身に起こった劇的なトラウマの開放や
各人の根源への到達の様子を見て経験して
認定証をもらって、使いなさいと背中を押され、
これは世に出すのが使命なのだろうと思いつつも
書いたつもりで書いていなかった(?)のが物語るように
時期が熟していなかったのかもしれません。
これを書くのに一年以上の消化時間が必要だったようです。

このソースポイントはとてもニュートラルなアプローチなので、ロルフィングのポスト10にも、ロルフィングの10セッションの中に独立した1セッションとして組み込んでも、または完全な単発セッションとしても使えます。私自身は現在は、クライアントさんの了承をいただいた上でロルフィング10セッションの中に随時組み込みます。

子供や動物に対してはどこか麻酔のように作用することが多く、多動のお子さんがおとなしくなったり、犬が仰向けになって寝てしまったりします。我が家の娘はこれを受けたら最後もう昏睡といった感じで揺すってもたたいても起きなくなってしまうので本人も夜以外やらないでと言っています。もっとも娘場合は直傳靈氣はじめ、この手のエネルギーワークに慣れているからとも言えますが。

ソースポイントセラピーは、とても穏やかでニュートラルなツールである一面、根源を揺さぶる深い作用も持ちます。
自分のソースにつながる過程で、かざされた手がプロジェクターになって過去生や異次元生をみたり、体外離脱することもあります。また急に泣き出したり身体が自分のものではないような奇妙な動きをすることもあります。

これらは極端な例ではありますが、珍しい事例でもありません。自分のソース(根源)につながる過程で、必要であればこういった自律運動でエネルギーの解放がおこります。

私たちの世界は、私たちの健在意識や視覚で捉えられる世界だけではない、ということを知っていただきたくてあえて書きました。こういうものが必ず起きるものだという誤解はしないでください。

人間には多かれ少なかれトラウマ体験があり、
ロルフィングセッションはトラウマ解放と深く結びついています。
ロルフィングはあくまでも肉体にフォーカスして
結合組織に蓄積したこの記憶を解放します。
エーテル体(エネルギー体)についた傷は
エネルギーワークによる解放が必要です。
ソースポイントセラピーとロルフィングを組み合わせるのは、肉体とエーテル体の架け橋としてとても有効なツールであると私は思っています。

注意していただきたいのが、トラウマの解放は劇的なものである必要はないということです。単なる体の中で凍り付いて逃げ場をなくしていたエネルギーの解放と捉えてください。単なる生体の排泄のしくみです。劇的でなくても、微細でも、解放が起きればそれは卒業となります。

トラウマ解放にもう一つ信頼できるメソッドに、以前もご紹介したSomatic Experiencing(SE)があります。私はこれをベースにした講習会を今年受けてきて、必要な方には10シリーズの中で随時使っています。(ロルフィングとトラウマ参照)。この様式の専門家であるSE Practitionerとして正式な認定を受けるのには来年から2年間かけるトレーニングが必要なのですが、私はホメオパシーで今年は王手をかけるので、今回は見送る予定です。ホメオパスになった後に、考えます。

ソースポイントセラピーは着衣のまま、単発のセッションとして行います。肌に直接ふれることはありません。エネルギーワークの常として、こういう方面に対して開いた経験のない方には、最初はまったく狐につままれたような体験になるでしょうが、自分はまったくこういうものを信じないし感じない、とおっしゃる方でも、体のエーテル体は、回数を重ねるごとに確実に反応していきます。私はソースポイントセラピーについて詳しく説明する事はしないのですが、ほとんどの方が回を追うごとにシステムが内側から動き出す感覚をなにか感じ取られているようです。
2012. 11. 22  
ヤングリビングの創始者ゲリーヤング氏は、過去の文献の丁寧な読み込みによって、古代から治療として使われてきた精油の再現に成功しました。その徹底したこだわりぶりについては当該サイトをご覧ください。ヤングの製品は他の精油と違って肌に直接塗布できることと飲める事が特徴です。もちろん完全な有機栽培です。

ハーブと精油の薬効について過去1年勉強してきましたが、化学式ばかりのこちらの文献と、主婦の息抜きみたいな扱いの日本の文献の格差にいつも煮え切らない思いを抱いてきました。
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精油は西洋版生薬。薬草に対する一般的な知識はかなり浸透していて、ドクターも一般人も身近の薬草を健康維持に取り入れています。(私は幼稚園児に薬草の名前と薬効を教えてもらうこともある。)せっかく本場にいるのだからきちんと学んでおきたいと、本だけでなく詳しい同僚や庭いじりのプロであるグレートマザーたちにせっせと実地で習ってきました。

今回念願かなって12月7日から9日までの3日間、それこそ朝から晩までみっちり、Young Livingのオイルマッサージの講習会に行ってきます。ずっと以前からいつかはと思っていた事。ヤングの製品は本物なので、いい加減な扱い方をしたくなくて、きちんとした先生を探していました。自然療法士でもある歩く精油辞典の同僚に助けてもらって、メディカルドクターとオイルマッサージセラピスト、自然療法士の集まる講習会に出かけてきます。何時間かはプライベートに教えてもらう超豪華で緊張するスケジュール組みました。初の周りオールドイツ人の講習会。ドイツ語が怪しいヘンな外人の私を囲むのは、195センチくらいのドイツ人男性がゴロゴロ。私オイルマッサージは女の人の職業と勝手に思っていたのですが、こちらは男性もかなり多いと知りました。捨て身で飛び込む度胸はだいぶついてきましたが、それでもやはり今回はかなり異空間だろうなぁ〜と思っています。

講習会後はRaindrop Technique聖書の中の12のオイル、足のオイルマッサージができるようになります。

ロルフィングはマッサージと違います。凝って硬くなった筋肉をほぐすのがマッサージですが、ロルフィングは「ほぐす」ではなく、本人が自らほぐれるのを手伝う、というアプローチをとります。そこに、本人の「気づき」を促すのです。ロルフィングが治療ではない、身体の再教育だ、といつも強調するのはそこにあります。
だから、凝ったものを取り除いておしまい(対処療法)でなく、凝った原因に踏み込むため、日常の行動の癖や思い癖、身体に埋め込まれたトラウマと向き合う羽目に陥り、苦しい思いをすることもあります。(ただ、この苦しみは解放に向けての本当に一時的なものですが)

私はロルフィングをしながら、人によってはロルフィングの準備ができていない方もいらっしゃるのが分かりました。嫌々ではあっても、ロルフィングの扉をたたくことになるのは、どこかで過去の自分と決別する決意ができた方というのがご縁のきっかけです。でも、ロルフィングのもたらすインテンシブな変化に心がついていけない方もいらっしゃる。そういう方には、いちどセッションを中断して間を少しあけたり、リラクゼーションセッションやエネルギーワーク(ソースポイントセラピー)をご紹介したりしてきました。

でも、そのエネルギーに過敏な方もいらっしゃるのです。そういう方にはこちらが完全にニュートラルな状態になるクラニオセイクラルをお勧めしてきました。残念ながらドイツではクラニオセイクラルを独立したセッションとして提供するのを法的に許されるのはメディカルドクターとハイルプラクティカー(自然療法士)だけなので、私は表向きロルフィングとして提供するか、ドクターを紹介させていただいていますが。

ヤングのアロママッサージは、
インテンシブに変わる体についていけなくなったときに完全にいちどリラックスするのにいいと思ってきました。そして、10セッションを終えた方が日常にもどってまた緊張を強いられた時のリセットにも役立つのではないかと。

またアロママッサージは皮膚感覚が過敏な方に向くと思います。中医学でいえば肺虚の方です。肺虚の方は呼吸器系が弱いので、鼻風邪をひきやすい。匂いにも敏感だし、触れられる事も苦手なので、なぜそんな方にあえてオイルマッサージ、と思われるかもしれませんが、匂いに過敏でアロマが嫌いな方、もしかして匂いの不純物に反応していたかもしれません。このヤングの精油の匂いは、他の精油とちがって気持ちの悪くなる不純物の匂いがまったくない。他の製品とまるで違う香りがするのに私も本当に驚きました。ダイレクトに中枢神経を刺激し、皮膚と呼吸器系に深く作用するのが使っていてわかります。そしてタッチもロルフィングのインテンシブなタッチとは全然ちがって、羽が皮膚をさするような、神経に働きかけるタッチややさしく触れるだけのタッチです。

頭痛、歯痛、疝痛、食欲不振・亢進、冷え性、etc.,だけでなく脊柱側彎症の治療もできるオイルなどがあります。また、日本ではまだあまり浸透していない聖書にでてくる古代の12の精油を使った、精神的に深く作用する独自のマッサージもあります。ヨーロッパのラインナップはさすが本場だけあって日本よりかなり充実しているので、手軽な体験のチャンスかもしれません。

インテンシブなティシューワーク(筋膜に深く働きかけるワーク)にはまだ準備ができていないけれど、深いリラックスをしたいというかた、意図を持たないリラクゼーションセッションを求める方、ポスト10セッションの一環として、あるいは単純に独立したセッションを求める方も、どうぞお気軽に体験なさってみてください。内臓にちょっと不安があるのでボディワークが怖い、という方にも安心して受けていただけます。(禁忌のオイルが体質によって大きく変わるので、持病のあるかた、妊婦さんなどは事前にご連絡ください)

今回は医療現場の第一線でご活躍中の治療家たちから、ヤングの精油の実際の使い方をしっかり習ってきます。ロルフィングセッション(8回目)に必ずこのセッションを取り入れる同僚と意見交換をしながら、知識とテクニックをしっかり磨いてきますので、これからの私のセッションのバリエーションもだいぶ広がります。どうぞお楽しみに。
2012. 11. 22  
今日10セッションを終えたThe Forsythe CompanyのJoshが推薦の言葉を書いてくれたのでHPにのせました。身長195センチの黒人ダンサーである彼は、その抜群の身体能力でカンパニーでもものすごく目立っていて、彼が踊ると観客が釘付けになります。鳥のように飛べるし、コマのようにくるくる回る。唖然とします。彼とのセッションは本当に楽しかったし、勉強になりました。
2012. 11. 21  
Tさんに「食は人生を変える」の水野南北について詳しく書かれたブログを教えてもらいました。(この方凄いですね。仕事しながらなぜこんなに毎日こういう内容アップできるのでしょう。)水野南北のこのものすごく血の通った人間くささ、魅力を感じます。女遊び、という言いまわしをご本人していますが、これ私から言ったら博愛精神。本当にモテる男性って、カッコいいひとではなくて、女性性を崇めてたててくれる方ですものね。遺伝子の観点から言っても、魅力のある男性(優良遺伝子を持った男性)はたくさんその遺伝子を子孫の繁栄のためにふりまく必要があるので、一夫多妻は理にかなっている。ちなみに私は一夫多妻(現代では不倫)をそそのかしているのではありません。2号さんでも3号さんでも大事に囲えるくらいの気概をもった男性は魅力的だと言っているだけです。(同じ事か?)これを読んでくださった男性の方々、小食道は枯れきってモテなくなることに繋がるのではない、しかも財も築けて一石二鳥、と受け止め、古くて新しい水野式生き方いかがでしょうか(笑)。

江戸時代。私も魅力を感じてきた時代です。江戸時代の円熟文化期の作品はどれも本当に面白い。何を隠そう大夫に憧れた時期もあります。まじめな修身論でもこんな風な粋な感じがするのも江戸時代を生きた人だからでしょう。

ふざけましたが、本題です。由香里さんも古典をよく読む方と知りました。(本当にふたをあければ開けるほど、似た関心があって驚きます。前世のどこかでご一緒してたかと思うくらい)

私、この意識の世界(今ではスピリチュアルという)でも、結構、古典を抑えて学んでいます。全ての基本は古典にあります。現代のスピリチュアルはその古典の焼き直しです。恐らくほとんどが、焼き直しと思っています。ですから、古典を読めば、大体重要なところを抑えられます。しかし、概念の世界に入らないのも手ですね。概念でいったら理屈に押し倒されてしまいます。

現実をしっかり生きる由香里さんらしい発言。ここが、現実離れしてあっちのせかいに行ったきりのニューエイジの人と違う。概念の偽世界に陥らない為にしっかりグラウンディンするコツを伺ったところ、とても大事な事を教えてくださいました。

前回のスカイプでお話したように、すべてがワールドです。あなたはどのワールドを信じているのか?です。食事法も含む全ての健康法、またスポーツやあらゆる勉強法、学問も、あなたはどのワールドを選択したか?なのです。そのワールドの中に入れば、その中で適応されていく。。経絡ですらそうなのです。伝統、霊統もそうで、歴史が長ければ長いほど、また信じている人が多ければ多いほど、そのワールドは大きく強く、適応されていく。だから学の世界は学の世界で、その世界では、長年死ぬ気で学んだ人にはかなわないのです。ですからその土俵に入らない事。自分の直感のワールドを作り上げれば、そこからアクセスできるのです。ただそれには1点確実に必要な点があります。それは、あなたのアンテナがどこを指しているか?ベクトルはどこを向いているのか?志がどのくらい高いか?それはコチラの世界では見えませんが、コチラの世界で見えてないものは、アチラの世界で見えているので、私たちも丸見えだという事なのです。自分の思想がきちんと柱になっていれば、グランディングも自然と出来上がってきます。でも勉強が必要でない!ということではありません。表現のツールとして知識は必要ですよね^^

あまりに私にとって大事な事だったので、赤線何十にもひいておきたいくらい。自分がどのワールドを選ぶか、選んだ時のその志はどういうものであるか、それが人生で最も大事な事だということ。人生は自己責任。自分の選んだものが現実化しているのが、この私の人生。これを知るのは厳しいけれど、知ってしまうと自分の直感がどれだけ頼りになるものなのか&怪しいものなのかも分かってくる。

私、薄々気づいていた気がします。経絡でさえワールドだと言われて、やっぱりと思いました。東洋医学は日本と中国で違う。ツボの位置が若干ずれている。野口整体は同じ背骨を扱いながら解釈がカイロと違う。双方違うけれど、双方ちゃんと効果がある。身体の組織として存在しない経絡について、私はずっと考えてきた時期がありました。ある治療家が、経絡が浮き上がって見える、格子状に見える、というのを書いているのを読んで、それはその人のワールドだと思いました。私もロルフィングセッションをしながら、私のロルフィングは私のワールドだと思っています。そこでアンテナをたてて、アチラに繋がって情報をもらっている。

宗教は広まる過程でその土地に都合のいいものに変えられてそれがその土地の真実になる。それと同じ事を私たちはいろんな場所でやっているのだと思います。私という柱を持つ。そしてこの私がワールドを直感で選ぶ。この直感は、勉強を否定することにするのは大間違い。むしろ逆です。知識がないと直感が育たない。知識が直感へのキーをくれる。だから、やり過ぎだと言われても常にアンテナはって勉強します。(でもやっぱりやり過ぎの気も。。)

そして次に大事なのが、自分の選んだものを、客観的に見ること。私はヴィッパーサナ瞑想でつかう呼吸法であり、陰ヨガですが。

2012. 11. 20  
食は運命を左右する。そこまで言うか。私ではありません、萩田由香里さんがブログで紹介してくださった本のタイトルです。アマゾンでは絶版ですが、楽天で新装改訂版が手に入ります。水野南北はその中で舌鋒鋭く「小食で財を築ける。食べれば糞をするだけ。」(笑)と宣っているそうですが中身は真面目な修身論のようで、食について極めると結局たどり着くところはみな同じだと納得しました。由香里さんの具体的な実行の様子もとても参考になりました。なにせ、私より年上なのにあの透き通るようなたるみのない肌。クリスタルボールの演奏をしているからだとご本人はおっしゃってますが、食もやはり大いに影響しているはずです。

甲田先生の勧めておられる生玄米。Apfelteeさんがブログでライスミルク生発芽玄米を紹介してくださっています。発芽玄米って、生で食べられたの!!!我が家の炊飯器も発芽玄米できるので、今度やってみようかと思います。ちなみに私はスプラウト系も大好きで、よく種を発芽させてサラダに入れています。

私は生は食べていませんが、焙煎した玄米粉を利用しています。もちろん生でも食べられますが、私は小麦粉代わりにお好み焼きやカレーに使って家族を欺いています。私が利用しているのは(株)シガリオのリブレフラワー。この会社は特許製法によりいろいろなものを超微粒子に加工しています。こだわっているのは確か粒の断面で、栄養が破壊されていないので吸収が早く、酸化も大幅に防げるなどとうたっていた気がします。

ついでに私が世界中どこに行っても欠かさず持参しているのがブラックジンガー。私の胃腸薬。レストランにご一緒して、私が食後にこれを飲んでいるのをご覧になったかた多いはずです。味はモルツカフェやタンポポコーヒーと似ていて美味しく、でも大きく違うのがその内容。(詳しい説明は会社のサイトでご確認ください。)どんなに重たい、消化に負担のかかるものを食べても、これを直後に飲むと本当にすっきりする。身体の暖め効果は抜群で、どんなに冷えきって風邪を引きそうな時でも、これ一杯でお腹の底から暖まります。唯一の難点は2つともお値段が張ることなので、あまりお勧めしていませんが。娘は1歳の時からこの「苦い苦いお茶」大好きです。

今日の野菜:PosteleinIMG_4250.jpg
オランダ語ですが、ドイツでもまったく同じ呼び名。日本語だとスベリヒユだそうですが、品種が違うようです。オメガ3脂肪酸が多い、貴重な野菜。冬になると青菜がたくさん出回る日本と違い、ここには青菜がすごく少ないので、いつも目を凝らして代替を探します。サラダにするか炒めるかのレシピが一般的ですが、味が水菜に似ているので、私はおひたしにします。

オランダ風にサラダにするならかけるドレッシングはhanfoelがおすすめ。麻のオイルです。すこし青臭くてものすごくオメガ3満載といった味です。大好き!

オランダは大麻大国ですが、彼らはとても健康に大麻を吸う。今船井幸雄氏等により、封印されてきた大麻の薬効が明るみになってきて、陰謀の裏に隠された有効な使い道が知られつつありますが、私も医療大麻の薬効には共感するのでご紹介します。注意しなければならないのは酸化が速いので、すぐに使い切る事。火を通さない事。

Portabello:
日本語わかりませんが、おばけマッシュルーム。普通のマッシュルームと比べると大きさが分かります。IMG_4247.jpg
この形を利用してよくVeganのハンバーガーになります。もちろん我が家の住人は欺けず、私しか食べませんが。

季節的には2つとも今出回っています。あまり長い期間は置かれないので、見かけたらぜひ今のうちにお試しくださいね。











2012. 11. 18  
Tさんも励行してらっしゃる西式健康法。4年前に亡くなった甲田光雄先生が生涯をかけて発展させた健康養生法です。

これは現代医療の栄養学の定説の真逆を行く、現代人のほとんどがまったく受け入れられない超小食健康法です。マクロビオティックの桜沢如一氏や久司道夫氏、冷えとりの進藤義晴氏と並んで、12年間私がずっと著書を愛読してきた方でもあります。今回Tさんがブログにラジオ録音をアップしてくださって、甲田先生の声をはじめて聞きました。久司先生にお会いしたときにも感じた、のびやかで本当に慈愛に満ちた声。6分割でかなり長いのでまとまった時間がとれずお預けにしていましたが、今晩時間がとれて聞いてみました。すごく強いメッセージです。とくに6/6の内容には涙が止まりませんでした。著書よりいい。この声で人生観が変わってしまう方がいるかもしれない。勇気を持ってアップさせていただきます。全部聴く時間がとれない方、以下は私のノートです。



小食のすすめ。
宿便が万病のもと。
宿便:胃腸の処理能力を超えて負担をかけ続けた場合腸管内に渋滞する排泄内容物。
宿便をためないように、宿便を出す事を心がける。
これは一時的に極端な我慢をするダイエットとは違う。不健康なダイエットとは違い一生続ける為のもの。
(確かにやせるが一定以上やせるとその後体重は増える)

小食にする代わり、質を考える。白いものより黒いもの。
粉にした生の玄米を70グラムを一日1食、生野菜の青汁など。

一食抜いた時の次の食事を多くとりすぎないことが大事。
2、2、2の三食を2食にする場合、3、3にするのでなく、2、2にする。
それを一食にするなら、6にせず、2にする。
断食後に埋め合わせるように大食するのは最悪。
食べすぎるからよけい空腹を感じる。食べなければ、空腹はむしろ感じない。


これ、事実です。実感してるからです。そして、その方が調子がいい。

小食の量は人によって違うが、それぞれの処理能力内で食べていれば病気とは無縁となる。

一日30品目は差別思想。一つのものを丸ごといただけば、30品目もいらない。30品目も必要とするのは、一つだけ選り好みして後を捨てる差別思想が根底にある。

玄米の籾殻にかかる農薬や有機水銀による体内汚染の心配について
(玄米だと白米の1、8倍を取り込むと言われている):
玄米だと白米に比べて処理能力が半分で済むこと、玄米に含まれるフィチン酸が水銀の吸収を妨げることで、心配ない。むしろ白米を食べる人より水銀吸収率が低い。
断食中に農薬は血液や尿から排出される。
断食するとほかの老廃物も身体から出る。

血液中の脂肪は脳梗塞や心筋梗塞、高血圧につながる。断食による自己融解で血管中の脂肪をとかす。

断食中水とお茶は一日3リットル。

殺生の観点から言っても、経済の観点から言っても、そしてもちろん健康の為に、朝ご飯ぬきがいい。
国民が朝ご飯一日抜けば、一年で13兆円浮く。一週間に1回の一日断食を行えば、30兆円が浮く。医療費が3分の1になる。


私が西式で最も苦手なのがここ。朝ご飯抜きがどれだけ消化器にいいか、とくに内臓時計で言えば胃と脾臓のデトックス時間である朝7時から11時は、胃を休めるために食べないことがどれだけいいか、理屈では分かっています。でも、朝ご飯を抜く生活をしばらくして、これをやってしまうと使いものにならなくなるのが分かって今はやめています。今は改善しましたが母ゆずりの低血圧で(86/46)看護婦さんの焦りまくって計り直す仕草を見慣れています。朝食ぬくと眠すぎて半分あの世に行ってしまうので、私は朝7時に朝食、3時か4時頃2食目、そしてその後朝まで何も食べないのがいちばん体調がいい。こういう内臓時計もありでしょうか?どなたかご存知ですか?

1週間に一回の断食でなんでも治る:薬をいっさい使わずに、長年苦しんだ喘息、アトピー、リウマチは治る。

食欲、空腹を克服するには:
食べてはいけない、と思うのではなく、小食になりたい、愛と慈悲にむかって生きたいと願う事に変えてみる。
食べる前に、食べ物はすべて神様にお供えして、神様に合掌して、生かされていると感謝し、それ以外のもの口にしないと決めてみる。

傲慢な考え方を捨てる。人は病気になって苦しんではじめてそれに気づく。

涅槃に至る心の平安を得たかったら、一度想いをひっくり返してごらん、今の世の中は逆さま。経済が優先になっている。経済でなく命を優先させる。

汝自身を知れ。
小食は正食。健康法は人の道。命を大事にする、命を生かす基本の道。これを全世界の人たちに知ってほしい。


あまりにも非現実的な内容と思えて、普通に楽しく生活している方々にはまったく心に響かないはずです。甲田先生の言葉が胸に響くのは、人生で大病をして追いつめられるなど、大きな危機感をもった方に限られるでしょう。

一日たった一杯の青汁。一日50キロカロリーの食事を何年も続ける。ローフードはいいとはいえ、玄米まで生で(粉にして)食べる。・・・ありえない、栄養失調で死んでしまう、あるいは食べる楽しみを奪われてそんな不自由な生活強いられるなら死んだ方がましだ、と思われる方のほうが多いはずです。でも現代医療に見放された難病、末期がん、精神病の方々が、数えられないほどこの甲田医院で奇跡の生還をとげてきたのです。これは、事実です。

生死の境をさまようまでいかないけれど長年の持病に苦しむ方。代替療法は気休めの域を出ないという先入観をお持ちの方。私はホメオパシーや代替療法をいろいろご紹介しながらも、本当に抜本的な治癒に向かわせるのは心の底ではこれだと思ってきました。でもやはりあまりの内容に受け入れてもらえないだろう、煙たがられるだろう、と、紹介するのを躊躇してきました。私自身もそこまでぎりぎりに追いつめられなかったので、ここまでの内容は実践していません。

抜本的な治癒に向かう決意をされた方。大事な事を言っておきます。この甲田先生の健康養生法は、ヨガが呼吸に帰依するのと同じように食べ物に帰依していますが、この本質は「愛」に向かう事を説いているのだという事を忘れないでください。これは信仰心のすすめであり、心、意識の改革のすすめでもあります。その部分を見逃して「食べない事」に執着すると、反って食にとらわれ、別のこだわりを作ってしまいます。本末転倒です。

私は今年はどうも「抜本的」な意識改革を迫られているようで、今までごまかして先延ばしにしてきたところを本当に見事に剥かれてきています。今年ご縁を結んだ方が運んでくださるものに毎回、(今回はこれで来たか〜〜)と内心のけぞりながら、由香里さんもおっしゃる「加速する時代」ゆえ、今立て続けにこういう事が起こるのもどこかで納得しています。ちなみに由香里さんも小食実行派でした。びっくりしました。(いや、どこかでそんな気もしていました。)それにしても、孤独に変人を極めていた方、実はどこかに似た人間がいてふと出会ったりするのですね。あきらめずに道を究めていてください。100匹目の猿現象、起こしましょう。

注)
断食についての注意。断食を最初に行うときには、必ず医師の管理下のもとで行うべきです。断食による解毒作業中に高熱を出したり倒れる事があるからです。最初は断食道場などに通って、自分でコントロールできる確信がもてるまで自己判断では行わないよう、強くお勧めします。

ここドイツでも、医師の管理下で断食・腸内洗浄をできます。あるハイルプラクティカリン(自然療法士)によると、断食に向くのは10月と3月のそれぞれ1週間から10日、それ以外は体調を崩しやすいのでやめた方がいいとのこと。冬に断食したかったらReform Houseで売っているMeine Base(シリカが入っているバスソルト)を浴槽に入れてデトックスにするといいとのことです。私はいつも今年こそ断食と思いつつMeine Baseでごまかして何年になるか。。本当は1週間に1回もやらないといけなかったのですね。

いや、やらないといけない、という考え方は自分を痛め苦しめるのだった。したい、という考え方にしてごらん、という甲田先生の言葉は胸に響きました。断食、したい・・・愛と慈悲のために。あなたはそう思えますか?
2012. 11. 17  
The Forsythe Companyの久しぶりのフランクフルト公演Study #1に行ってきました。最高に楽しかった!!現代思想や心理学や解剖生理学(今日はダンサーが爬虫類脳の働きについて一説ぶつのをBGMにしてた)が入ったり、見る人を攪乱させ不安に陥らせるトリッキーな演目が多いこのカンパニーにおいて、この作品はかなり単純にゲラゲラ笑えます。過去20年以上に渡る作品群のなかから、いくつかのシーンをピックアップしてオムニバスにしたものがこのStudy #1でした(3まである)。でもフォーサイス自身が以前と内容を相当変えていて、連日内容も変えているそうです。今日はダンサーたちもすごく楽しく踊れたようで、ご本人たちも明るく満足そうにしてらっしゃいました。

コンテンポラリーダンスにおいて世界の3本の指にはいるこの超名門ダンスカンパニーがフランクフルトにある、ということをご存じない方が多いのではないでしょうか。しかも、安藤洋子さんと島地保武さんという日本人ダンサーが、世界の一流ダンサーの中に混ざって大活躍中なのです。

このForsythe Companyは武道家の日野晃先生を特嬪としてほぼ毎年招聘して、武道の動きと精神をダンスに組み込んでいます。日野先生とフォーサイスを結びつけたのが安藤洋子さん。だからこのダンスカンパニーの色は洋子さんの色と言ってもいいくらい、彼女の存在は大きい。超絶技巧で魅せる事のできるダンサーをのきなみ揃えながら、武道、その背後にある禅、そして洋子さんの体現する仏道を追求するといった変わった集団。とにかく一筋縄で行かない。わざと観客の目を一つのシーンや一人のダンサーに惹き付けないように仕掛けをつくり、私たちの心理の裏をかくようなことばかりして、私たちを不安に陥れ、私たちの奥底に眠った感覚を叩き起こしてくれます。

軟体動物のように柔らかく信じられないスピードで回り続けるダンサー、舞台に立っただけで肉体美に釘付けにさせるダンサー、技巧で魅せるダンサーなどが随所で見せ場をつくりつつも、ダンサーたちが万華鏡のようにパッと一瞬に動きを変えるシーンや、空間感覚をフルに使ってデュエットするところは、日野先生の教えの影響を感じて面白く見ました。面白かったのが、洋子さんが入ると、いままであちこちの動きに気を取られて泳いでいた目がperipheral vision (広角)になって、舞台全体をひとまとまりに見れるようになる事。彼女は自分は周りを見てるからだ、というけれども、なにか彼女の指先やつま先から糸が伸びていて、他のダンサーを操り人形みたいに引っ張っているように見える。ご本人曰く、彼女が相手に合わせているそうですが。(まさにこれが、相手に動かされる、という武道の神髄)

そういえば、Forsythe Companyでは音楽使わないのです。なんと出演ダンサーが入れ替わり立ち替わり奇声をあげたりしゃべったりして(しかも意味不明な言語も使って)BGMにします。音響の人は効果音を時たま入れるだけ。ダンサー同士は目配せや呼吸で動くタイミングを計っています。素人には分かりにくいけれど知っている人はどれだけ難しいかわかるテクニックが、目白押しです。もしかして、この無音あるいは雑音(奇声や言葉)をBGMに使うForsytheも、音について何か深いこだわりを持っているのかもしれない。

The Forsythe Companyの次回のフランクフルト公演"Sider"は3月7、8、9、10、13、14、15、16日午後8時から、Frankfurtpremiereで行われます。チケットは金土が32ユーロ、日〜木が27ユーロですが、先行予約やカンパニーカードなどによる各種割引チケットもあります。日本では決して観る事のできない金額。ご興味のある方、予約方法が分からない方はご連絡ください。フランクフルト滞在中に、ぜひ一度は訪れていただきたいところです。
2012. 11. 17  
由香里さんが、私がよく区別せず適当に使っていた意志、意思、意識、感情についての混乱を解きほぐしてくださって、さらにエゴの区別について教えてくださいました。

私はクリスタルボウルの演奏は
”宇宙(私)の意志に繫がり、意思(感情)をカラにして演奏するように努めています”

スピルチュアルを学んで、エゴをなくす、、、
エゴって悪い感じがしますが、、

エゴ=自我=宇宙の意志=私の意志、、私の志(こころざし)
初めは神を外に求めますが、次第に自分の内にある事がわかって来ます。
その私の志、、、

スピリチュアルを学ぶと、
低い自我(エゴ)と、この志、、高い自我(エゴ)がごっちゃになってしまい、
自分の意志まで忘れてしまった人に出逢う事が度々あります。

エゴを取りなさい!!という教えに、神である私自身の意志までも忘れてしまったら、本当の神の意志エネルギーをこの地上で使うことは出来ません。

外に神を求めなくなった時、初めて神がアチラからやって来る!

そう!”押せば逃げる、引けば来る!”これも宇宙の真理です。

人の為にする事は大切。
でも一番身近な神(私)を大切に出来なければ、
それはもう”バチアタリ”ですよね(笑)


実はエゴの定義は私の弱点で、このエゴとの付き合い方が混乱してわかっていなかったのです。高次の自我もエゴとは知らなかった!!エゴ=低次の自我=自分勝手で悪いもの=捨てなきゃいけないもの、と思って人の為(偽)をやってきました。自己犠牲を美徳と思って勘違いして、自分の魂を削っていたこともあります。

「エゴを取りなさい!!という教えに、神である私自身の意志までも忘れてしまったら、本当の神の意志エネルギーをこの地上で使うことは出来ません。」はっとしました。そうか、私は神である自分の意志エネルギーを使う為に生まれてきたんだった。

クリスチャンの方は神=私の構図にぎょっとするかもしれません。神はイエスキリスト一人を指し、それを=私とするなんて神への冒涜だと。でも、本来私たちは神なのですね。私たち一人一人は神が分かれたもので、私たちの中にそれぞれ神が住んでいる。私たちそれぞれの中に宇宙があり、神がいる。

聖書の暗号が知りたくて、形而上学の三位一体、ダイオード、という言葉を一生懸命考えていた時期がありました。いまでもクリアになっていませんが。さんざん外に探しまわったあげく、幸せ探しを外にしていた間違いに気づき、自分の中を見つめ始めたのがヨガの瞑想に出会ってから。このヨガは仏教ともつながり、土着の教えにもつながりました。日本に根付いてきた八百万の神の精神、お天道様、といういい方、死んだ人を仏様という習慣、身近に感じてきた当たり前の感覚のなかに貴い真実があった。日本人に生まれてきて、この感覚の奥に潜む真実を再確認できた私は幸せでした。

由香里さんのこの言葉は、本当に今の私にとって大切な言葉です。ありがとうございます。



2012. 11. 16  
やはり音の本質を知り抜く由香里さんが、Mさんを補って、さらに深く音について掘り下げてくださいました。

孝美さん、ありがとうございます。 問いかけをしていただいたので、お話しすることができます。 少々長いですが、お付き合いください。 音に関してご興味のある方もどうぞ!

宇宙は振動です。
そしてすべて聞こえる聞こえないはあっても、そこには音が発生しています。
無音室はかえって人工的な空間です。人は無音の状態に恐怖を感じる、と言われています。しかし、無音室に入って初めて、肉体の中にも音が発生していることを感じることができます。

私たち自身が、すでに音を発しています。
心臓の鼓動、吐息、脈拍、、、

そして、音は自然、人工に関わらず共に衝突する時に起ります。
風でさえ、今ある空気の流れと違う流れが入り込む事により、音を発生します。

そこで、人工的、、と感じる音は特にモノとモノのぶつかった音、そして人間の感情が入った音、、、ということになります。

私は、クリスタルボウルを指導するときに一番徹している事は、体が自然に動くように演奏する事=人間の意図的な意志をいかにに入れないで演奏するか、、です。

そして、レッスンは1回に3時間は続けてクリスタルボウルを叩かせます。
朦朧として、考えられなくなるくらいの状態で、その人の内側のアク抜きを行ないます。
卒業するまでには、演奏のときに完全に音と一体化が出来るように教えます。

たまにその意図が分からず、理論的に教える所へ習い直す生徒さんもいらっしゃいますが、私は演奏のときの思考は、ノイズだと思っています。

人工的な音、ときに人が意図的に出す音には、その人の想念が入ります。
ですから、ここち良いモノと、乱されるモノが出てきます。

クリスタルボウルは、その音を拡散させる力があります。
ゆうに2キロは轟く倍音、そしてそれは宇宙を”こだま”するといわれます。

そんなパワー楽器ですから、奏者の意識レベルが命だと思っています。
私も常に”いかにクリアーな音に近づけるか!それがテーマです。
私の意識がどこにあるかで、その音が決まります!

ですから、これで”出来上がり”はありません。私の一生のテーマになるでしょう。

先日、ある新打法が演奏中に降りてきました。
この打法により、さらにクリアーな音が出せるようになり、今ではもう演奏中の部屋一面は、クリスタルの国のようです。
今私は、次のステージに入りました。

そんなことで、命題の『音』ですが、
人間の意図的に発する音すべてに、その音を発した人の意識=エネルギーが入ります。
その人を見ればわかる時代。
物腰、話し方、声、容姿、好みetc...すべての行為に音が見えて来る。

ただし、不協和音が悪い訳ではありません。
不協和音 によって大きなシフトやそれ自体を消す事ができます。
不協和音も宇宙の働きだと思います。

見ていると、不協和音によって流れを大きく変え発展して行くケースが多いのも事実です。

人間も自然の一部であります。
そして、自然中でも唯一、”私”を認識できる生き物。
人間ならでは出せない”神業”の音を追求してゆきたいと思います。


「音には演奏する人の意志が入る、演奏にはいかに人間の意図的な意志をいれないようにするかが何より大事で、人間の思考はノイズになる」やはりMさんと同じことを言ってらっしゃいます。驚いたのは、これが、私が日々ロルフィングでやっていることでもあったのです。「音」を「ロルフィング」とそのまま置き換えられます。びっくりして由香里さんに伝えたら、基本はすべて同じです、とのことでした。

私がセッションで何より気をつけているのが「いかに意図なく人に触れるか」ということ。クライアントさんを前にした私は、いかに自分のエゴを退け、意図を消せているかに最も注意を払います。私が小さなエゴを前に出してしまうと、セッションは私の乏しい経験や知識、好みに左右されてしまう。その方に何が必要かを見ずに、たまたま昨日知ったテクニックを使ってみようなどと思うかもしれない。その方のシステムが開くのを待って、その方に導いてもらう、私はその筆になる、というのが最も大事な姿勢なのです。これは禅の教師でもある私のロルフィングの先生、受け身を利用する武道の日野先生からも学んだ事でした。

由香里さんは、人間は自然界で唯一「私」を認識できる生き物、とおっしゃっています。人間には意志があり魂がある、これが他の霊的存在や自然界の動物たちと違うところ。何の葛藤もなく自然の一部でいられる動植物と違い、私たちにはエゴがあり、このエゴで自然に不協和音をまきちらしている。でもこのエゴをもっているからこそ、単なるエネルギー体でしかない霊たちとちがった貴い経験ができる。エゴを持った私たちが、エゴをいかに超えて神に近づくか。私たちは人生をかけてこれをやっているのかもしれません。
2012. 11. 15  
今日も振動の話が続きます。Mさん。4年間で35回ロルフィングセッションをうけているRolfing geekの彼は、私が3人目のロルファーです。だいたい4年間で35回もロルフィング受けるなんて普通じゃない。一体全体何者だろうと思い、初回だった前回のコンサルの時に色々伺っても、とにかく不機嫌さが矢のように返されるだけで、よくわからない。「背中のこの違和感をなんとかしてくれ(それ以外しゃべりたくないんだ)」というご希望に応じ、背中の凝りをとってさしあげました。

実は前回のセッション中密かに驚いたのが、彼のフリクエンシーに対する敏感さ。ミュージシャン?と伺ったらどんぴしゃりでした。これだけロルフィングを受けまくっているので筋膜のトーンは絹のように滑らかで、スタイルもとてもいい。それなのに、コアのエネルギーが完全に詰まった状態でした。感情的な問題から来るエネルギーの詰まりが呼吸を浅くしていて、背中にまったく呼吸が行きとどかない状態でした。「”I will”を司るマニピュラチャクラ(太陽神経叢)と”I feel”を司るアナハタチャクラ(胸)が詰まっていたのでとりました。心当たりあるでしょ?」といってセッションを終えたのでした。

その後の予約はお勧めしなかったのですが、1週間後にぜひ続けたいと連絡があり、今日が2回目。まずお会いしてあまりの変化に驚きました。まったくの別人!!!!!すっごくしゃべる。そして笑う。え〜〜〜あれはなんだったの!?、という驚くべき変貌ぶりでした。(ロルフィングは回数を重ねるごとに感受性が強まるので、インプットに対する反応が速くなる)

私が感じた彼の過敏さは、やはりその通りでした。クライアントさんから頂いたKeith JarrettのBGMを低くかけていたら、「悪いけどそれとめてくれないか」彼にとって音楽とは、全身全霊の誠意さがないと受け入れられないものなのだそうです。Keithの「The Melody at Night, with You」は、Keithが心身症だったときに自宅録音したものだそうで、私はこれをきくとすごくリラックスするし、これなら彼の神経にも触らないだろうと思ったのが、違った。彼にとってはKeithさえ半分フェイクだそうです。彼は音をきくとそれを演奏している人間の魂が見えてしまうそうで、そこにその人の気配を感じて全然リラックスできないのだそう。そこにその人の自我=エゴの部分を見てしまうのだそうです。彼曰く、音楽というものは、人を真に癒す目的か、人とコミュニケーションをとる目的で奏でるもので、決して自分の才能や自意識を見せびらかすためにあるものじゃない、とのこと。そして、今あるたいていの音楽は、自己満足の見せびらかしで聞くに堪えないとのことでした。

私が、どんな音楽なら大丈夫なの?と聞いたら、無音がいちばんいい、と言っていました。録音室の隣の部屋でボールペン一本落ちても気になったピアニストのGlenn Gouldを連想しました。音に対してこれだけの感受性をもつMさんは、自然の奏でるゆらぎの音以外の人工的な音はもうすべてノイズになってしまうそうです。彼はもう都会には住めない、とフランクフルトを離れました。彼が今まで住んだ土地で一番愛した場所は砂漠。そこにある自然の音の豊かさは素晴らしかったそうです。

ふと由香里さんのことを思い出しました。由香里さんの演奏だったら彼はどう受け止めるだろう。彼のオーディトリーは天界を目指してる気がしました。こうやって毎日毎日エネルギー=振動=音に関して、立て続けにメッセージを送られる私は何なんだろう。この人たちを繋ぐお役目があるのかしら、と思わずにいられません。

ちなみに2回目を終えたMさんは、今までうけたロルフィングセッションのなかで、足がいちばんよみがえった、自分のものじゃない違和感があったのが、繋がった気がする、とガッツポーズをして、スキップせんばかりの勢いでお帰りになりました。過敏な彼の身体の要求を満たせるものはロルフィングが一番なのだそうです。

(その後、私は本当に彼に感じ入るところがあり、現在セッションルームは無音、電磁波を放つものを一切置かないことにしました。)








2012. 11. 15  
昨日の蠍座の新月は、皆既日食でもあったのですね。普通の新月よりうんとパワフルだったと知り、自分の身に起こったことに照らして深く納得。蠍座の守護星冥王星のもつ終焉と再生のメッセージが、実感で感じられます。

昨日由香里さんと1時間半お話しした濃い時間は、今年の私の終焉と再生の転機だったようです。昨日は消化作業もせず忘備録のつもりで書いておいて、一晩寝て起きて、自分に起こったことの大きさに密かに衝撃を受けつつそんなことを思っていたら、そのとき飛び込んできたのが由香里さんからのメッセージ。「”知る”ということはスゴイことです。知らなかった数時間前には戻れません。”知る”という事はそういうことです。そしてもう消せません。以前には戻れないという事です。今日からまた新たな日がスタートします。そちらは夜なので寝て起きたら、もう新たな流れに入りますね^^おめでとう!」もう、見透かされていたのかとびっくりしました。

「あなたの想念が、あなたの現実をつくりあげる。」
この言葉を冷静に受け止めているのは、この瞬間のために準備してきたのだな、と思いました。この言葉がどれくらい大きな意味を持つか、お分かりでしょうか。以前の私だったら受け止められなかった。今周りで起こっていることに対する説明として、今我が身に起こっている悲劇に苦しむ方にとって、これはあまりに残酷な言い草です。でもここにすべてがある。

事実が苦しみをもたらすのではない、事実を受け止める心が地獄を作り出す、といいます。仏陀は繰り返し、愉しみ(苦しみにさえ)に愛着をもち、苦しみを苦しむ心のありかたについて、説いています。執着の心をいかに手放すか。いま起こっていることを、ただ受け止め、ただ手放す・・・ただ吸って吐くという呼吸と全く同じように。この大切さを説いています。いまのこのあるひとつのことにとらわれると、自分におこることすべてを、そのとらわれの言語で説明しようとする。事実を事実のまま受け止めるのがどれほど大変か。心の動きはどれだけトリッキーか。

ふとTさんのことが気になって彼女のロルフィング日記を訪れたら、こういう一節が。

「(会社に)行きたくないって思ってもいい。やりがい?も感じなくてもいい」
と自分に改めて許可したら、ちょっと朝が楽になった。
ネガティブでもポジティブでも、やってきた思いはそのまま、
受けとめてすぐに手放せばいいということ、
「あなたは思考ではない」ということが、ちょっと腑に落ちた。


シンクロニシティ。ああ、彼女も気づいたのか、と思いました。

由香里さんのブログは智慧の宝庫です。私はしばらくはブログでお世話になります。そしてスカイプ第2弾、楽しみにしています!会えなくても、言葉にのった振動でこうしてこれだけの影響されるのだから、ご本人が目の前で演奏されたら、どんなことになるか。彼女の演奏を今聴ける方は本当にラッキーでしょうね。私のようにぶっ飛ぶ幸せな人間が一人でも多く生まれますように。



2012. 11. 14  
ご縁あって、萩田由香里さんとスカイプでお話しさせていただきました。クリスタルボール奏者としてご活躍中の彼女についてはこちらをご覧ください。

今年はものすごい方とお会いする機会が多くて、何度もひっくり返ってきましたが、瞬間衝撃度でいえば、今回の由香里さんは堂々のナンバーワン。伺った内容の衝撃度も高かったのですが、それよりなによりご本人のもつエネルギーがただものでなくて、他にやるべきことが全部手につかなくなってしまった。体中の細胞がひっくり返って振動しています。彼女のスカイプによるセッションでヒーリングをしてもらえるそうですが、すっごい納得。これは強烈なデトックス体験です。現に私は、ものすごい深いエネルギーワークを受けた後のように、身体のエネルギーがすっかり変わってしまいました。

魂の覚醒、ということをおっしゃってました。今このとき、それにフォーカスしていると。ものすごい濃い人生を送って来られて、地に足のついた生き方をしてらっしゃる方の言葉は、言葉が踊らない。そこには魂が宿っていて、エネルギーがある。

私が言葉を失った夏の体験を思い出していました。日野先生。人に声を届けるというのはこういうことだ、わからんかいっ!、と言われているような気がしたあの強烈な体験。エネルギーでブロウをうけてふっとんだあの体験。そこには日野先生の全存在があって、魂があって、全身が総毛立ちました。

由香里さんの言葉のひとつひとつも、ものすごいエネルギーでした。彼女の言葉は彼女の魂から発せられていて、それは振動していました。由香里さんといい、日野先生といい、しっかり人生を生きている人のいう言葉は、重い。私は考えてみたら、このお2人に、すごく似たことを言われたのです。エネルギーワークの本質について。気づいてびっくりしています。

由香里さんはエネルギーワークについてはプロ中のプロの方です。その彼女がライフワークに選んだのがクリスタルボール。エネルギーワークとして最も強力なものはこの振動が脳まで伝わるこのクリスタルボールだとおっしゃっています。今日もこれからセッションの準備、そしてまもなくバリ島に撮影のためにお出かけになるそうです。

お忙しい中を縫って、呆然と口を開けているだけの私に本当に貴重なお話をしてくださってありがとうございました。
私はとにかく、今日の内容も、この振動も、しばらくありがたく楽しみます。彼女のクリスタルボール演奏はまちがいなくとんでもない効果があると確信しています。必ず今度聴きにいきます。フランクフルトにもぜひ来てください!!!



2012. 11. 12  
先週からThe Forsythe company が久しぶりにフランクフルトでStudy #1という演目の公演をしています。これは過去の作品のリバイバルではありますが、最近のものを全部組み込んで、かなり面白い仕上げになったそう。相変わらず人を食ったような作品のようで、内容は見るまでのお楽しみ。毎日改良が続いているので、後半のほうがまとまっているだろうとのことで、私は今週の金曜日に行ってきます。公演は今週日曜日までやっていますので、ご興味のある方はどうぞ足を運んでみてください。由緒ただしい世界屈指のダンスカンパニーです。こんな風に気軽に行けてしまうのは本当に贅沢でありがたいことだと思っています。

今日洋子さんから聞いた言葉:エネルギーは使うものでなく、流すもの

うんうん、と聞きながらさら〜っと流してしまったのですが、後になってとんでもなく大事なことをおっしゃっていたと分かり、今超忙しいのですが忘れないうちにと書きとめておきます。そう。まったくその通り。

洋子さん曰く、普段エネルギーを人に対して使わないと、舞台に立ったときにエネルギーを使おうとしてスタック状態になるのだそうです。そういうダンサーは踊ると瞬時に分かるので身の危険を感じるのだそう。

エネルギーは常にフローでないといけない。東洋医学では病=流れの滞りと捉えますが、この「流れ」は「気」とも「エネルギー」とも置き換えられる。要するに同じこと言ってます。エネルギーは流さないといけない。

気、エネルギー、というものは、自分のものを使おうなどと思ってしまったら絶対うまく行きません。よく私も、人にエネルギーを注いで枯渇しませんか?とか、人から悪いもの受けませんか?とか聞かれますが、そういう意識で人と接していたらあっという間にバッテリーローになるはずです。エネルギーに関しては昔からあまりにも自然に関わっていたので普段考えたことなかったのですが、あえて意識していることがあるとすれば、私は貯蓄しないように気をつけているかもしれない。(貯蓄しないのは得意)

常に流れている状態。呼吸や津液の流れの一瞬一瞬を、ただ見送る練習をずっとヨガでしてきました。この流れは、仏教で言えば無常。たぶん、私はずーっと、言葉を変えても、場面を変えても、人生で何度も何度も凝りもせず、この練習をさせられていると実感しています。果てしなくて、たぶん今の私ではゴールに行き着かないでしょうが。

私がヨガを行う上でバイブルにしているのがBreath by Breath.最近これの邦訳があると知りました。呼吸による癒し 実践ヴィッパーサナ瞑想。(知っていればうんと楽だった。。)陰ヨガのクラスをするにあたっては折にふれ、何度も何度も読み返しています。ついついすぐ次から次へといろいろ手を出す欲望、一つのものにしがみつく執着、両方ともうまく手放せなくて相変わらずの情けない有様ですが、自分の至らなさとの折り合いの付け方をとにかく丁寧に、寄り添って教えてくれている。ありがたい本です。

この著者ローゼンバーグが言っていることと、今日洋子さんが当たり前のようにさらっと言ったことがものすごくリンクして目からウロコでした。そう、エネルギーは流すもの。諸行無常。空。仏教用語だと遠すぎてピンと来なくても、自分のピンと来る感覚に置き換えてみれば、急に腑に落ちたりする。

ちなみに、エネルギーは使えば使うほど使える量が多くなると私は感じています。お金と同じ。要するにエネルギーは天下の回りもの。溜め込まない方がいい。洋子さんがこれだけパワフルなのは、ご本人曰く世話焼きばばあだから。こういう方は、エネルギーを人に注がないと自家中毒を起こすので気をつけた方がいい。これからもせっせとうるさく他人のお世話をしてあげてくださいね


2012. 11. 12  
以前から同僚の間でも話題になっていて、サイトでチラチラのぞいていたErik DaltonのMyoskeletal Technique.→Erik Dalton HomestudyTom Myersに続いてアメリカを代表するロルファーの一人で、この人の動画や本は広く知られています。同僚とは本や動画に突っ込みを入れながらも、実はやっぱり目が離せず、ついこっそり買ってしまった・・どうせ買うなら全部買っちゃおうと思い、コンプリートセットを。これもやっぱり税関で足止めを食い、こちらはしっかり輸入税払いました。ヤングリビングのレインドロッププラクティショナーでありハイルプラクティカー(自然療法士)でもある同僚と共に、オイルマッサージのプロに弟子入りする計画をたてていた今、オイルマッサージ系のものと、筋骨格テクニック系の両方が一度に届いて凄いことになってしまいました。IMG_4242.jpg

同僚からはいつも、正気じゃない、どうしてこんなにいっぺんにやるんだと呆れられ叱られてきて、反省するのですが(いやしてるフリして反省していないので)直らない。常に本を同時並行で3、4冊読んでいるのが好きで、大変なものであればあるほど、集中力が続かないので息抜きに別のことしたくなる。で、別のことといってもどうせマニアックなものにしか食指が動かないのでこういう羽目に陥ります。Erik Daltonは息抜きのつもりで頼んだのだけど、ちょっとこの量は息抜きにならなかったかもしれない・・(笑)。

2012. 11. 06  
車で2時間かけて週末にご主人とロルフィングに通ってくださっているApfelteeさん(以下Tさん)が、ロルフィング日記を書き始めたそうで、リンクを送ってくださいました。ご本人の了承のもとに、ご紹介させていただきます。ロルフィングは自己を見つめる深いプロセスなので、ロルフィング日記を書くのはとてもお勧めなのです。

お二人が何故ロルフィングに興味を持ったのか等については、Tさんのブログを見ていただくことにして、私からは、お2人に現在起こっていることの解説を主にしていきます。

ちなみに、私に対する印象が、思ったより小柄って。。。私これでも167センチあって、普段たいてい170センチくらいに見られるので日本人から小柄と言われたこと人生ではじめてです。どれだけ大きい日本人を想像してらっしゃったのでしょう??(笑)

現在3回目を終えたTさんご夫妻ですが、お二人の様子についていくつか解説していきます。

1回目のテーマ:呼吸を深く

セッション中にお二人とも横隔膜が大きく動くようになり、呼吸音が大きく変わったのが印象的でした。胸が開くということがどういうことか、実感なさったようでした。

呼吸が生命維持に最も大切だというのは、誰もが知っていることです。水、食料、太陽、どれが欠けてもそれなりの期間生きながらえる私たちは、酸素がなければ3分で死んでしまいます。呼吸はこの酸素を体内に取り込む行為。どれだけ大切か、改めて考えてみるいい機会です。ロルフィングがこの、呼吸を深める、ということを第一セッションに持ってきたのは、本当に理にかなっていると思います。私も、全セッションを通じてこれはいつも優先順位第一にしています。最後には必ずここに自然に帰るものです。

ヨガでは人が一生の間に呼吸する回数は決まっていて、それを使い切る時が寿命だといいます。人の呼吸は一分間に10〜12回、一生では平均寿命でざっと5億回くらいになるといわれています。この一回の呼吸で肺に取り込まれる空気中の酸素は21パーセントほど。実は空気中の酸素含有率はこんなに少ない。肺は人間の身体の中で最も大きな臓器ですが、この肺も実は全部使い切れていなくて、%肺活量(予測肺活量に対する実測肺活量)の基準値が80パーセント。

産まれた瞬間からカウントダウンが始まる呼吸回数のなかで、私たちの生命維持に最重要な酸素をいかに効率よく身体に取り込むか。健康に生きるキーはここにありますが、無意識に行っている呼吸という行為のなかに、かなり無駄があることがお分かりかと思います。ここで誤解していただきたくないのが、これが肺活量の多さのことを言っているのではないということです。(肺活量が多い=長寿、ではない。)息の量ではなくて、肺を何パーセント使えているか、ということが大事なのです。

一回の呼吸で、効率を最大限にして取り込みたい貴重な酸素を、本来使えるはずなのに眠っている肺が無駄に取り逃がしている。このロスの改善は、大きい。お二人とも、とても息が浅かった。今まで損してきたわね、と言ったところ、大きくうなずかれていました。とくにご主人が、朝の目覚めがエネルギーに満ちて爽快なものになった、睡眠時間がうんと少なくて済むようになった、というのは、この部分の改善を物語っています。ロルフィング後、睡眠時間がぐんと減った、朝になるとエネルギーが充満した感じになってもう寝ていられなくなる、とおっしゃる方は多いです。もっと寝てたい方には言い訳を奪われお気の毒ですが、エネルギーの充電は睡眠時間とは比例していません。効率です。酸素の摂取量が改善されると、全身の流れが息を吹き返します。

注)医療現場で、喘息など呼吸器疾患のある方に行うサチュレーション(動脈血酸素飽和度=SaO2)や動脈血酸素分圧(PaO2)などの検査値は、これとは違います。SaO2やPaO2の検査値は、動脈血の中のヘモグロビンがどれだけ酸素と結びつけるかを計るもので、健康な人は97パーセント以上ですが、気管支などに炎症があるとこの値がぐっと下がり、いわゆる酸欠になります。喘息の発作などはこれに当たります。この数値を上げるのには、炎症の改善が先決で、別の治療が必要になります。ロルフィングの施術における筋膜リリーステクニックによる呼吸の改善は、呼吸動作の改善です。

ご主人が、セッション中の自分の身体の不随意運動(泡立ったようにぴくぴく動いた)をたいそう不思議がっていたのですが、これはよくあります。自律神経がリラックスした状態になると、突然ビクン、と飛び上がるように動いたり、ぴくぴく痙攣のように動いたりしますが、これは副交感神経優位の好ましい状態で、この間身体が内側でリフォーム作業をしていると捉えてください。

もうひとつ、ご主人の、耳に水がたまった感じ、自分の声が響く感じを耳閉感、自声強聴といいますが、ロルファーとしての私は診断する立場にないので、詳細はこちらへ。

耳は、腎臓と関係しています。私はご主人を一目見たときに腎臓のことを指摘したので、ご本人ずいぶん驚かれていましたが、ご主人の気になる症状の元は全部ひとつです。(ここについて詳しく書くとロルフィングから外れるのでカットします)ご主人のおっしゃっていることは全部腎臓に関係しています。

私がロルファーの立場で言えることは、身体は、雄弁に語るということ。見方はいくつもあります。ロルフィング的指標である重力との折り合いの他にも、エネルギーフィールド、波動というものを私はチェックします。よく不気味がられますが、病気やこれから起こることが事前に分かったり、目の前にいないのに様子がわかったりするのは、エネルギーの状態をチェックしているのです。エネルギーは、地球の裏側でも全く関係なく変わらず感じられるものです。

・・話がそれました。

Tさんのトラウマについて。
左足首はお母さんとの関係を暗示しています。右足首はお父さんとの関係。人生において繰り返し右足首を捻挫する人はお父さんとの関係にトラウマがある人、左足はお母さんです。また、トラウマが浮上する時も捻挫や痛みを覚えます。また、足首のトラブルは、人生に意味を見いだせない、という霊的意味があります。

3回目が終わった後、Tさんにトラウマの浮上を予感して「Waking the Tiger」(邦題=「心と身体をつなぐトラウマセラピー」)をお勧めしました。まさか2日で手に入れて読まれ始めたとは、びっくりしました。3回目のラインは胆嚢、続く4回目は肝臓、両方とも怒りを象徴するラインです。トラウマ浮上は、このあたりから起こってくる方が多いです。

Tさんの頭痛についてホメオパシーレメディを探しましたが、今日は会社で頭痛がなかったとのこと。ホメオパシーは見送ることにします。かわりに精油のおすすめ。

さて、今日はこれから浄化後のクリスタルたちとの対面です。1週間たったら、今までほったらかしにしていたクリスタルが光をとりもどしてびっくり!この方法、ものすごく効果があった!!

ホメオパシーの解剖生理学のユニット3に入っています。本来は免除してもらえるはずだったのに、学校からいろいろ言いがかりをつけられ認められなかった。解剖生理学を人生で一体全体何回やる羽目になるんだろう。まだやれってことなんでしょう(沈)。なめんなよみたいな気分で殴り書きて放り投げるように提出したつもりが妙にほめられて、あげた拳を振り下ろせない。そしてまたいそいそとしっかり書いている。向こうの思うつぼ。くそ〜くそ〜
2012. 11. 02  
咳止め対策は以前ご紹介しましたが(→風邪対策)いくつかの組み合わせで咳が劇的に治ったという報告が相次いだので、ご紹介していなかった分も含めて改めてUPします。評価が高かったのがこの組み合わせ:
IMG_2073.jpg

HerbariaというブランドのHusten-Tee(咳用のお茶=右)とdmのユーカリオイル(左)
HPに成分表がないので、写真で(これを縦にする方法が分からない):
IMG_2077.jpg

有効性分を順に翻訳、解説していきます。以下100グラム中:

Spitzwegerichkraut (オオバコ) 30g:

葉は昔から心臓病に効くと言われてきましたが、これは生葉はすって皮膚病や虫さされに塗布し、葉を干して煎じたものは飲用します。種も煎じて便秘薬にします。薬効の代表は去痰作用。循環器系と呼吸器系によくききます。
・呼吸器系:鎮咳、鎮静効果。慢性副鼻腔炎、慢性気管支炎、肺炎、肋膜炎
・循環器系:高コレステロール血症、高血圧、動脈硬化、心臓病
・消化器系:慢性・急性胃腸炎、胃カタル、過敏性腸症候群

Sussholzwurzel (甘草=リコリス) 25g

鎮痛、鎮咳、去痰、解熱、消炎、鎮静、健胃作用などはオオバコと同じですが、抗ウィルス作用、抗アレルギー作用、解毒作用があり、「甘草は百毒を制す」といいます。

Thymian (タイム) 20g

ご存知シソ科のハーブで、古代エジプトではミイラの防腐剤に使っていました。Young LivingのRaindrop Techniqueでも使います。(これについてはいずれまたUPします)ヨーロッパではこの薬効は広く知られ、修道院でも古くから栽培されてきました。
万能ですが、抗菌作用、抗けいれん作用があるので,喘息、百日咳ほか、呼吸器の真菌性疾患やウィルス性疾患、腎臓や膀胱の感染症に。

Bittere Fenchel(ビターフェンネル)15g

Fenchel Teeは子供の疝痛への特効だと書いたように、フェンネルといえば腹痛。でも疝痛、腸内ガスの放出のほか、鎮痙作用、健胃・去痰作用もあります。フェンネルにはスイートとビターがあって、ビターは特に気道の粘液の放出に薬効があります。

その他の有効性分として

Kornblumenblüten (ヤグルマギク)

炎症を起こした粘膜を落ち着かせる。咳止め。

Hagebuttenschalen (ローズヒップ)

とくに咳に関する記述が見当たらないのですが、粘膜の炎症を抑えるので、それが関係しているかと。ビタミンC含有率が圧倒的に高く、抗酸化作用があるので、おそらく風邪一般に対するもの、そして香り付け?

このハーブティにdmのユーカリオイルたらして夜寝る前に飲んだところ、3日後くらいに肺がねじれるくらいの咳き込みがあって、咳き込んでも咳き込んでも出し切れなかった粘液がどばっと出て、その後すごく楽になった,という報告をうけました。

左のユーカリオイルの方は、おそらく値段からして(2.99ユーロ)精油ではないと思いますが、表示成分はユーカリオイル100パーセントです。(添加物なし)

ある方は、ユーカリオイルだけを飲んだり、ユーカリオイルを気道にぬったりしたようで、それでも効果ありとのこと。

欲を言えば、飲用のユーカリオイルだったら高品質なのはやっぱりYoung Livingです。ヤングの製品は高いのでdmで十分効くならお勧めしませんが、この素晴らしい薬効にすっかりハマっている私は、いまヤングの製品の薬効を調べ、片っ端から試しています。徹底的にやらないと気が済まないのは持病なので、同じ病気のゲリーヤング氏には深く共感しています。ヤングの精油は、オイルではあるけれど、肌への浸透の速さとその後の様子を見ると、単なる精油にとても思えない。アルコールも何も入れていないのにつけた後どうしてこうサラサラになるのだろう。いつも驚きます。医学会の一部では、ヤングのレインドロップが脊柱側彎症に特効があると知られていますが、内容からいって確かに理にかなっているのでかなり期待できるだろうと思っています。残念なのはきちんとした医学的教育を施術者にしていないところ。このせいで、ヤングリビングに対する信用を無駄に落としている。ゲリー氏一人では手が回らないのでしょうから、片腕にぜひマッサージの専門家を迎え、専門機関をつくるべきと思っています。私はヤングのRaindrop Techniqueをロルフィングテクニックと組み合わせ、どうセッションに応用するかをずっと模索中ですが、脊柱側彎症、滑り症のクライアントさんへの応用結果が確かなものだと思えるようになったらいつかまとめてご報告します。

話がだいぶそれました。(汗)
このHerbariaはもともと有機スパイス専門ブランドです。ここのブレンドはどれもすごくまとまっていて美味しくて、味付けは実はこれにかなり頼っています。サラダハーブも、野菜や肉のマリネにも、カレーにも、スープにも、使っています。私が個人的に大好きなのがアップルサイダー。暖めたリンゴジュースにこれをスプーン一杯溶かしてのむと、至福!!!オレンジピールとシナモンがきいて、はぁ〜〜〜っと思わず言ってしまいます。アルコールが飲めない私の、ささやかな楽しみ。
2012. 11. 01  
出張から帰ってきた主人の足をチェック。ピンポン球の半球のようにふくれあがっていた足の甲の腫れは2日で引き、筋肉痛も2日でひいて、もう日常の生活に完全復活しました。驚くべき回復力。

結局
生姜湯湿布

Rhus-tux C200 2回リピート

Rhus-tux D6(=X6) 一回

で完治しました。拍子抜け。
別のホメオパシーレメディやSchuessler SalzやYoung Livingのオイルでのマッサージ、といろいろ手を考えていたけれど必要なし。

本人曰く、日本で(私に言わず)大量買いしておいたアミノバイタルをレース中1時間ごとにせっせととったおかげだそうです。成分表をチェックしたところ言いたいことはたくさんありますが、アミノバイタルのおかげということで一件落着となりました。
プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

・・・・・・・・
ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

・・・・・・・・

内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

・・・・・・・・

・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

・・・・・・・・

<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com
+49(0)6171 279 0088

・・・・・・・・・
2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(フランクフルト):

前期10月20日(金)14:30〜18:30
  10月21日(土)9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期10月20日(日)9:30〜16:00
        
      
直傳靈氣交流会(フランクフルト)
10月23日(月)16:00〜18:00

ホメオパシーについて語る会
10月18日(水)14:00-17:00
内容
ホメオパシーとの付き合い方:
ーファーストエイド
ーミニコンサルテーション
Abby Takarabe, Peggy Bideホメオパスを
聖地スワジランド、オーストラリアから
講師にお招きします。

参加費用:
50ユーロ

タロット講座

10月23日(月)
13:00−16:00

講師:大塚英文さん
受講料:60ユーロ


参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Advanced Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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