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2013. 01. 31  
レインドロップテクニックに使うオイルは全部で9種類〜11種類。このレインドロップに使うオイルは抗菌、抗ウィルス、消炎効果のあるオイルを集めたもので、有機栽培の治療等価オイル、そして食品添加物としての認可をとっている(つまり飲用可)というものです。これを最初は足の背骨の反射区に塗りこみ、つづいて雨だれのように背骨づたいにぽたぽた落とし、それぞれのオイルに合ったタッチで塗りこんでいきます。タッチのテクニックは単純で、オイルが主役の施術です。

日本ではこのレインドロップを治療と捉えている施術者のHPを見つけられないので、ここからはこれを治療ととらえるフランスとドイツの流れでお話しします。

このレインドロップテクニックの最大の特徴は、背骨のアライメントです。脊柱側彎症の方に卓越した効果があるのが最も有名で、一ヶ月に1度のペースで1年間受け続けて身長が5センチ伸びるなどという例があります。ロルフィングとは非常に相性がよく、10シリーズとは別に単発でリフレッシュが必要なとき、あるいは慢性の痛みの緩和が欲しいときなどにお勧めしています。

これには理由があります。背骨の湾曲をひきおこす脊柱の形成異常につながる大きな原因として、脊柱に住みつくバクテリアの存在が化学界で発表されたのが1997年。どういうわけかこの大事な発表がその後あまり有名になっていませんが、痛み止めやブロック注射で神経を麻痺させなくとも、消炎と抗菌作用のある治療等価オイルを炎症部分に塗布するのは著しい効果があるのです。ヤングのレインドロップテクニックは、背骨に直接オイルを塗りこむ事によってこのバクテリアの一掃をするわけです。骨の形成異常が、心や身体の使い方により重力の影響をうけて引き起こされたものでない場合、ロルフィングによる効果は暫定的になってしまいます。実際どうしてもとれない胸の苦しさを訴える方で過去にひどい感染症にかかった経験のある方々に対して、レインドロップを10シリーズ中に一度お勧めすると、その後次のセッションまでに、ほぼ全員にブレークスルーが起こっています。

また、嗅覚は感情脳をダイレクトに刺激すると前に書きました。胸椎の狭窄を起こしている人は、感情を理性で封じる事によりそれが起こっている人がとても多い。ご本人の自覚があるなしにかかわらず。言葉を介さず、思考を介さず、直接感情脳に働きかけるにおいというツールは、感情ブロッケージの開放にとても有効です。

もうひとつの大きな特徴が、臓器のデトックスです。

先に子宮のところでも書きましたが、頭と仙骨を背骨を通して結ぶ硬膜。実はレインドロップはこの硬膜に沿ってオイルを塗りこんでいくのです。頭皮が子宮と密接に繋がっているのは説明しましたが、背骨づたいにオイルを塗りこむことによって、明らかに子宮のデトックスと思われる症状を目にしています。子宮に蓄積した環境ホルモンの押し出しです。子宮付近の湿疹、生理痛の一時的悪化や、黒い経血の排出などです。精油は環境ホルモンを押し出す力があります。ヤングのオイルをプラスチック容器にたらして飲んだところ、コップがとけてしまいひどい目にあった、という体験談もあります。

エッセンシャルオイルは化学物質を押し出す作用があります。皮膚毒である石油系の化学物質を押し出す際に腫れ上がったり湿疹が出たりします。これはオイルにかぶれた=オイルの質が悪い、あるいはオイルとの相性が悪い、塗布した量が多すぎた、などと誤解されやすいのですが、違います。この反応は脂肪層(真皮)にケミカルの蓄積の多い人に顕著に出ます。オイルを伸ばすのがいつも頚の方向なので、頚付近で濃度が高まる理由もありますが、ヘアケア製品に含まれるケミカルはやはり頚での蓄積が高いのでしょう。だから最後の蒸しタオル辺りでは、頚のあたりがかちかち山のようになったりします。この刺激が耐えられないようであれば、即座に中和できますので心配はありません。

こういうデトックスや好転反応(めんげん作用)は、副作用と分けて考えないといけません。副作用は、まったく自分の弱い部分とは関係ない、新たな部位に起こる症状です。好転反応やめんげんは、自分の弱い臓器、過去の病歴を遡って治癒していく過程で一時的に悪化することを言います。本人は苦しくてよくわからないこともありますが、よく注意すると、好転反応の場合は症状はひどくても日々なんだかすっきりしていくような感覚があるので、それとわかります。

めんげん、好転反応の代表的なものとしては、発熱、頭痛、めまい、吐き気、湿疹などです。その他に、粘液として出る場合も多いです。咳、鼻水、膿みなどです。強いかゆみを感じる事もありますが、これもデトックスなので、ここにかゆみ止めなどを塗って出口を塞がないでください。温かい生姜湿布はお勧めです。

必要な方にはこのようにいろいろな好転反応が起こりますが、それ以外は本当に純粋に気持ちのいいセッションです。温泉に入った後のようにぽおっと頬が赤くなり、身体が軽く元気になります。「調整」を意味するオイルの力によって、自分から良くなるスイッチの入った後は、不調だった部分がぐんぐん良くなります。痛みをお持ちだった方はみなさま実感していらっしゃいます。感情の開放、という点では、エネルギーに敏感な方や感情的トラウマを自覚されている方には大変お勧めです。

このレインドロップテクニックは定期的にセッションを受ける事で、効果がより深くなり、アライメント維持や体質改善、免疫力アップにもつながります。痛みが強い場合(もっと頻度が必要)を除いて、一ヶ月に1回が目安です。

注)
レインドロップテクニックに使用する精油は非常に刺激が強く、一般的には決して肌に直に塗布してはいけないとされているオレガノやウィンターグリーンなどを使います。過敏肌の方、皮膚アレルギーをお持ちの方は注意が必要です。最初に足の反射区に塗布したときに反応を見て、必要と判断したら希釈して使います。

かなり刺激の強いセッションではありますが、凍り付いたようになって動かない、「何をやっても効果のない」と匙を投げられる背骨を蘇生させるだけのインパクトは、やはりあります。臨床で驚くような結果が出ているのは事実です。
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2013. 01. 31  
子宮内膜というのは大きく分けて2層からなる上皮組織で、生理のときに脱落する機能層は、毎月はがれてくれる事が大事です。このサイクルはもちろんエストロゲンやプロゲステロンなどのホルモンの共同作業。この共同作業が破綻してはがれなかったりすると、いろいろな病気につながります。例えば女性のなかの男性ホルモン(実は女性ホルモンより10倍以上多い)の分泌過剰によっておこる多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)による無月経。卵巣が繊維性の皮膜に覆われて排卵が起こりにくくなるのです。これによって体毛が濃くなったり肥満になったりします。またエストロゲンの分泌過剰では内膜が異常増殖して子宮がんになったりします。

多くの日本人女性の煩う子宮内膜症。子宮内膜が子宮以外の骨盤内に増殖する症状である子宮内膜症は、病変部で生理のコピーをすることになるので、生理痛や経血が倍増したりします。これは医学会では理由がわからないとされているのですが、ホルモンのアンバランスによるものだろうとも言われています。頭皮からのケミカル由来による環境ホルモンで、ホルモンバランスが崩れていることは、原因のひとつとして考えてもいいかもしれません。

ホメオパスのクリスティンペイジは、子宮関係の病気に心理学的、霊的な意味を与えています。

子宮内膜症は心理学的には相反する2つの感情が関係しているそうです。1つが妊娠に対する恐れ、もうひとつがこれと逆にどうしても妊娠したいという強い願望。

がんのもつメッセージは自己否定ですが、子宮がんのもつ霊的な意味は自己卑下。(自分には価値がないと思ったり、屈辱感を抱いたり、道具のように扱われていると思ったり、過去に性的、心理的、身体的虐待をうけた傷をひきずっている)

その他

月経過多は、だれにも見せる事ができなかった涙を象徴。頼る人がいない、愛されていない、なにをしても当たり前に思われて感謝すらされないという意識。自分で自分に何かをする意識が欠けています。

子宮筋腫は怒りの象徴。子宮筋腫が大きくなるのは、あたかも怒りを子宮で育てているかのようです。でもこれは世話を焼かれる事を恐れ、他者を自分の人生に関わらせる事を恐れる自分を表しています。



2013. 01. 31  
頭皮と子宮は密接につながっているから、
・生理中のシャンプーやヘアダイはいけない、
・妊娠中はシャンプーを自然系のものに変えないと羊水がシャンプーで汚れる、
・お産後30日は洗髪をしてはいけない

て美容師さんや助産師さんから一度は聞いた事があるのではないでしょうか。自然系シャンプーを売る営業目的とか根も葉もない迷信だとかいって無視する方も多いようですが、根拠はあります。ホメオパシーや、アーユルヴェーダや、クラニオセイクラルや東洋医学をかじると、かならずこの辺りの深い関係性が見えてきます。今回は精油からのアプローチも含めて説明します。

頭皮と子宮はとても密接に関係しています。一つは血管を通して。もうひとつは神経を通して。

頭皮は口内粘膜(角質層がないので吸収率が皮膚からの13倍)に続いてもっとも化学物質を体内に吸収しやすい場所。ホメオパシーレメディを舌下で自然に溶かすのも、それができない動物や新生児、重病の方には水ポテンシーにして頭頂部にたらすのも、アロマテラピーで最後に精油を頭頂部に塗る事も、ここからの吸収率が高いことを根拠にしています。

シャンプーに含まれる有害物質について語るとまたものすごく長くなってしまうので別の機会に譲ります。プロピレングリコール、タール色素、エデト酸塩、色々ありますが、中でも泡立ちのための界面活性剤、ラウリル硫酸ナトリウムというのは発がん性物質です。結論をいうとシャンプーやデオドラントは、つける場所と中身から言って、身体に最も悪影響を与えるものといえるかもしれない。

頭皮から吸収したケミカルはただちに毛細血管に入り込み、経口経由なら肝臓で解毒してもらうチャンスがないまま、血管を通して瞬く間に全身に渡り、40分ほどで子宮に到達するそうです。乳房と同様脂肪部分の多い臓器である子宮はこのケミカルを蓄積します。(子宮がん手術の執刀医はシャンプーの匂いをかぐとか、取り出した子宮筋腫に芳香がするとか、助産師さんが羊水にシャンプーの匂いをかぐ、とか。。)またデオドラントのヘビーユーザーに乳がんが多いというアメリカのデータもあります。

もうひとつのつながり、神経。ここはややこしいのでカット。(笑)

2013. 01. 31  
昔、今のような医薬品を治療に使っていなかった時代は、治療をおもにエネルギーに頼るシャーマニズムやハーブに代表される生薬、そして精油に頼ってきました。聖書に記述のある精油は、神が人を癒す為の命を吹き込んだ薬として使われ、スパイスとともにとても効果なものとして取引されてきました。ヤングリビングの精油は、その聖書の時代の抽出方法を忠実に再現した、生きたオイルです。

日本ではアロマテラピーは英国式のリラクゼーションが主流ですが、フランスとドイツでは治療がメインです。治療に使うオイルは生きていないと効かない。検査機関の基準を満たす為にラボでちょっと細工して数値を満たしたオイルは、表示上は問題がない。でも臓器を寄せ集めても人間が作れないのと同じように、フランケンシュタインのオイルは治療には使えない。治療に使おうとしたときに身体が嘘を全部暴いてしまうのです。検査機関ではフランスが世界的権威ですが、このフランスも、国内と輸出用を分けて、輸出用には安いコストで治療等価でないオイルを流通させてしまうという不誠実をしたりします。治療オイルはだから、自社のラボを抜きうちで検査されても常に対応できるくらいオープンにしているところでしか買ってはいけない。オーガニックという表示のあるオイルでわりと安いオイルは、古代からの製法である、手のかかりコストのかかる低圧式蒸留法を使わず、溶剤を使って抽出したり、ひどいものはオーガニックを「有機物である」という意味で使っていて、有機栽培でなくても有機と表示したりしています。驚いた事にこれは業界では常識で違法ではないので、オーガニックという表示はあてにならないということを知っておいた方がいいと思います。

まずは値段が安いオーガニックの精油は疑った方がいい。(日本はこの辺りがトリッキーで、ここでは安く買えるオイルでさえ値段をつり上げて売っていたりするのですが。。)直塗り不可、というのは不純物が含まれているということ。低圧式蒸留法とうたってなければ、高圧/溶剤による抽出によるものと疑っていい。(これはすでに死んでいるということ。)検査機関による認証付きのものでも、成分調整したものがある。(やはり死んでいる。)

要するに生きたオイルはほとんど流通していないというくらい、このあたりはトリッキーです。生きたオイルかどうかを検査するには、波動測定器がつかえます。生きたオイルは高周波です。こういうものに頼らなくとも本当は解るのですが。気功をやる方、キネシオロジーを使う方など、エネルギーに詳しい方は、ご自分でチェックできます。ちなみに私は聖書の12のオイル(後で説明します)を持ったときには、波動の高さに呼吸ががらっとかわり、身体中が波打ちました。聖書の12のオイルは特に第4チャクラ以降にものすごく深く作用します。

ヤングリビングのオイルはラボで成分調整をしていないそうです。そして高周波。個々のオイルについての周波数も公開しています。世界各国の自社農場で有機栽培して、低圧式蒸留法で抽出しています。だから、この値段。いろいろ調べましたが、手に入るもので安心して使えるオイルはヤングリビングと結論づけました。ここは全部なにもかも潔く公開している。会員制度というところが煩わしいけれど、何がおこるかわからない流通にのせる危険性を考えると、妥当だと思います。

ヤングの製品の特徴:

・"Seed to Seal"を標語に、種から商品の栓をするまでの過程を全部自社で管轄管理している。生育、収穫、抽出、検査、すべてが管理下にある。
(他の会社では、そこまでかかわっていない)

・オイルのバッチひとつひとつを検査する費用に年間何億円も投資している。
(他の製造元ではGC・GM分析ができない。)

・賞味期限なし。(他のメーカーのものは不純物があるので劣化するし、直接塗布、まして飲用はできない。)

・品質管理の国際機関であるAFNOR(Association Française de Normalization:フランス規格協会,EC(European Commission:欧州委員会, ISO(International Organization for Standardization:国際標準化機構), FDA(アメリカ食品医薬品局:Food and Drug Administration) すべての基準をクリアした唯一のメーカー。

・オイルを静脈治療に使うはじめてで唯一のメーカー。
精油を癌治療に使う例の記事です。癌治療にフランキンセンスを使い成功したという記事。

この辺りで私も納得。

ところで、いくつかのYLの製品とYLのビジネスモデルに対しては私は疑問を持っているので、YLという会社にいれこむつもりはありません。YLよりマイナーだけれど品質のいいものを扱っている会社がいくつかありますので、必要に応じてそちらも取り入れていきます。値段はやっぱりそれなりになってしまいますが、あくまでも品質にこだわっているところを応援して行くつもりです。
2013. 01. 23  
Apfelteeさんがロルフィング日記でフォーカシングを試された様子を書いてくださっています。Askingのところは確かに難しい。感覚でもって感覚にきくという作業は慣れないとピンとこないのでどうしてもここで言葉を使ってしまい、言葉を使うと頭を使ってしまう。私もここでよく失敗します。身体のなかでの自由なおしゃべりに単に耳を澄ませ、自分は客観的に観察する、最初はただそこにいればいいと思います。

実はすでに前半でテーマは浮上していたのですが、Apfelteeさんが最も開放を求めていたものは頭蓋骨にあったのです。ここは7回目と連動しているので7回目にまとめて説明しようと思っていました。一回目で呼吸を楽にしますが、横隔膜そのものをガッツリ開放するのはコアセッション後半です。6回目で背中にある横隔膜の脚を開放し、7回目で頭蓋骨の中心部にあり、脳も支える重要な骨(蝶形骨)を開放することで、はじめて本当に呼吸は楽になるのです。7回目は頭を触るだけなのにものすごい開放感があるのは、この蝶形骨の開放にあります。

実は蝶形骨は横隔膜と筋膜でダイレクトに連動しています。本来の自由な呼吸ができているときには、呼吸をすると肺の動きと共に横隔膜は上下に動き、それとともにわずかですが蝶形骨も上下するのです。クラニオセイクラルで脳脊髄液の流れをみていると、蝶形骨は確かに動くのがわかります。ロルファーの藤本靖さんが、耳を引っ張ると呼吸が楽になるとおっしゃっています(確か・・)が、このつながりのことを言ってらっしゃいます。

トラウマ体験とは息が止まる体験です。ショックを受けた瞬間人は息をとめています。これが一瞬でなく、長期に渡る場合、無意識に「息を詰めた」状態を保持している事になり、横隔膜は上下に動くことをやめます。だからトラウマ体験とは横隔膜を固定させる体験と言い換えても言いかもしれない。深呼吸をしてみてくださいと言われて、きちんと最初から横隔膜の上下運動ができる方は、ヨガをやっている人でもとても少ない。横隔膜を上下させないでどうやって呼吸するんだ、と思われるかもしれませんが、横隔膜の代わりに肩を上げ下げさせて肺を動かしているのです。横隔膜はほぼ固定したまま、そして連動して本来動くはずの蝶形骨も固定したまま、肩で息を続けていると、当然肺は上部しか使えず浅い呼吸になり、首にある呼吸筋である斜角筋は使い過ぎで硬くなってきます。肩こり、首コリとも大きく関係しています。

Apfelteeさんはすでに3回目で「常に耳が緊張しているのかもしれないと思った。耳の緊張と、肩こり(首こり?)は関係あるのでしょうか。」と気づいてらっしゃいました。大いに関係しています。

耳の緊張というのはいろいろあって、音に対して過敏な方や、いま説明した呼吸の浅さによる蝶形骨の固定の他にも、色々な問題が絡んできます。聞きたくない音や聞きたくない話を聞かなければならない時、耳はその音を拾うまいと緊張します。日本の都市は本当に音が多いのですが、雑音にさらされている時も耳は緊張しています。(都会人はだからつねに耳が緊張した状態)

逆に敵の察知を耳にたよるウサギのように耳をそばだてている人も耳が緊張しています。たとえば小さい頃両親の言い争いを子供部屋から耳をそばだてて聞いていたとか、いじめにあった経験から、自分のことを悪く言われているのではないかと人の会話に妙に反応する癖がついているとか、こういう心理状態も耳の緊張につながります。

この耳の緊張は蝶形骨を固定させ、それは呼吸の浅くし、そしてみぞおちを硬くします。Apfelteeさんは頭痛に悩まされてきましたが、蝶形骨の緊張は頭痛に大きく関係しています。

Apfelteeさんの場合、蝶形骨ー横隔膜の緊張はインナーチャイルドの存在と大きくかかわっているようです。インナーチャイルドというのは幼少期の傷ついた記憶(親との不適切な関係など)がトラウマとなって大人になってもうずいている状態のことをいいます。これを持たない人はほとんどないと言っていいくらい、このインナーチャイルドは普遍的な状態ですが、実はここは混乱している人が多い。これには6つの層があります。由井寅子さんの「インナーチャイルドが叫んでる!」P110の「6つの意識」を借りて説明します。

1わがままなだだっこの意識

いいおとなになっても、わがままなだだっこのように、自分の我だけを人に押し付けるのが最も表層にあるインチャ。
こういう方は自分に向き合うなどという作業には関心がないので、こういうワークとも縁がありません。

2 傷ついた子供の意識

トラウマを遡るとまず出てくるのがこのインチャ

3 生まれた後の両親の意識

4 妊娠中の母親の意識

5 両親と先祖の意識 


6 本人の意識

これらの層をとりはらって最後にやっと見えるのがここ。
これは大我とかハイヤーセルフとかいうもので、神の意識です。
私たちが今この時代に生まれて来たその意志と目的を知る存在。

ロルフィングは、いろんなしがらみによって幾重にも蓋をされて届かなくなってしまった本来の自分の姿(大我)を、この層をひとつひとつ剥いていく事によって発見する旅のひとつともいえるでしょう。

いま7回目を終えて、Apfelteeさんご夫妻は、この層をひとつひとつ剥いていく作業に入っています。
応援しています。
2013. 01. 22  
外は今日も雪。昨日は交通がガタガタになって、そして体調を崩す方も続出して、セッションのキャンセルが相次ぎました。できた時間で集中作業。懸案だった今年のワークショップの申し込みを思い切って全部やってしまいました。

5月−6月にロンドンで開かれるBreath of Life Conferenceという国際会議に思い切って参加してきます。パネルディスカッションの参加者とその後のワークショップの講師陣は、Somatic Experiencingの創始者Dr. Peter Levine、ポリヴェーガル理論の創始者Dr. Stephen Porges,Continuum Movementの創始者Emilie Conrad, バイオダイナミック系クラニオセイクラルの教科書の著者でもあり、第一人者であるDr. Michael Shea、等々、ロルファーだけでなくこの筋の人なら誰でも知っている大御所がずらり。

会議のあとはPeter Levine, Emilie Conrad, Stephen Porgesによるワークショップが続きます。普通はこのうちの一人を追いかけるだけで飛行機代相当かかるのだから、と思い切って全部予約。

今年の3月から2年かけて行われるSomatic Experiencingのトレーニングは今回は見送る事にしたのですが、このトレーニングの先生であるLaelの先生がこのPeter Levineなのです。2人ともロルファーです。Peter Levineの著書Waking the TigarとIn An Unspoken Voiceは名著として有名で、これは本当に面白かった。Laelに習う前に本人に直接会って、その口から神髄について聞けるのはまたとないチャンス。積年の疑問もぶつけられる・・・って、勘違いがバレないようにきちんと読み込んでいかねば。

人間の感情や社会での関わり方について、神経生理学から画期的な研究を続けるポージェスのポリヴェーガル理論は、重要性においては飛び抜けているので是非知っておかないと行けないのですが、この本を読むたび10ページで昏睡に入っているので、いつになっても全く進まない。私としては本人に会うまでにせいぜい著書を読了することをめざします。

Life on Landの著者でムーブメント界ではやはり第一人者のEmilie Conrad. ドクターから見放される神経系の疾患から劇的に復活をとげる例を数多く出すロルフムーブメントのコアを教える先生でもあります。彼女にはいつかつきたいと思っていました。今年会えるなんて幸せ。これも著書を読み込んでおこう。

それにしてもロンドンてホテルが高い。飛行機代と合わせて、ワークショップ代以外の諸経費がすごくかかるのが辛いところです。でも今年この人たちに会えるのはやっぱり大事なこと。このワークショップを知ったのは例によって同僚からで、また今回もこりずに彼女と行ってきます。彼女はいまやパラリンピックの選手をクライアントさんに持つほどに成長しました。でも、彼女のゴッドハンドは私は最初からよく知っているので、彼女が正当に評価をされるようになってきたのは同僚としてとても嬉しい。彼女とは今晩もスカイプ。最近はロルフィングのクレジット(アドバンスロルファーになるためにためる単位)にならないものをせっせとやっている私たち・・。いや、でもこれらはものすごく大事なのである。ロルフィングにも、今後私がホメオパシーでメインにやっていくサンカランのセンセーションメソッドにも、とても深く結びついている(・・と思う)のです。
2013. 01. 16  
7回目を終えられたApfelteeさんご夫妻にFocusingのリンクを紹介したのですが、この訳が難しいようなので、私の解釈で以下に再翻訳します。ロルフィング日記に書いてくださっていますが、お二人ともそれぞれのテーマでトラウマと思われるものが浮上して来て、大事な局面を迎えています。ご主人は肉体にある古いトラウマ。奥様の方は精神的なトラウマです。このFocusingは肉体と精神どちらにも応用できます。

フォーカシングとは、自分の身体の声に耳を傾ける練習です。これの優れたところは、「感覚」(フェルトセンス)を大事にするところ。普通、トラウマ体験は、言葉で解釈して理性で納得させようとします。あるいは見たくないから、その体験(感覚)自体をなかったこと(記憶喪失)にします。

でも、トラウマ体験は、脳で解決させても、細胞は覚えている。死ぬ瞬間動物には麻酔がかかりますが、ショックを受けた時の凍り付いた記憶は、細胞に麻酔の残渣のように残っているのです。凍り付いたエネルギーとして。ロルフィングで皮膚を通してこの細胞のもつ記憶にアクセスすると、頭ではとっくに忘れていたはずの凍り付いたエネルギーが浮上してきます。トラウマ克服のチャンスです。

ここで大事なのは、ここでまた健在意識を介在させない事。頭で解釈しないで、感覚そのものにフォーカスするのです。頭で解釈しきれない部分の開放をしているので、理屈によるストーリーの組み立てや解釈はかえって邪魔になります。

大事なのは、まず場を設定する事。静かな場所。何にも気を使わなくていい場を設定します。瞑想に慣れていない方はまずこの場づくりをなにより大事にしてください。

あとはこのステップに従って事務的にやるだけです。

・・・・・・・・・・・・・

1Clearing the Space(場をクリアにする。)

場の設定で大事なのは、スペースです。広さの事ではありません。静かな場所。静かな時間。そして自分自身に対するスペース。今からやろうとしていることにすぐさま飛び込まないこと。大きく深い呼吸を2、3回して、同時に2、3歩下がる感じ。

2Felt Sense(感覚に焦点を合わせる)

今自分がもっとも気にかかっているものに焦点を合わせる。でもここが面白いのですが、この時の焦点は、「ぼかし」です。わざと目をぼんやりさせて、選んだものをぼんやり眺めます。ここに何があるのか、とか、この問題は何か、と凝視してつっこんで考えないように。

3Handle(ハンドルをみつける)

なにかセンセーションがわきあがってきたら、その手触りを確かめてみます。フラッシュバックに対する「イメージ」をつかむのです。真っ先に思いつくのは言葉ですが、それを分析しないこと。擬態語、擬音語、なんでもいい、そのセンセーションにぴったり来るものを探ります。粘っこい、とか、重いとか、うきうき、とか、きつい、とか、絶望的、とか、そういうものです。あるいはそれをちょっと描写してみる。箱におしこめられたような、とか、沸き立つような、とか。いくつか組み合わせるとぴったり来るかもしれません。例えば恐ろしくきつい、とか、ぴょんぴょんした落ち着きのなさ、とか。あるいは色でも映像でもいい。大事な事は、一つ一つを分析しないこと。わき起こる感覚すべてを一瞬にしてつかめるようなイメージを探すのです。

ここは大事な局面です。頭での分析を脇にどけると、当初の問題が違う手触りになってくるからです。理性(健在意識)で片付けて来たものとは別のものが立ち現れて来ます。ちょっとした違いだし、最初はなんだかヘンに感じられますが、これが探していたものです。これが立ち現れるとボディシフトと呼ばれるものが起こります。これ以外のものは全部脇に置きます。

自分の感覚とそれを描写する言葉や映像がぴったり合ったら、それが「ハンドル」になります。このハンドルを手にすると、まるで身体が「そう、そのとおり!」と言っているかのように、その感覚が動いて、楽になります。

4Resonating(共鳴させる)

自分の感じているその感覚(フェルトセンス)と、自分の選んだイメージや言葉(ハンドル)が一致しているか、確かめます。だからここでもういちど、自分のフェルトセンスと言葉をぼんやり眺めてみます。この作業の間にも刻一刻と感覚とそれを彩るイメージは変わり続けるので、ぴったり来る感覚とそのイメージがつかめるまでこの作業を続けます。自分の感覚と、そのイメージが一致するときには、身体にサインがあるのでわかります。

5Asking(尋ねてみる)

ここで自問します。「なんでこの感覚はこのイメージなの?」この感覚は、一瞬一瞬変わるので、いまこの瞬間思いつくそのイメージに向かって問いかけます。「何がこの感覚をOOにしてるの?」あるいは「今のこの感覚の中にあるものは何?」

瞬時に思いつく答えは見送ります。頭で解釈しているからです。それよりも、自分の身体が送ってくるシグナルに耳を傾けます。

身体の奥からわき起こる感覚がつかめたら、その感覚に寄り添います。しばらくすると、何かが動きます。何かが動いて、なにかを受け取ったり、何かが開放されたりします。

6Receiving(受け取る)

このシフトとともにやって来たものを受け取ります。それがほんのわずかな開放だったとしても、焦らずしばらくそこにいます。一回にやってくるものはわずかなもので、劇的なことが起こるわけではないので、この開放がすこしずつ波のように打ち寄せるのを楽しみます。

このプロセス中に、身体全体が、何かを感じ、何かに触れた感覚があったら、フォーカシングは成功です。これによってボティシフトが起こったかどうか(身体が変わったかどうか)はどうでもいい。それは勝手に起こることで、私たちが意識でコントロールできるものではないからです。

・・・・・・・・

ただ静かな場所で、目を閉じて、わき起こってくるセンセーションをひとつひとつ確かめていく、そういう作業です。そこにまつわるものの解釈や意味付けは今は全然しないで。

人はこの感覚を受け取るのを怖がります。ここまで深く入っていくと、トラウマのドラマを再現するから潜在意識でブレーキをかけているからです。でも、ここはブレーキをかけている限り、未放出のエネルギーは出口を求めて常に負のスパイラルの口をあけて、呼び続けます。

まずは、自分の感覚とともに居て、その感覚を受け取る事ができるようになる事。まずはそこ。そこに立ったら、あとは受け取る事に集中します。

フェルトセンスにフォーカスするのは、トラウマの記憶が内側から自分で出口に向かって動き始めるのを助けてくれます。いまこの瞬間に身体に起こっている事を見つめる、というのは、自分の内側にどんどん入っていく作業です。実はその作業じたいが、解決にむかって前進しているということなのです。身体には自分で自分を癒す機能が備わっているので、ムリに締めてしまった蓋を取り外してあげれば、自然に開放は起きるのです。このとき大事なのは、焦らないこと。観察者でいること。

自分のトラウマは何か、とは考えなくていいし、
具体的なリンクをムリに作る必要ない。
言葉によるストーリーは必要ないです。
そこにあるのは単なる「感覚」です。
それを大事にしてください。
2013. 01. 15  
私が所属しているSchool of Homeopathyのカリキュラムがいきなり1年長引いて4年制になったと知らされ、いままでの古い教材で3年で終えても良し、新しくボリュームアップした教材であと1年がんばっても良し、もらう資格は同じ、どうぞ好きな方をお選びくださいと言われ、くやしいけれど当然アップデートした勉強をしたいので鞍替えする事にしました。もちろんお金もまたさらにうんとかかる。新しい教材を一緒に買えば移行手続きはたった50ポンド、一月中はその教材も10パーセントオフ、という営業にのせられとっとと決意してしまった。他の生徒たちはまだうんうん悩んでいるみたい。始めた当初と比べてはるかに時間もお金もかかってしまっていて、文句はたらたらなのですが、勉強自体が本当に面白いので長引く勉強をかえって楽しみにしていたりもする。学校側とはだいぶけんかしてきましたが、あっちもなんだかんだと私が楽しんでいる事を見抜いているらしく、丸め込まれている。。でもガンガン色々文句付けて最終的にかなりまけさせた。イギリス人相手に値切って晴れ晴れしてふと我に返る。ここはドバイじゃない。(汗)

もうひとつ、MacRepertoryのプロ用パッケージも最終調整。これも冷や汗の高さ。でも、いままで本を1メートルくらい積み上げてレパートリゼーション(症例によるレメディ選び)しながら、もうこの作業に心底うんざりしていたのでここが限界。思いがけない特別支出が続いて心臓はバクバクですが、払えるだけありがたいと思う事にします。どうせ他の事に興味がないので、使えるお金はすべて教材に消える。

思えばロルフィングトレーニングのときも心臓はバコバコだった。資格取った方はご存知でしょうが、ロルフィングトレーニングって、めちゃめちゃ高いのです。この資格習得にかかる費用も時間も桁が違う。トレーニング時間も最低700時間。これがどれだか長いか、ピンと来る方は多くないかもしれません。医者でもない、ただのボディワーカーなのに。でもやっぱりこのトレーニングは計り知れない価値があったと思います。2つ出た大学よりある意味勉強になったし、人生で一番充実していたかもしれない。

いまのホメオパシーも、最初の目論見から完全にはずれて、まったく片手間なんぞにできない、全力の勉強になってしまいました。費用も。School of Homeopathyの生徒だというと、うわーシリアスにやってるんだね(御愁傷様)と返されますが、やはり世界の第一線で活躍する人を排出し続ける学校なだけに、社会的評価は高い。クラスメートもものすごく優秀。だから、コンピュータソフトも、ちょっとお手軽な他のソフトではなくて、思い切って最高のを選んでしまいました。あとは果たして私がこれを使いこなせるようになるのか(笑)

というわけで、めでたくソフトを使いこなせるようになったら、いままで半泣きでやっていた作業がぐっと時短になると見込んで、ご縁のある方にはレメディをどんどん紹介していけると思います。今月中にあとユニット2終わらせ、来月で古い教材とおさらば、3月からはコンピュータとともに新しい教材をタカタカ進めている自分をイメージして夢想に浸っています。幸せ。

もっとも苦手なお金のことで格闘が続く毎日ですが、夜はこうやって静かに勉強に集中できる状況にまず感謝。明日は雪で危険だという理由で、主人の代わりに娘を水泳チームの朝練に連れて行くお役目を堂々とおサボりします。やったあ。
2013. 01. 14  
年明けとともにロルフィングセッションで佳境に入る方々に、コアセッションで体験するトラウマ浮上に対する対応をご紹介していて、ひょんなことから私の愛読しているFocusingという本のハイライト部分である具体的な6つのステップが、ウェブ上でばっちり日本語訳されて公開されている事を知りました。→Focusing Manual

ボディワークを語る上で欠かす事のできないフェルトセンスとはどういうもので、どう体験すればいいのかを、シンプルにまとめてくれた本。私はロルフィングトレーニング中にこれを授業で学びましたが、その後もこの本を愛読しています。トラウマとの付き合い方では、具体的に著書を紹介しませんでしたが、この本は参考文献の一つでした。思想は深いですが、とても洗練された状態でシンプルにまとめてくれたこのFocusingというメソッドには、自分と向き合い日常を丁寧に生きるヒントがちりばめられています。具体的なこの6つのステップについてはいつか訳して紹介したいと思っていたら、何年も前にとっくに日本語訳されて紹介されていたのですね。うかつでした。このサイトはかなり使えるのでぜひご利用ください。

私はセッション中にも、セッション間にも、このフェルトセンスの発動を、とにかくクライアントさんに促しています。ボディワークをいかに効率よく受けるかは、この感覚を目覚めさせられるかどうかにかかっているといってもいい。

ちょうどやっぱりコアセッションで脱皮途中だったクライアントさんと内臓のこだわりについて話していて、私がふと断食の話をしたら、なんとその直後から5日間半、完全に絶食をされたと後から聞いて、ひっくり返りそうになりました。そんな過激な事は決してお勧めしていなかったのですが、ご本人は絶食に妙にピンと来たので強行したとのことでした。(しかもそれをクリスマスのときに・・。)その後お会いして経過について報告を受けたのですが、トラウマやらこだわりやら過去の記憶やら、もうあり得ないくらいの雑多なものが押し寄せたけれど、あまりにも日に日に弱っていくので、どうでもよくなった、とにかく次から次へとわき起こってくるものを、もうめんどくさいから手放す作業を続けて、5日半たった晩、あ、もうこれでいい、とパッと思い立って、それで断食も終えた、とのことでした。例えばどんなものを手放したか、何が浮き上がって来たか、そのときどんな感じだったか、根掘り葉掘りいろいろ聞いてみたのですが、とにかくもう全部手放してしまったので、何も残ってなくて、全く思い出せないのだそうです。感覚さえも。

これをきいて究極の手放しの状態って、フェルトセンスの発動も必要ないんだなあ、と妙に感動しました。乱暴ではあったけれど、まさに色即是空 空即是色の境地。すごいなあ、と思いました。彼、確かにお休み前とまるで別人だったのです。それまでも毎回大変身するのでびっくりしていましたが、今回はとりわけ驚きました。でも、一般には絶対にお勧めしません。。

ひとっ飛びにここまで行ける方は別として、凡人の私としてはまずフェルトセンスを使った丁寧な自己との向き合い方をお勧めします。普通はこちらのステップの方が安全で確実だと思います。

ところでドバイの後遺症か、どうも年明けくらいからなかなか浮上できない。新年の挨拶とともにとても前向きで感謝にあふれた言葉が飛び交うその傍らで、私は密かに近年にない落ち込みを経験していました。不条理にたいするやりきれない思いや嘘くささに対する怒りや虚飾に対するしらけた思い・・新年を暗く過ごしてはいかん、前向きに〜、と叱咤激励するその自分にも嘘くささを感じ、もう疲れて放っておきました。法華経の出番である、とは重々承知なのですが、投げやりな気分の時は、経典を読みかえすという「いいこと」をしたくない。身になっていない教えは、とっさのときには使えない。

そう思っていたら、どうも精神の落ち込みを経験されている方が今思いのほか多いようですね。Apfelteeさんのロルフィング日記でも、同じような心情が綴ってあって、偶然にしては妙に多いなと思っているところです。

今妙に落ち込んでいる方。どうやら流行病?仲間は多いとわかると少しはホッとされるでしょうか。

トラウマ浮上と見たときには私はセッションを離れた指導を色々しておせっかいを焼いていますが、フェルトセンスなどは、セッション間にできるとてもいいツールです。他にはホメオパシー、エッセンシャルオイルやナチュラル系睡眠薬なども紹介しています。この辺りは個別でしか対応できないのでみなさまにはご紹介できず残念ですが。

日本では大雪。こちらでも今日は雪が振りました。寒い日が続きますがどうぞお体はくれぐれもご自愛下さい。
2013. 01. 08  
新年あけましておめでとうございます。

ドバイから帰ってきました。照りつける太陽が恋しくて、本当にそれだけのために毎年いくドバイ。
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とにかく太陽。本当に空と太陽がきれいなところ。
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(毎日寝坊で惰眠をむさぼり、ご来光はおろか、朝日をついに拝まずに終わってしまった・・故に夕日のみ)

イスラムの国だけれど、西側諸国がのっとっているので、お金を出せばお酒も飲めるし、なんでもできます。お金を出せば。とにかく世界一が好きなようで、世界一高いビル、世界一高いところにあるテニスコート、世界一高級な眼鏡・・等々を拝む事ができます。7つ星ホテルもゴロゴロ。アラブの大富豪御用達・・かは知りませんが、ヘリコプター発着場所を完備して運転手付きのロールスロイスが用意されているホテルもあります。(一泊130万円〜)。歩いているとフェラーリやランボルギーニをご自分で運転しているアラブ装束の男性をよく見かけます。彼らはそれをおもむろに路駐し、どこかに行ってしまう。
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ビーチには観光客用のらくだ。背景に高層ビルが立ち並ぶのがドバイ。
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ドバイの夜は眠らない。それなのに危険はない。この辺りを歩く人たちの中で私たちが一番貧乏なので、むしろ狙う立場にあるからで・・というのは冗談ですが(いや本当だが)、とにかく怪しげな人を見た事がない。イスラム教では窃盗罪を犯したら右手首を切断されるから?出稼ぎ労働者なら永遠に国外退去となるから?一部では現金強奪事件などもあるようですが、とりあえずまず安全、というのが私の印象。

イルカと遊べるアトランティス。
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調教されたイルカ2頭につかまって泳げます。(親子で5万円)
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私は熟女のグラビア写真にかえて節約。

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2013年へむけたカウントダウンは、バンドと共に浜辺で。テレビでも放映される花火が間近で打ち上げられるのを見上げていました。毎年同じバンドが、いかにもここに宿泊する年代に合わせた元祖ディスコミュージックを中心に往年のヒット曲を次々と演奏するので、ついのせられてしまう。親の恥ずかしい踊りに最初は顔を引きつらせていた娘も、oppa gangnam styleがかかったら急にノリノリになってしまい(この曲異様に盛り上がる)、結局親子で夜中の1時半まで踊りまくりました。

いやあ・・・・つかれた・・・。

最高に楽しんでいるあとの2人を眺めながら、日に日に芯に何かがひっかかる感覚が大きくなって来て、罰当たりとは思ったけれど次第に落ち込んでいく自分に今回は嘘がつけなかった。

ディズニーランドとラスベガスが苦手な私が、
ドバイで楽しめるわけないんだよな〜。
ここにいるととにかく寒いから、冬はとにかく太陽を拝みたい。
逃避行動とは重々承知で。

イスラム教の国に行くといつも本当に違和感を覚えます。唯一絶対神アッラーに忠誠を誓った、生活の微に入り細にわたり戒律が定められている、その生活そのものにも、その先に行く場所にも、違和感を覚える。

女性が着ている、目だけ出して裾を引きずるあの黒い装束。あれのせいで女性は交通事故にあう確立がすごく多いのだそうです。左右がよく見えないから。女性を直視するのは姦淫につながるから、という男性の都合で、女性をそういう目にあわせている。そもそも、姦淫にむかう卑しい心の動きそのものの扱い方を、イスラム教では教えていないのか。
そして厳しい戒律を守り通して死んだその後、「天国」では72人の処女と関係をもてて酒池肉林を楽しめる、て。。
彼らの天国ってこんな程度の所!?一体全体女性というのはあなたがたにとって何なの??と思ってしまう。

窃盗は罪だからしないけれど、dealing(cheating)は許されるというのも・・。彼らの中心にあるのはお金。お金が絶対的なパワーを持っている。これにも本当に違和感を覚える。

アッラーはあなただけを救う神なのですか。あなたが救われれば、他の人はどうなってもいいのでしょうか。

こういうとんでもない事を言えるのは、私がイスラム教を知らないからです。彼らの前で言ったらとんでもないことになるでしょう。こういう素朴な疑問に対してはどう答えてくださるんだろう。

帰りの飛行機で、1991年のインドの宗教映画(題名忘れた)を見て、ある村の尊敬されるグルが、自分の留守中に姦通により妊娠堕胎をした娘を、亡き者として勘当することによって戒律の維持を計ったとき、そのグルの僕が、あんたのいう神は家族を、娘を、救えないのか、そんなの何のための神だ、というようなことを叫んだセリフが耳に残って仕方ない。ヒンズー教も、コミュニティにいる人を統制して、コミュニティの維持を計るためのものになってるのか〜、なんだどこぞの宗教とおんなじじゃない、と思ってしまった。自分がこういう宗教を生きていない事を、本当にありがたく思った。

私は、人の犠牲の上に自分を生かす生き方をしていなくて良かった、
心底思いました。
win&winの生き方はできる。私たちはもともと一つだから。
きれいごとばかり言う、甘い、世の中そんな風に回ってない、
ずっと言われて来たけれど、その考え方で行き着いたのが今の世。
もういいかげんしらじらしく思えてしまった。
新年早々、暗〜く、考えてしまいました。

気を取り直して、今年の抱負。

今年は病理をがっつりやる事に決めています。
ホメオパシーにかなり比重を かけます。

2年間迷いに迷って検討した
ホメオパシーソフトに大投資することに決めました。
Macレパートリー。これを買うと、もう退路はない。
使いこなすのにものすごく大変だけど、
最後にプロが行き着くのはこのソフトです。
学校のクラスメートと集まって、
団体割引をしてもらうところまでこぎつけました。
あとは最終調整。

ちょうどスワジランド(キリマンジャロの麓)に住む友達から連絡があって、私たちが同じユニットにいるとわかったのも大きい。
彼女とは去年イギリスで運命の出会いをして、
この縁はただものではないとお互い直感しました。
ち ょっと離れているけれど将来きっと一緒に仕事するね、
また会おうね、
と約束していたのです。
神の住む山のほとりで、天国のような生活をしている彼女。
地元のアフリカ人と結婚して娘さん3人いますが
全員がアメリカやイギリスの名門大学に次々と入っている。
なんだか彼女がいるだけでみんな幸せになりそうな人。
こういう人が同期で一緒に勉強できるのって本当に励みになります。

今年のロルフィングは、個々の症例に対する対応を強化していきます。とくに痛みのリリースに、神経・病理の面から強くなろうと思っています。エリックダルトンのMyoskeletal TechniqueとYoung LivingのRaindrop Techniqueも、ロルフィングを支える2本柱にするつもりです。

アロマテラピーに関しては、面白いのでかなりキケン〜と思いながら
せっせと参考書を読み込んでいます。面白い。やめられない。
いずれレインドロップについても12の聖書のオイルについても書いていこうとは思っていますが
奥が深すぎてすぐに書けない。

アロマテラピーはホメオパシーとも、エネルギーワークとも、ロルフィングともヨガとも違いますが、実はそれら全部と関係しているとてもホリスティックなツールです。
なにせ気持ちいい。そして、痛みを取り除くのに特効があるし
身体のデトックスがものすごいレベルでおこる。

ロルフィングとは別の意味でパワフル。精油の力が大きい。
とにかく使うオイルの品質がいいので、いろいろおこります。
内臓の疾患、神 経性の痛み、脊柱側彎症、アレルギーなどの改善、
エネルギーの浄化、etc.

いずれまた、まとめて書きます。

長くなりましたがあらためてご挨拶。
今年もよろしくお願いいたします。
今年が、みなさまにとって素晴らしい年になりますように。
プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式ロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

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<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com


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2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(東京):

前期12月29日(金)18:00〜21:00
  12月30日(土) 9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期12月31日(日)9:30〜16:00
        
      

直傳靈氣交流会(フランクフルト)




直傳靈氣交流会(東京)


参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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