2013.
01.
22
外は今日も雪。昨日は交通がガタガタになって、そして体調を崩す方も続出して、セッションのキャンセルが相次ぎました。できた時間で集中作業。懸案だった今年のワークショップの申し込みを思い切って全部やってしまいました。
5月−6月にロンドンで開かれるBreath of Life Conferenceという国際会議に思い切って参加してきます。パネルディスカッションの参加者とその後のワークショップの講師陣は、Somatic Experiencingの創始者Dr. Peter Levine、ポリヴェーガル理論の創始者Dr. Stephen Porges,Continuum Movementの創始者Emilie Conrad, バイオダイナミック系クラニオセイクラルの教科書の著者でもあり、第一人者であるDr. Michael Shea、等々、ロルファーだけでなくこの筋の人なら誰でも知っている大御所がずらり。
会議のあとはPeter Levine, Emilie Conrad, Stephen Porgesによるワークショップが続きます。普通はこのうちの一人を追いかけるだけで飛行機代相当かかるのだから、と思い切って全部予約。
今年の3月から2年かけて行われるSomatic Experiencingのトレーニングは今回は見送る事にしたのですが、このトレーニングの先生であるLaelの先生がこのPeter Levineなのです。2人ともロルファーです。Peter Levineの著書Waking the TigarとIn An Unspoken Voiceは名著として有名で、これは本当に面白かった。Laelに習う前に本人に直接会って、その口から神髄について聞けるのはまたとないチャンス。積年の疑問もぶつけられる・・・って、勘違いがバレないようにきちんと読み込んでいかねば。
人間の感情や社会での関わり方について、神経生理学から画期的な研究を続けるポージェスのポリヴェーガル理論は、重要性においては飛び抜けているので是非知っておかないと行けないのですが、この本を読むたび10ページで昏睡に入っているので、いつになっても全く進まない。私としては本人に会うまでにせいぜい著書を読了することをめざします。
Life on Landの著者でムーブメント界ではやはり第一人者のEmilie Conrad. ドクターから見放される神経系の疾患から劇的に復活をとげる例を数多く出すロルフムーブメントのコアを教える先生でもあります。彼女にはいつかつきたいと思っていました。今年会えるなんて幸せ。これも著書を読み込んでおこう。
それにしてもロンドンてホテルが高い。飛行機代と合わせて、ワークショップ代以外の諸経費がすごくかかるのが辛いところです。でも今年この人たちに会えるのはやっぱり大事なこと。このワークショップを知ったのは例によって同僚からで、また今回もこりずに彼女と行ってきます。彼女はいまやパラリンピックの選手をクライアントさんに持つほどに成長しました。でも、彼女のゴッドハンドは私は最初からよく知っているので、彼女が正当に評価をされるようになってきたのは同僚としてとても嬉しい。彼女とは今晩もスカイプ。最近はロルフィングのクレジット(アドバンスロルファーになるためにためる単位)にならないものをせっせとやっている私たち・・。いや、でもこれらはものすごく大事なのである。ロルフィングにも、今後私がホメオパシーでメインにやっていくサンカランのセンセーションメソッドにも、とても深く結びついている(・・と思う)のです。
5月−6月にロンドンで開かれるBreath of Life Conferenceという国際会議に思い切って参加してきます。パネルディスカッションの参加者とその後のワークショップの講師陣は、Somatic Experiencingの創始者Dr. Peter Levine、ポリヴェーガル理論の創始者Dr. Stephen Porges,Continuum Movementの創始者Emilie Conrad, バイオダイナミック系クラニオセイクラルの教科書の著者でもあり、第一人者であるDr. Michael Shea、等々、ロルファーだけでなくこの筋の人なら誰でも知っている大御所がずらり。
会議のあとはPeter Levine, Emilie Conrad, Stephen Porgesによるワークショップが続きます。普通はこのうちの一人を追いかけるだけで飛行機代相当かかるのだから、と思い切って全部予約。
今年の3月から2年かけて行われるSomatic Experiencingのトレーニングは今回は見送る事にしたのですが、このトレーニングの先生であるLaelの先生がこのPeter Levineなのです。2人ともロルファーです。Peter Levineの著書Waking the TigarとIn An Unspoken Voiceは名著として有名で、これは本当に面白かった。Laelに習う前に本人に直接会って、その口から神髄について聞けるのはまたとないチャンス。積年の疑問もぶつけられる・・・って、勘違いがバレないようにきちんと読み込んでいかねば。
人間の感情や社会での関わり方について、神経生理学から画期的な研究を続けるポージェスのポリヴェーガル理論は、重要性においては飛び抜けているので是非知っておかないと行けないのですが、この本を読むたび10ページで昏睡に入っているので、いつになっても全く進まない。私としては本人に会うまでにせいぜい著書を読了することをめざします。
Life on Landの著者でムーブメント界ではやはり第一人者のEmilie Conrad. ドクターから見放される神経系の疾患から劇的に復活をとげる例を数多く出すロルフムーブメントのコアを教える先生でもあります。彼女にはいつかつきたいと思っていました。今年会えるなんて幸せ。これも著書を読み込んでおこう。
それにしてもロンドンてホテルが高い。飛行機代と合わせて、ワークショップ代以外の諸経費がすごくかかるのが辛いところです。でも今年この人たちに会えるのはやっぱり大事なこと。このワークショップを知ったのは例によって同僚からで、また今回もこりずに彼女と行ってきます。彼女はいまやパラリンピックの選手をクライアントさんに持つほどに成長しました。でも、彼女のゴッドハンドは私は最初からよく知っているので、彼女が正当に評価をされるようになってきたのは同僚としてとても嬉しい。彼女とは今晩もスカイプ。最近はロルフィングのクレジット(アドバンスロルファーになるためにためる単位)にならないものをせっせとやっている私たち・・。いや、でもこれらはものすごく大事なのである。ロルフィングにも、今後私がホメオパシーでメインにやっていくサンカランのセンセーションメソッドにも、とても深く結びついている(・・と思う)のです。
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