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2014. 11. 10  
直前ですが、直傳靈氣講習会のお知らせです。

前期11月14日(金)14:00〜18:00
  11月15日(土)14:00〜18:00
後期11月16日(日) 9:30〜12:30
           14:00〜17:00

受講料は前期後期あわせて700ユーロです。
再受講の方は1コマ50ユーロです。
(前期=3コマ、後期=2コマ)

場所:Bleibiskopfstr. 61 61440 Oberursel

このずっしり重たいエネルギーの中にあって、開催が一時危ぶまれた講習会が出来ることになって本当に嬉しいです。靈氣エネルギーは私にとって修羅の灯火。本当によかった。。

シュパギリックのレメディといい、デクリエーションといい、11月というのは毎年私にとってはものすごく生になる月、生きることの深淵を覗くきっかけを与えてくれるありがたい月です。まだ、このあたりについては書くことができません。

講習会参加にご興味のある方は、ご連絡くださいね。
次回の開催は未定です。新年明けてから一度できればいいな、と思っています。




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2014. 11. 06  
Spagyrikのそれぞれのレメディ(薬)の働きについて知りたくて文献を当たったけれど、spagyrikのMM(マテリアメディカ=個々の薬の特徴を書いた辞典)というものは無いようで、唯一あったのがドイツ語の専門書。躊躇の末今は断念。ラインナップはホメオパシーの植物レメディと極めて似ているので、もうこうなったら自分でプルービングしようと一つ買ってみました。昨今の世相を反映していそうなのは、Oak, Plutonium.ふたつとも隠れたものを暴きだす、何かにつけヘビーで深刻、というキーワードがあって、これをとった方がいいだろうなあと思う人が多いので気になっていましたが、残念ながらここでは手に入らないので:

Oak(樫の木の生皮)と似ているはずのQuercus(English Oakに実ったどんぐり)
IMG_2540.jpg
実際この2つはよく混同されて使われます。
ホメオパシーも精油も、植物の特定の部位から作ります。だからたとえば精油のネロリとオレンジは同じ樹からとるのに効用も値段も見事に違うのと同様、ホメオパシーも特定の部位の持つメッセージを極限まで純化させる。でもSpagyrikはホメオパシーや精油と違って、特定の部位でなくて植物全体を使うので、きっともっと効果は包括的なはず。きっとOak+Quer+α

Oak(樫の木)はバッハフラワーレメディの方が有名で、一言で言えばワーカホリックな男性。オークは古代から狩猟や収穫を願う儀式やヒーリングに使われてきたと同時に、戦争のシンボルでもありました。そこにあるのは戦いと忍耐。歯を食いしばって休む暇もなく実直に働き続ける企業戦士。

でもオークは天と地を繋ぐ神の象徴でもあります。地下深くにまで根を生やすこの樹は地球のエコシステムを司り、ものすごい数の鳥や動物達を養ってきました。だから作用もものすごく深く広い。

Oak

キーワード:
グラウンディングと同時に、霊的進化を促す
トラウマの浄化:過去を明るみに出し、現在を未来につなげる
すべてのチャクラを下から上へと開く

マインド:
忍耐のあげくの諦め、絶望
抑圧

身体:
背骨に住み着いた深いトラウマ(出産時の脊椎損傷など)
働き過ぎによる頭痛
血液
リンパ液
消化器官
泌尿器官

次から次へとつきあう相手を変え、あげくに消耗したティーネイジャー
自分の本当のしたいことから目を背けた結果、神経過敏になっている人

こういう人にピッタリです。

これがQuercus(ドングリ)になると、

マインド:

アル中
集中力にかけ、何事も成し遂げられない
努力ができないので夢を諦める
忍耐と苦悶の末の倦怠感、慢性疲労症候群
常に不安、くよくよ

身体:

脾臓のトラブル(文字通り死ぬほどの痛み)
腸のトラブル
慢性の肝臓病、肝硬変
慢性の貧血
食欲不振
カンジダ
食物アレルギー
水分、リンパ、脳脊髄液の鬱滞、むくみ
息切れ

肩こり、首の凝り
未消化物を含む下痢
セリアック病、クローン病、潰瘍性大腸炎

おそらく、どれかは当てはまる人が多いのではないでしょうか。あるいは、まんまこれ○○!かもしれません。

たぶん発酵と煆焼という錬金術を加えたSpagyrische EssenzのQuercusはこの2つを併せ持つプラスαがあるのではと踏んでいます。

まず買ってすぐに自分に3プッシュ。美味しい♫ 黒焼きと発酵大好きだから、好みの味だと思っていた。一日まあせいぜい4回くらいでいいようですが、美味しくてもう3回もとってしまった。お風呂から上がったらもう一回。楽しみ。今のところはウキウキしています。

オークをメディテーションでプルービングした人たちは、日がたつにつれてトラウマの蓋が空いてどんどん凄いことになってしまったと書いているけれど、さて結果はいかに。

明日はフォーサイスカンパニーのフランクフルト最後の公演デクリエーションを観に行きます。安藤洋子さんが最高傑作という一方、ヘビーで嫌いだというダンサーも多いピース。このタイミングで今晩はすばらしく奇麗な満月。去年クラウズアフタークラナッハ後に高熱を出しただけに、きっと色々またあるんだろうな、と思っています。




2014. 11. 06  
昨日運命の出会いがありました。
買い物に行くたびに通る近所のアポテケ。
IMG_2529.jpg
IMG_2527.jpg
ここがまさかホメオパシー専門薬局(壁に堂々と書いてあった・・)で、その場でオリジナルレメディやバッチフラワーレメディを調合できて、SPAGYRIK nach Dr. Zimpelを扱っているなんて、もう50回くらい目の前を通り過ぎながら気づかなかった。ミュンヘンのマリエン薬局というのはこの筋の人には有名ですが、それの簡易版。まさか歩いて行けるもっとも近い薬局がこんなマニアックな薬局だったなんて!!娘に興奮して世紀の大発見を伝えたらしらっと、お母さんあれがあるからここを選んだのかと思ってた、とのこと。

ホメオパシーを長年勉強しながら、実は何が嫌ってあの乳糖をなめるのが嫌などと思う身も蓋もない深い悩みがあり、砂糖玉じゃなくて低アルコールスプレーでさっと1プッシュで摂れるというのがまず何よりうれしい。そしてその製造過程には、ホメオパシーだけでなく精油で使う蒸留、そして錬金術が加わる。そう、SPAGYRIKというのはパラケルスス由来の造語で、ずばり錬金術です。

肉体、心、魂の三位一体の根本治療をめざすこのSPAGYRIKは、製造過程にホメオパシーと精油にはない発酵と煆焼(かしょう=鉱石などの固体を加熱して熱分解や相転移を起こしたり、揮発成分を除去したりする熱処理プロセス)という過程が含まれるのです。この単語に反応する人は多いはずです。ここに、アルケミーに取り憑かれた人々が追った壮大なロマンがある。

ちょうど魂と臓器の治療を一緒にやるべきなんだなどと言った先にこの出会い。このトレーニング受けたい。何から何までが、私の関心ばかり。いよいよ、本気で向かい合わなければならない問題(ドイツ語、そしてその先)と直面することになりました。で、はやる気持ちを抑え、また出直すからと一つだけ買った瓶が

「学習障害」

娘と私に4滴づつ。
2014. 11. 05  
ハロウィーンが過ぎてケルトの新年が明けました。一昨日と昨日は燃えるような朝焼けで、この新年にはこの激しさが必要なんだと感じました。地球も炎症をおこしている。
IMG_2523.jpg

昨今地球規模で大きなエネルギーシフトが起こっていますね。火山の噴火、季節外れの台風。10月後半からとくに磁場が揺れているのを感じていて、軸がとれなくなって背骨が硬直したり肩、首、背中の痛みやぎっくり、頭痛めまいを訴える人が続出しました。今地球が不安定だから軸がとれなくてもしょうがないとは言いにくいし、ロルフィングを受けた人は尚更背骨が耐震構造になっているからよけい動いてしまっていて、症状も激しく出ていて、これは信用を失うなあ、どう説明しよう、セッションをどうおとなしくまとめよう、と試行錯誤していました。ひどいめまいや偏頭痛を抱えている人には、今はやっと落としどころを見つけたところです。

これは私が最近本当にみなさんに何度も繰り返しているのですが、
炎症というのは、お掃除なのです。

○○炎とつくものはもとより
頭痛
発熱

ぎっくり
捻挫・・etc.
ぜんぶ炎症です。

炎症というのは、溜め込んだ毒素を排出しようと、身体が外界の異物(ウィルスやらつまずく為の石やら)を利用したりしてそこに血液をガーッと集め、白血球で一挙に毒素を追い出そうとする働きです。

だから石につまづいて捻挫したら、その石が悪いのじゃなくて捻挫の起こった場所に毒を貯めていた自分が悪い。身体はそれを知っていて、だから石に手伝ってもらったのです。

それを慌てて冷やして固定すると、出番だと勇んでやってきた白血球は失職し、毒素の無先勝となります。組織的ダメージを受けた場所は細胞の再生の為に新しい血液がどんどん必要だし、使えなくなった組織や毒素を奇麗にしてもらいたかったのに。炎症を抑えるということはこういうことです。腫れたら冷やす、熱が出たら解熱させる、こういうことを続けるのは、ちらかったゴミを片付けず、その上をきれいなカーペットで覆い続けることです。

そもそも炎症というのは体力がそれなりにあるときにしか出来ない。がん患者は高熱を出せないし、精神を病んで生きることを放棄した人は皮膚病が「治る」し風邪をひきません。炎症というお掃除は良くなりたいという欲がないと出来ないし、そもそも体力を消耗するのでそれなりの生命力が必要なのです。

全然、全く、風邪を引かない!!というのを健康の錦と掲げている方。炎症という名のお掃除の発動を抑制していませんか?予防接種で予防したいものに慢性的にかかっている状態にしていませんか?症状が出ないというのは、症状が出せない、という可能性も含むのです。風邪をひいてお掃除をすることができないくらい生命力が弱っているかもしれないのです。

もちろん、症状は苦しいです。ものすごく。とくに急性症状は慢性症状の一時的発現。生命力が上がったときに賭けに出る急性症状は生死をかけた一大勝負です。これを、不安や不快は生活の質を落とすとまた薬で抑圧する方。理屈はわかるがそんな悠長に休養したり簡単に休めれば苦労はないんだ、身体に悪かろうが、それを選べる状況にないんだ、という方。本当に、耐えられないのでしょうか。本当に、選べないのでしょうか。

私たちは一瞬一瞬選択を任されています。不快症状というのは、身体の必死の叫びです。何かが間違ってる、やめてくれ、という叫び。その内なる叫びに耳を塞ぎを抑圧し続けると、身体の声はどんどん小さくなって、最後にはもう届かなくなります。自分と向き合うことを止めた後は原因不明の不定愁訴、そして鬱、生きる気力を失い、自分が何者で何の為に生きているか解らなくなる。

私の所に来られるようになったばっかりに、季節ごとに首がずれたとかお腹こわしたとかあそこが痛いここが痛いと訴える羽目になってしまった方々。痛い痛いといいながらその目は嬉しそうで、楽しんでいるのを私は知っています。人間は本来一病息災、季節ごとに風邪引いたりお腹壊したりぎっくりや急性の痛みなどを経験して、こまめにお掃除しているのが結局もっとも健康な姿です。結局こういう人に限って長生きです。

それにご本人も何となく解ってらっしゃるのです。風邪を引きやすくなったけれど、こうやって常に揺れ動き常に微調整をし続ける自分の身体との対話に慣れてくると、小さな声でも聞き取れるようになる。そうなるとガットフィーリング(内臓感覚)=身体からのメッセージ、直感がこれほど頼りになるものだと解って自信がつく。症状は多くなったけど気付けば機動力が上がっている、楽しみが増えた、思い切り言いたいことを言えるようになった、こういうおまけがついてくるのです。

ロルフィングやったばっかりに・・・という方。症状は、チャンスなのです。さらに良くなる為のチャンス。諦めてしまったら症状はもうなくなるのです。どうかそこを解っていてください。
2014. 11. 02  
ロルフィングを一言で言うと筋筋膜療法になります。このmyofascial releaseという用語は最近は、MPS(筋筋膜性疼痛症候群)やトリガーポイント(一言でいうと、ツボ)という単語とともに一般に広く知られるようになってきて、ドイツでは最近とみにこの筋膜リリースを専門とするロルフィングが大々的にメディアに取り上げられるようになりました。この効果を持ってして一般の健康保険でカバーされないというのは由々しきことだ、と言われています。

ロルフィングは何をするのか、なぜ効果があるのか、どんな人に効果があるのか、ということについて、説明を試みるうちにいつのまにか好き勝手に逸れてしまいました。なにせ整形外科医や治療の専門家でもまだまだ知らない人が多い分野で、ましてや一般人にはさらになじみのない単語の羅列になってしまうからです。

ところが、日本でおそらく痛みのメカニズムについての権威だと思われる加茂整形外科医院の加茂先生が、ホームページブログで世界の膨大な研究データに基づき盛んに主張なさっているのは、「痛みの原因は筋筋膜にあって、それを解決するにはこの筋筋膜をいかに緩めるか」ということなのです。すでに筋膜というのは盛んにメディアで取り上げられていたのですね。これは、是非しっかり我々が認識しておくべきことと思います。治療の前提になるからです。

一見気が遠くなりそうな読み応えのある充実した内容ですが、主張は首尾一貫しています。

痛みの原因は、骨格にはない。
痛みの原因は、神経の圧迫ではない。
痛みの原因は、筋肉のスパズムにある。(さらにそれを引き起こすのは筋繊維ではなく筋膜と言いたいですが)
痛みの原因に、心的要素(感情)が絡んでいる。
痛みを取り除くのには、神経根のブロックではなく、トリガーポイントの開放をすべきだ。

ここで述べられている痛みのメカニズムは、私が習ってきたこと、臨床で実感していることと一致しています。ただ、治療方法からはロルフィングは別の道に向かいます。

整形外科ではトリガーポイントに向けて局部麻酔の注射をします。それにより、その痛みを引き起こす部分が緩み、全身が数珠繋ぎにゆるむからという理由です。(麻酔毒というものがあっても)初期の段階で緩ませることの重要性を強調しています。

ロルフィングはトリガーポイント(ウェブのような筋膜が酸欠により縮こまってできた結び目)をmyofascial release techniqueといわれる手技で取り除きます。

これもごく最近ですが、鍼治療は何故効果があるのかを科学的に検証している人たちが、この痛み物質は筋膜にあると突き止めたところでした。トリガーポイントというのはまさに経穴で、経絡は今まで解剖生理学では説明出来なかったのです。筋膜の存在をここに持ち込むと、するすると色々なことが解決してきます。





プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

・・・・・・・・
ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

・・・・・・・・

内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

・・・・・・・・

・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

・・・・・・・・

<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com
+49(0)6171 279 0088

・・・・・・・・・
2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(フランクフルト):

前期10月20日(金)14:30〜18:30
  10月21日(土)9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期10月20日(日)9:30〜16:00
        
      
直傳靈氣交流会(フランクフルト)
10月23日(月)16:00〜18:00

ホメオパシーについて語る会
10月18日(水)14:00-17:00
内容
ホメオパシーとの付き合い方:
ーファーストエイド
ーミニコンサルテーション
Abby Takarabe, Peggy Bideホメオパスを
聖地スワジランド、オーストラリアから
講師にお招きします。

参加費用:
50ユーロ

直傳靈氣交流会(東京)


参加お申し込みを受け付けております。
.................

Profile:

Takami Kamata

Certified Advanced Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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