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2016. 05. 30  
Session 3 18.05.2016 @Oberursel 4pm

<セッション前>
コンディションは、目のかゆみ、目やに、喉のイガイガ、生理痛、だるい。 朝食は、クロワッサン、Käsetörtechen、ローズペタル入り緑ウーロン。

電車が着く前から低血糖でいたたまれない。Frankfurt am Main 駅で、素うどん的な味のシンプルなものを食べたくてアジアイン ビスに行くが、やはり添加物、防腐剤、その他の味におののき、余計に気持ち悪くなる。グルタマート摂取後の特有の火照りと心拍数 上昇を感じる。ま、1回食べたくらいでさほど害はないし、死ぬわけでもないし、血糖値回復したんだし大丈夫!と暗示をかけてみる が、胃曰く、なめてんのかふざけんな。、、、、次からおにぎりでも持ってきます。 Oberurselに着き、良さげなカフェを見つけ、お腹はまったくすいていないが最後の頼みの綱的に休憩。Decafe Capuccino&Eggtartをさらに食べ、少しだけハッピーになる。そして10分後、気持ち悪さ改悪。身体の感覚から逃れるように、 頭の中で呪文を唱えながら移動。きもちわるいわるいわるいわるいわるいわるいしにそうじゃにけどしにそうだうだうだうだうだるい だるいだるいだるいだるいうげーうげーすんげーきもちわるいわるいわるいわるいわるい 30分も早くによろよろと孝美さんの所へ到着。

<セッション中>
調子はどうかと聞かれ、絶不調です、おなか痛いし吐き気がしますと言うと、肘の内側にホメオパシーのレメディーの女性ホルモンを塗ってくれた。お花のいい香りがした。セッションが終わる頃までには不調なんかどこかへ行ってくれる予感がした。

まずはあおむけになる。孝美さんが台の周りをゆっくり歩き、ところどころ止まる(四方?)。???何かを確認されているようないないような???

横向きになる。右側の施術。腕を頭の上までまっすぐのばした状態でリラックス。うで/肩をゆだねる事がなかなかできない。 過去4回脱臼した右肩は靭帯も関節包もゆるゆるだ。たとえゆっくりでも脱臼しそうな稼働域に達すると、無意識のうちに怖いからか 肩関節をキュッと軽く固める癖がある。 施術されるにつれ、脇の下はピザ生地のようにとにかくのびのびで、千切れそうで千切れない所で伸び続けている。でも冷たい感じは しない。左側の時も動揺に伸びるが、右よりも怖い感じはしない。

右太もも側面をなぞられる。TFLかITBがモーレツに痛い。怪我をした部分に、まだ多少のしこり/平たいけど固いところが残ってい る。とはいえ、どうも筋肉ひとふさ全体の繊維が整っていない気がしてならない。櫛が通らないこんがらがった髪の毛のごとく。 そういえは髪の毛もまだ良く抜ける。すぐにオイリー頭皮になる。 お尻の部分、Piriformisはさらに手に負えない感じだったのだろうか。とくに滞りまくっているのが分かった。ダンストレーニング (特にバレエ)を行うとよくここが凝る。

脇の下と肩甲骨の2点からのアクセス。何かの流れのラインを感じる(その2点間)。 理科:金属を溶かす実験か。肩甲骨側の触るポイントが変わると、金属の種類も変わる。溶けやすいのとにくいの。 右側の時、心臓が一瞬きゅっと言った。左側の時は別の臓器が何か言ったが思い出せず。 右の時は右側の小腸大腸がこぽこぽ。左の時は左側の小腸大腸がこぽこぽ。流れを通すパイプラインが一直線に配管されました、とい う感じ。
心臓はほどくと一つの血管のパイプなんです。by孝美さん

あおむけになる。頭と頸骨をもたれると、まもなくして、目玉が霊化。視界は閉じたまま。四肢の霊化との違いは、暖かいまま透き 通っていくという事。 仙骨の下に手のひらを置かれる。普通に暖かくて気持ちがいい。何となく、骨盤右下付近の臓器か筋肉かに何かの根源があるような気 がした。Iliacusかappendixか右のOvaryか神経科か、、、それをどうにかしてあげられれば体調は変わるのではという気がした。

椅子に座る。背骨ー座骨ー膝ー足で体重を落とすのだが、どうしても座骨部分がすり抜ける。生理中は骨盤が緩くなるから、つかみづ らいのかも知れませんねという事だ。”座骨を重ーくする感じ”という指示のもとでトライしやっと少しマシになる。

Erector spinaeをなぞられ、左右の違いを感じる。厚み、弾力、繊維の整い方、骨との仲の良さ悪さ。
Sacroiliac jointをなぞられたが、痛い。腹側、卵巣に響いたりもする。なるほど。

<セッション後> 施術後はAIBO。かっしゃんかっしゃん。Patellaが緩く軽い。木彫りのよう。ひざかっくんで歩く人。多少、膝のすぐ上と横のもも が重く感じる。施術前の気持ち悪さ、生理痛、だるさ、重さは微塵も無い。

<セッション後翌日以降> 単調なパズルゲームにハマる。アレルギー性鼻炎が続く。匂いと音にさらに過敏になる。匂い:他人のPerfume、電車、鳥、犬、 汗、食べ物。音:自他ともに声の音量と質、電気製品のノイズ、雨の音。


さてここから先ですが、セッション4以降は本当にパーソナルなテーマが浮上してくることが多いです。そこで自分の境界線をしっかり保ち、安全にダイブしていただくことを最優先にしていただくよう、以下を提案させていただきました。

「今後、自分のためだけのメモが必要になるかもしれません。そして私とだけシェアしたいことも出てくるはず。だから、今後メモの公開は気が進まなかったら一部だけ、あるいはなくても構いませんので、どうぞご負担にならないよう。何よりもこの10シリーズはまず自分のための大きなプレゼントとして存分にダイブしてくださいね。」

今後の日記はどういう形の公開になるかはわかりませんが、YSさんのプロセスを応援してくださる方がいらしたら、そのお声は届けさせていただきます。

以下ノートです。クリックすると拡大してご覧いただけます。

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2016. 05. 29  
Session 2 08.05.2016 8am

<セッション前> コンディション:5時半起き。眠気(前日に日本から帰省したが、時差ぼけは無し。)、軽い胃痛、鼻水、目やに、脚のむくみ(特に膝 下)。日本滞在時中から膝のむくみ半端無し。
朝食:ミルクティーのみ

<セッション中> まず、ふくらはぎの外側、内側、後ろ側を一筋残らずなぞられる。無理!切れちゃう!あああ ゙と思ったけれど、大丈夫。モーレツに 痛いけれど大丈夫。セッション1に続き、今回は身体に何が起こるんだろう、、と半ばわくわくコワイものみたさの肝試し感をもって いどんだが、やはり今回もやってきました、『霊化』。前回は肩甲骨から下の下半身だったが、今回は肘から先の部分。同様に、つめ たーく、かるーく、半透明。さらには、ふくらはぎを触られているはずなのに、前ももがプルルルルと反応(おそらく以前に筋繊維断裂した場所)。

膝の裏をなぞられる。膝の裏ってこんなに肉があったんだ。なぞられても、特別痛くも怖くも気持ち悪くもないが、肘より先の手、うではどんどん冷たく軽く透けていく。ハムストリングはピリリリリと応答している。

施術中にパーソナルスペースの話しになる。自分の傾向をみると、おじぎをするというのは、こうべを垂れて敬意/感謝/謝罪などの意を表すると同時に、敬う対象への畏れから一転して、さりげなくパーソナルスペースを守っているのかしらと思ったり。

バフバフとおじぎをする日本人。ラリーが続く時なんかはもはや押し相撲に思えて来て仕方が無い。
前肩が戻って来たという事で、上半身もやってもらう事に。あおむけになる。背中の下に手が入り背骨をタッチ。初めからさくっと第 5胸椎(かな?)を触られる。まさに、いつも詰まっていると感じている場所。何で分かったの!心の蔵をウラ側から掴まれているよ うな、だいこん引抜かれそうな感覚。私の言うこのだいこんというのは、頭、首、肋骨が付いている背骨、心臓のセットのイメージ。 これらを1つのセットとして意識するのは初めてだ。

右肩の上の部分を触られると、前回は首や目玉へと上に情報が行ったが、今回はタッチポイントから下へじわじわと、根っこがのびていく。こまやかで金色の、毛細根?毛細血管?綿毛?きのこの菌糸?蟻の巣?がじわじわとのびていく。

Skullを持ち上げられ、首の後ろを突かれる。私が言葉を発するたびに、びよーんと右肩の上に響く。だんだんと気が遠のいていく。 壁に向かって立つ。膝を曲げてから、ゆっくりのばしていく、を繰り返す。毎回別の場所をなぞられる。
足の小指側(痛い)、FibulaのHeadの周りの筋肉(超々痛い)、外くるぶしの周り(超痛い)、外側ふくらはぎの下の辺り(痛い)

<セッション後> バネ人形になる。脚のバネ化。バネと木で出来た人形。足指は広がり、地に足が着いた感じ。"今走ったらすごく遅いと思います (笑" と言われる。外でちょっと走ってみたが、走れてないよ私(笑! バネ脚のままびよんびよんと街を練り歩き家路につく。

<セッション後翌日以降> ダンス公演の観客案内嬢役をやった時に、いつもより声が出しやすく安定していた。横隔膜がちゃんと伸び縮みしているという事に気 づく。観客やスタッフとのコミュニケーションももっと円滑にできるようになった。

ニキビが出る。顔の右側と右耳たぶの下。 右耳たぶに、かさぶたのような白い皮膚ができていたので、ポロポロと取ってみると、つるっとなったが、赤い斑点がぽちぽちと残り けっこう痛い。赤の斑点は何故かお花もよう。え?!!怖っ!何の症状?学校の怪談?!と一瞬パニクるが、ググった所、脂漏性皮膚 炎かアトピーかしら、という所に落ち着く。

気温が下がるたびに鬱になる。思考を文字化したくない。前回まではあれだけつらつらと出てきたものを淡々と書き留めていたのに、 脳が一杯でいやがる。手書きしてあるものをタイピングするという単純作業すら嫌。まあ、多少は推敲しながらタイプするから仕方な いか。(ちなみに<セッション後翌日以降>はセッション3の後に書いている。)

字がとっても汚くなる。
花粉とダニなどにすぐにひどく反応する。
音と匂いに過敏なのがさらにレベルアップ。
思考があちこちに飛ぶ。
せっかく開いたドアを閉じてみた。
生理痛にくじけそうになる。
家事がおっくう。
横隔膜が、自然と閉じるというよりは、閉じたくて仕方が無い。


ところで「バフバフお辞儀する日本人」の表現にただならないものを感じました。YSさん曰く、日本人のお辞儀って、あれお祓いだと思います。早く相手を追い払いたいときにお辞儀するんですよね。なるほど、頭をバフバフ振るのは相手を境界線から追い払っていたのか。神主さんがザッザッと頭の上で振ってくれるあの大麻(おおぬさ)を、我々は頭でやっていたのか!!と目からウロコを落としました。確かに早く行ってくれーという気分のときには私もお辞儀を何度もしている・・・・これは参りました。

湿疹の出現については何度も説明してきましたが、これは対応する臓器のデトックスが、排泄の最終器官である皮膚を通して行われているのです。どうぞ、炎症のプロセスを完成させてあげてください。セッションをうけたばかりに身体中痒くて仕方ない、蕁麻疹が出た、顔が腫れ上がった、手の皮がむけた、頭頂部のイボで背が1センチ伸びた、手術個所にウルトラマンのピコピコのような巨大な恐ろしい塊が出現した、etc,...過去にそれはそれはたくさんのクレームを頂いてきました。それはデトックスの最終段階、守りたかった臓器は修復を終えている。皮膚症状を抑えると、臓器を痛めた毒をまた体内に戻すことになるだけ、だからどうぞもう抑えないで、と手当させていただいているのですが、中にはあまりの皮膚症状に恐怖を覚え、病院で点滴をされた方もいらっしゃいました。でも繰り返しますが皮膚は排泄器官なのです。対応する臓器がせっかく悪いものを押し出すことができたのです。どうぞその出口をふさがないでください。私がお勧めする手当は確かにxxxxxなどのように速攻では収まってくれないので、やはり一定期間は辛い思いをしていただかなければいけませんが、その後どうなるかは体験なさった方々が実感される通りです。どうぞ怖がらないでください。

以下はメモです。クリックすると拡大してご覧になれます。

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2016. 05. 29  
久しぶりにロルフィング体験談のご紹介です。ベルリン在住のYSさんです。以前から飛行機や特急で遠方都市や外国からはるばる来てくださる方々には、緊急でもシリーズでも、その時私にできる最大限の結果をもたらすことで恩返ししたいと思ってきました。このブログを読んで私の中に何かを見つけてくださった方に、心からの感謝を捧げます。ありがとうございます。


さてYさん。ロルファーは私で3人目です。ベルリンで数回、日本ではこう ロルフィングのこーさんから数回単発セッション体験され、こーさんの施術にものすごく惹かれ俄然ロルフィングに興味が湧いたものの、残念ながら日本滞在は限られた日数だったため彼からシリーズを受けることはできず、改めて私から10シリーズを受ける運びとなりました。

お会いした瞬間、あ、この方化けるな、と思いました。めちゃくちゃ緊張されている様子が痛々しいくらい伝わってきて、その感じが他人事とは思えず、うんうんまずはちょっとクッションおきましょうね、とロルフィング日記をお勧めしたところ、間もなくその日記をシェアしてくださいました。読んでびっくり、これがめちゃくちゃ面白い。必殺丸腰。2回目でお会いした時にメモを見せて頂いたら、このメモが面白いのであった。繊細だけど炸裂する感性。細かい挿絵がめちゃくちゃいい。こういう才能あったのね、この臨場感あふれる感じが何よりいい、いつかブログで紹介させていただきたい、とつい口走ったところ、くったくなくいいですよ〜とのお返事とともに、スキャンしたメモを送ってくださったのでした。非常に個人的な体験をパブリックに晒すことに対して躊躇がない感じがすでにただものではない気がしますが、彼女の変身を私以外にも楽しみにしてくださる方が現れたらそれが彼女にとってもいい支えになるかな、と思い、公開させていただきます。これからの彼女のプロセスがとても楽しみです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
Session 1 20.04.2016

<セッション前>
コンディションは、眠気、目の乾燥、アレルギー(肌乾燥、水っ鼻、くしゃみ、頭皮のかゆみ、抜け毛)。 Frankfurtに着き、クロワッサンとコーヒーで胃を満たし、Oberursel Altstadtを散歩。青空の気持ちいい中、知らない街を歩 くのはわくわくする。そうしているうちにコンディションは改善する。

<セッション中>
"はじめまして~"で孝美さんが柔らかくつつんでくれ、お出迎えされる。 インタビューの後、早速セッションが始まるが、アレルギーと電車の人ごみで気を張っていたせいか、なかなか『身体がベッドに沈ん でいく感じ』が出来ない。沈め~沈め~と脳みその中のみで念じているだけの自分に気づく。 まず、始めに触られた場所、右側の肋骨/胸郭:いきなり弱点をわしづかみにされる。痛いとかではなく、怖いような嬉しいようなも どかしいような、経験した事の無い何とも言えない感覚。逃げられない。というか、逃げずに向かい合いなさい、という感じがしてくる。 ずっとやっていなかった宿題を見つけられてしまったような、擦りむいて隠していたひざ小僧をお母さんに見つかったかのような。怖 いけど、いったい何が怖いのかも分からず、でもそれもきっと孝美さんはお見通しだから、付いていくしかない。心臓がどくどくと冷 淡に血液を送り出している。気持ち良いのか悪いのか、そうこうしているうちに、私の右肩はのしもち。冷たくどろーんとのびたのし もち。その後、左肩ものしもち。まるで、Predatorのような両手がコワイ。どんどん食べられる私。つまみ食い。

右膝を、両手で包まれる。 うおー、古キズ見つけられたー!バレたー!と思ってから、ふと、ん?待てよ、そんな所怪我したっけ?確かに膝は小さい頃にひねり まくったし、パテラ付近の液包(エアバッグのようなもの??)も破いた事はあるけど、大した事はなかったはず、んんん??何だろう この見つかった感??と同時の安心感??何だろう。

ハムストリング周辺へ。一筋残らずなぞられる。フツーに痛い笑 特に、筋肉が骨につながるところ辺りがモーレツに痛い。 で、突然、小腸が活動開始。胃も大腸も活動開始。みんなでぽこぽこ楽しそう。何故あなた達が?!!という感じ。
太もも前、横へ。再び一筋残らず、ジャンピングも一切なしで(そんな経験初めて、すごい!!!!などど思いながら)なぞられる。やは りモーレツに痛いよぅ~笑 父の言葉を借りると、お代官様ご勘弁を!笑 でも、やはり付いていくしかない。

再び仰向けになり、skullを両手で包まれる。海に浮かぶブイのようにプカプカし始める。不規則にプカプカ。孝美さんがプカプカ動 かしているのだろうか、いやそんな事はない。きっともっと奥の深い所で、動かない所で、私がプカプカ出来るようにしてくれている のか。よく分からない。

しかし、思考がウルサイ。
よく喋る脳みそだなと思っている所で、『悪寒』到来。キタよ例の悪寒。耕祐先生2回目の施術後に、2時間くらいフワぽかした後 に、突然襲って来たあの悪寒。とにかく、サムい。血の気が一気に引いていく。本日の営業は終了しました。さむい、こわい、こど く、おちる、たすけて、きえそう、、、まさか施術中に来るとは思わなかった。窓にかかっている半透明のカーテンを見つめながら、 ああ、私もあなた(カーテン)のように半透明。そして、どんどん透けていく。輪郭だけがかろうじて見えているのか。霊化するって こんな感じなのかしら。下半身は完全に霊化。かろうじて、肩甲骨と両腕でこの世にひっかかり留まっているかのような感じ。なん じゃこりゃ、と思いつつ、外の世界では、口が何気ない会話をつづけている。

(これ以降、うるさかった思考が口をつむぐ) 霊化中に右肩の上の部分を触られている時に、右目にびんびんと情報が届く。目の奥、まゆの骨、目袋、右顔面、右くび。最近、やけに右目が疲れる/こるのはこれだったのか!と納得。

椅子に座る。座骨で浅く座り、孝美さんのタッチポイント(両肩)から、背面、骨盤、もも、膝、すね、足の裏を通って、体重を地面 に流し込む。普段、ジャイロの時にはいまいち掴めなくて苦労しているのだが、この時は、線のような、流れのようなものを感じた。 全身をつなげる、の感覚に一歩近づいた気がした。

<セッション後> 歩いてみると、脇の下がすごくのびた感じがした。"うで"ってどうやって使うんだっけ??という感じ。自分の一部が交換された感じ (アンパンマンが新しい顔をもらったら、こんな感じなのかしら)。靴下を履こうとするが足先がやけに遠い。わけがわからない。 "右と左で大分違うんですね"と言われ、いろいろな意味で、左右がどう違うかについての新しい気づきと、違うと分かっていた部分 の再確認とであたまが一瞬カオスになる。外に出ても、とにかく、ありがたい感満載で、ふわふわと散歩して帰る。ベルリンに着く。肩甲骨より上の身体&うでがだるい。何となく、大きな好転反応が来る気がしてならない。時限爆弾は着々とカウントダウン。

<セッション後翌日以降>
危惧したほどではないが、肩甲骨周辺に筋肉痛のようなこりが発生。右肩がだらりと下がる。前肩に逆戻り。体幹の右側へのねじれも再登場。情緒多少不安定になる。うつ感がすごく出る。後戻りしているのかと思う一方、人と話しをする時には、前よりも平常心で気兼ねなくできている、という自分の違いを感じる。

突然、叔父が逝く。感情の爆発、鬱、無力感を家族と一緒にループする。そんな中、今まで『苦手/苦行』としていた、親戚や初めて 合う人々との会話で、以外とするりと盛り上がる。 私は現在、悲しいらしい、怒っているようだ、イライラしている、団らんを楽しんでいる、などと観察している自分が居る。 いつなら、悲しいからどうしよう?イライラをどうにかしなきゃ!など、さらに躍起になってハマっていく所なのだが、"この感情は どう変化するのかしないのか、どこへ行くのか行かないのか"を観ようとしている自分に気づく。


以下がメモです。クリックしていただくと拡大してご覧になれます。

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2016. 05. 15  
courage(勇気)という言葉は、よく見ると中にrage(怒り)が入ってますね。フランス語ではもともと心に沸き起こった怒りを表すこの言葉は、その怒りを奮い起こして次に進むための推進力にすることを勇気と定義しました。なるほどなと思います。

いつもセッションルームにかけた靈氣の五戒を見ながらセッションしているのですが、ここに書いてあるのは

今日丈けは
怒るな 心配すな
感謝して
業に励けめ
人に親切に

靈氣創始者の臼井甕男先生は、病気治療をして快癒した患者がしばらくするとまた戻って来ることを憂い、人は心を変えないと本当に元気にはならないと考えこの五戒を導入したそうです。

私たちが病に陥る最大の原因を、臼井先生は怒り心配としたのが面白い。毎日毎日、祈りながら私もこの2つと向き合います。古今東西だいたい共通するのです。ひとつひとつ玉ねぎの皮をむくように心のなかを探っていくと、絞りに絞って最後に残るのは心配、そして怒り。これらに出会って竦然とするのは、でも同時に治癒への大きな一歩。

先に、終わらせる。
そうすると、次がやってくる。
次にやってくる者は、とても近い。
そしていまよりうんと少ない。

ネガティブな感情を持つことを恐れないでください。
終わらせる時には、エネルギーが必要です。
その原動力は怒り。
怒りをネガティブだと思って怖がらないでください。
それがなければ勇気は持てないのです。
2016. 05. 15  
窓の外の藤の大木が満開になって、ジャスミンのような素晴らしい芳香をプレゼントしてくれています。窓を開けると部屋中に芳香が立ち込めて、もうなんのディフュージングもいらない。この藤は棚ぼたでした。もうそろそろ終わりに近づいていて、色も褪せて今日の強風で花びらが随分飛ばされたのも残念。なんだか不思議ですが、ここドイツなのに窓の外に見えるのは藤、イチョウ、そして紅葉。なんだか昔の日本のよう。

ホメオパシーに本気で真正面からダイブして以来、覚悟はしていましたがギリギリという感じで生きながらえている感じです。思えばロルフィングは私得意だったんだ、だからこんなに楽しかったんだ、とわかってしまった。対するホメオパシーは、感覚に任せていては絶対に出来ない(ように思える)スキルが必要で、自由に旋回しているように見せかけて常に100%狙いを意識している操縦士の感覚が必須(に思える)。いやロルフィングでも方向感覚は必須なのですが、どうも私はロルフィングセッションだといつも導いてもらえるから安心して楽していられるのです。SEとホメオパシーも、たぶんあと10年たったら別のこと言ってるだろうなとは思いますが。

ではホメオパシーは感覚人間に不利かといったらそうではなくて、コンサル体系は技術として確立しているけれど、使い方は恐ろしく自由です。自由すぎてどう遊泳していいかわからないからここまでいろいろコースを用意してくれたんだなと感じます。

サンカランの使う有名な言葉に”the other song"というのがあります。ざっくりいうと人は健康な時には「私」の歌を歌うけれど、病気が進むと別の者が歌い出す、という意味と捉えていいかもしれない。かつて吉本ばななさんが病気はすべて悪霊のしわざみたいなことを語っていましたが、乱暴にまとめると要するに同じこと。ホメオパシーではコンサルにおいてこの”the other song"が歌い出すように誘導していくのです。それはそれは巧みに。the other songはたぶんカルマだし、そこには人生や輪廻転生でこじれにこじれた複雑なテーマがありますが、紐解くとそこで出会うのがthe other song。最初はきょとんとしていましたが、経験が増えてきてこれらを目の前で見る機会が増えるにつけ、自然が定めたこの巨大な存在の前にただただ畏怖を感じる毎日。

プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式ロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

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<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com


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2017年夏 東京セッション
6月27日(火)〜7月9日(日)


2017年 直傳靈氣講習会(東京):

前期6月30日(金)18:00〜21:00(日中への変更可)
  7月1日(土) 9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期7月2日(日)9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
      

直傳靈氣交流会(フランクフルト)

3月11日(土)16:00〜18:00


直傳靈氣交流会(東京)
7月9日(日) (予定)

参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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