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2016. 09. 29  
YSさん7回目の日記です。ご本人生々しいところを泣く泣くカットしたとおっしゃってたのですが、そのカットされたところこそが本当に面白かったのでとても残念!相変わらず面白いイラストですが、7回目のこれは一番好き!!!

私はSEトレーニング残すところあと1日となり、やっとPCの前に座れるようになりました。辛かった1週間。危険区域を行ったり来たりしながら、日本人やるのも大変だけどドイツ人やるのも大変だな、というか、人間やるって大変、とぼんやり思っていました。とにかく疲れた。10時間寝ても泥のように眠い。来る前日は緊張のあまり嘔吐絶食、全身に鎧をまとい、着いたときからもう這って進むくらいに疲れきっていて、神経組織がレッドサインを点滅させているのを眺めるのにも慣れてどこか緊急事態が日常化した今、ここから日常生活へのシフトの軟着陸を考えないととぼんやり思っています。帰って2日間を完全にオフにしたのは正解だった。

今回扱ったテーマは発達段階でのトラウマ、戦争や自然災害のサバイバーのPTSD,虐待サバイバー、そしてすべてが複合したトラウマ。というか人生そのもの。描かれている心理状態や言動はまるで自分かと思うくらい生々しく、思わずノートとる手が凍りついたくらい。人間というのは人間によって傷つけられるとしみじみ思います・・。

Session 7
<セッション前>

6:04発の電車に乗る。特に何も食べずにずっと寝通す。しばらくして目が覚め、パスタサラダとチーズケーキを食べる。ウーロン茶にジュース。再び眠りに落ちる。

フランクフルト到着。セッションまで時間があるので、こじんまりした動物園をささっと見てまわる。 オーバーウアゼルに着き、前々から気になっていたタイ料理のお店でおひるごはん。炒め飯とトムヤンクン。お腹大満足。 さらにいつものカフェへ行きまったり。

セッション前にしてとても充実。こころの準備万端!今日は鼻の穴の日だからね!

<セッション中>

いよいよ待ちに待ったセッション7!顔!ハイライトの鼻! 鼻の穴から直接働きかけるボディーワークなんて滅多にあるだろうか、いや、ない。 顔に入る前に、仙骨や顎関節などのワーク、首の後ろのツボ?を押される(絶対なにかの解除ボタンだよ!笑) そしてまずは、唇の周り/歯茎をゆっくりゆっくりほぐされていく。びっちりとこんがらがった毛糸玉のような極長うなぎ(そんなものはあ るのか)を、しゅるしゅるとほどいていく感じ。美顔マッサージの類いとは別のタイプの痛さ(そんなに痛くはない)。ほっぺたやら口の中や らほぐされていく。 そしていよいよ鼻!なんだ、思ってたより痛くない無いじゃないか。私へーき、と思っていると、少ーしづつ、じわじわと"へーき"度は薄れ ていき、弱点を見つけられた感というか、もーいーです勘弁して下さい感、へと変わる。笑 こういう時は、力むと余計どつぼにはまる!と思い、リラックスしようと努める。が、出来ない。身体の中で、リラックスしなさい!とリ ラックスしてはいけません!が葛藤している。結局リラックスできずに、くしゃみが出る始末。 ワークが終わり、ぼーっとしてくる。おそらく、鼻の筋肉の繊維の事なんて今まで気にかけた事も無かったので、私の身体の部分としては今 世紀最大レベルにこんがらがっているのだろうな、とワケの分からない事を考える。ワケの分からないまま、脳みそは再びθへ。孝美さんは しばらくの間、私をぼーっとしたまま居させてくれていた様子。自分のいびきで目が覚める。

<セッション直後>

直後の身体の感覚として、イメージで言うなれば、小人さんになりました、という感じ。 余計な装飾で膨れ上がっていた小人さんが、断捨離の結果、すっきりし、そういえば小人だった、という大事な核が見えた感じ。
<セッション後翌日以降> "頭でっかち"というのが、直訳でそのまま体現した場合にピッタリ。本当に頭がでかい、質量も体積も拡大&加重。 頭がフグ。花粉症の症状に似た感じで過ごす。


S7 1

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2016. 09. 21  
インディアンサマーが続き浮かれていたらいきなり冬のような寒さになり、季節性ウツを大真面目に公言するドイツ人を鼻で笑っていた頃は若かったと寂しく落ち込んでいたら、今日はまた太陽が見えて復活しました。太陽って偉大。太陽にここまで振り回される私は小さい。

YSさんが体験談6回目を、

「私を一人にさせてぇぇええ!」

という怒涛の夏をくぐり抜け、書いてくださいました。現在セッションは実は9まで進んでいて、セッションごとにテーマを素直にまるごと体験してしまう彼女の非凡さこそを私が書きたい衝動に駆られますが、ここは出しゃばらず彼女の日記を順番にアップしていきます。現在の彼女は数々のアップダウンを経てもう炸裂間近の焼き栗みたいな機動力をみなぎらせていて、ああこの方こういう方だったんだな、としみじみ思うところがあります。しみじみ、「女優」。何にでもなれる人って、本人やろうとしてないんですね。そのものになってしまうんですね。

あ、ご無沙汰しておりました。夏お世話になった方へのお礼もまだ、冬の日程についてのご連絡もまだ、ご無沙汰して申し訳ありませんがもう少しお待ちください。今週末からケルンでSEのトレーニングでもしかしたらこの世の終わりを垣間見る予定です・・・・・。

おっとYSさん体験記でした!!

Session 6
<セッション前>

今回は予約の時間が午前中という事で、初めての前泊。とても楽だという事を発見。 ホテルの部屋に籠り、メールやら日記やら、とにかく溜めていた文章をぶわ~っと書きまくる。さらに気が楽になる。 食欲が無かったため朝食はオレンジジュースのみにし、いよいよセッションへと向かう。

<セッション中>

まずはうつぶせから開始。いつものように、4方向から観られる。 背中の右側、左側。顔は右側の時は右向き、左の時は左を向いていたが、うつぶせの体勢は慣れていないためか、たった数分同じ方向を向いている だけでガツーンと首が凝る。顔を反対側に向けるのに、どっこいしょ、痛たたた。

うつぶせで片膝を曲げた状態で、大腿を回転軸にして、脚の付け根を内側へ回旋(片脚で内股の状態)。その体勢で、piriformisへとアプローチ。 痛い痛い。ダンサーという職業柄、テニスボールやトリガーポイントのローラーを使って、よく自分でころころしたりする部分だが、内旋の状態で のアプローチは初めて!自分一人では出来ない!

うつぶせのまま、孝美さんの手が、脇の下からと肩甲骨からサンドイッチ。気が遠のきそう。悶絶の痛さとかいうわけではない。絶妙な得体の知れ ない感覚。まるで"部分解体"されていく私。しかも、前々からセッションのたびに同じポイントをアプローチされてる気がするのだが(あおむけも 含め)、面白いほど毎回違う感覚が身体をよぎる。 セッション2(以下S2)では金色の菌糸が生えていくような感覚、S3では金属の融解実験のような感覚、S4では見たまんまバーベキューのような感 覚。これは、"解体"るための作業手順だったのでは?!と自分を納得させてみる。つまり、注入し(S2)、溶かし(S3)、接続部品の錆がとれた後に、 肉を撤去(S4)、そして、今回めでたく解体(S5)。笑

いつもの、背骨から座骨、足先へと体重を落としていくやつで(椅子に座った体勢)、ももの外側をなぞられると、何かとてもシャープな刃でスパッ と切られていくような気がした。解体。笑

今更だが、孝美さんは色々なタッチを持っている/使い分けている(?)事を発見。(あくまでも私の身体の感覚における表現) 磁石、掃除機、Scraper、じんわりHotPack、肉をすぱっと輪切りにする刃、BBQの串、電気系、注射系 etc.

座ったままに、右の肋骨を両手で包まれると(動かさず、触れている)、そこに不必要な緊張がある事に気づく。動かずして手のひらに着いていくと いうか、緊張を解いていくと、身体の中のスペースが広がっていく。ああ私、おなか開いてもいいんだ、と思った。バレエトレーニングやら、日々 のストレスやらで縮め固めて使う癖があるのは知っていたが、開いて良いんです、と肯定された気分で身体が嬉しい。気持ちも嬉しい。そのまま3 0分くらい触れられていたとしたら、おそらく涙がこぼれていたであろう。

最後は仰向けで。首の後ろの2点を突かれると、目ん玉くしざし感が満載で、いまにも孝美さんの指が目の骨の空洞からしゅるっとでてきそう。気が 遠のく。

そして今回の"ダイコン"は(S2,S4参照)、もはや解体作業の一貫。だいぶ緩くなったコルクの感じ。


<セッション直後>

直後の感覚としては、キノコです、という感じ。(イメージとしてはハリガネタケ?チシオタケ?) 両脚はシュッ!ちゃんと足裏は地に着いていて、且つ軽く、ちゃんと脚で歩いている(連動が機能している)感じ。横隔膜が軽く、歩きやすい。前肩 が改善されている。

<セッション後翌日以降>

踊っている時に感じた事、身体がどっしりのびのびしているのはいいが、収集が着かない。 今までの身体の使い方では出来ませんよ、という感じ。小回り出来ない。何をしても、どしーん、びよーん。



S6-1.jpeg
S6-2.jpeg
プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式ロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

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<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com


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2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(東京):

前期12月29日(金)18:00〜21:00
  12月30日(土) 9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期12月31日(日)9:30〜16:00
        
      

直傳靈氣交流会(フランクフルト)




直傳靈氣交流会(東京)


参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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