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2016. 10. 29  
完璧に晴れた週末。ヨーロッパの秋は思いの外短くて、圧倒するようなあでやかな紅葉を一瞬見せてくれた後は色のないどんよりした長い長い冬に向かう。目の前のイチョウの黄色、もみじの紅、もみの木の深緑、その奥にならぶ一軒家の白い壁と黒いレンガ、赤い煙突、その背景に広がる青い空とそこにぽっかり浮かぶ白い雲・・晴れた日は天国のような色彩。窓を大きく開けて太陽の光を浴びて、溜まった日本の新聞をななめよみする。手に取ったのが今年の7月1日の日経。もう役に立つ記事はほとんどない、と思いながら目に留まったのが川上弘美の連載小説「森へ行きましょう」。

かねてから気になっていましたが、渡辺淳一の「失楽園」といい、毎朝一面の次にこれにかぶりつくおじさまたちの需要を垣間見た気分。

川上弘美「森へ行きましょう」からの引用:

女にもてることは、あんがいたやすい。見目はさほど関係ない。ただ、女の話をよく聞き、身をほどほどに清潔に保ち、欲望をきれいにくるんで見せないようにし、けれど同時に女への欲望をちらりとみせもする、ということができればいいのである。・・・けれど、それはその女のことを真に好きでない場合に限る・・。

心の底から一人の女のことが好きで、その女に執着すればするほど、男はもてなくなる。執着する女以外の女は目に入らないのだから、不特定多数の女からもてないのは当然だし、おまけに、執着している等の相手からも、さほどはもてない。

・・・女にもてるのは、女のことを適当にいなすことのできる男なのだ。


いつも思いますがこの人本当にうまいこと言う。本当にねっとりした女の視点。頭のてっぺんからつま先まで女。女じゃないと書けない実感をうまく書くという点で、おじさまたちには得難い逸材なのかもしれない。

私の実感から言っても秀逸な観察だと思いました。

  1. 見目はさほど関係ない。
  2. 女の話をよく聞き、
  3. 身をほどほどに清潔に保ち、
  4. 欲望をきれいにくるんで見せないようにし、
  5. けれど同時に女への欲望をちらりとみせもする
いや本当にその通り。最後の

6、一人に執着しない、

というのも大きな要素。

ちなみに女の話をよく聞き、というところはキーです。みんな、自分のこと聞いてもらいたい。誘った女に対して大昔の武勇伝を披露する男性などは最も痛々しい。xx(自分のバックグラウンド、トラウマ)のせいで女性と会話ができない、ということを気にしている男性にも、別にあなたが喋る必要はない、と言ってあげたい。適当に、そう、すごいね、そう、それは大変だね、と言っていれば女性との会話は成立するのです。女はそれで勝手に喋って勝手に機嫌よくなります。別に気の利いたコメントや知識、鋭い洞察、解決策を披露する必要もない。

モテるためには会話が弾まないといけない、と、女を喜ばせるべく「自分が」面白いと思うネタをたくさん集めている人がいますが、それを押し付けられる方は疲れます。もっとも、それが下心もなく過剰なサービス精神でもなく、単に自分の好きな話題に熱中している、という人に対しては評価が分かれて、こういう人に惹かれる女性がいるのも事実。

女を喜ばせたかったら褒めるといい。外見を。そのためにはしっかり目の前の女を見る必要があるのですが・・・。何かひとつ目に付いたもので、いいなと思ったことを、口に出す。そこで拒絶の反応がとっさに返ってこなければそこから先は相当簡単です。この先は各自にお任せします。good luck.
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2016. 10. 06  
以前驚愕したエミリーのContinuumの動き、あれは内臓が蛇のようにうねる動きだったのですが、あれにすごくよく似た背中の動きをするダンサーがいました。スペインのダンサーÁlvaro Esteban López。大きな違いはエミリーは動かしていなくて動いてしまう、というものだったのですが、彼は基本一つ一つの筋肉と結合組織を意図して動かしてます。

Antípodas from Álvaro Esteban López on Vimeo.


恐怖の昆虫人間。ホメオパシーのところでも紹介したハエ男の恐怖が頭をよぎる。でもこれはある特定の昆虫に限定されないよういろいろな昆虫を観察した結果のようで、これは分析と意識的動きの賜物。昆虫の意識に入り込む、というより、外部から働きかける動き。すごい身体能力だなと思います。こういう突発的な動きを得意とするのは他にはブレークダンサー。


"entomo" calle from entomo EA&AE on Vimeo.


これは本当に、ため息が出るほど美しい。異性とのデュエットではこういうセクシーさは出せない。これは本当に好きです。

彼この10月11月はドイツで活動していて、いまは近くのドルトムントでリハーサル中です。ドイツでいま見れるチャンスがたくさんあるので、ご興味のおありの方はどうぞお出かけください!
2016. 10. 03  
手術は事故のトラウマに含まれるのですが、ここは該当する方が多いので改めて独立した項にしてみます。

手術はしばしば、もともとの病巣あるいは事故そのものより、トラウマになります。ひとつの要因が麻酔。これは非常に危険を伴うプロセスで、
  • 身動きが取れない
  • 感覚の麻痺
  • 無力感、絶望感
  • 逃れようのない攻撃
  • 臨死体験
  • 感覚の乖離(altered state)
  • ここはどこ、私は誰
  • 酸欠
こういう体験となり、これを身体が無意識のまま記憶することがあります。もちろんひとえに個人の感受性にかかっていて、大きな手術を受けても全くトラウマとして記憶しない人もいれば、小さな手術が大きなトラウマになる人もいるので、一概には言えません。

ロルフィングは身体の深層部分に踏み込むので、セッション中クライアントさんのこういう記憶に遭遇する機会が幾度もあります。

・・・突如蘇る記憶。麻酔薬の臭い、冷たさ、色が部屋に充満し、酸欠になり、逃げなきゃいけないのに身体が動かない、というパニックのなか、聞こえなかったはずの手術中のドクター達の会話が蘇る。これは誰の記憶?これは一体何???説明のつかない、でも生々しい感覚に圧倒される。そして麻酔が切れた後の思いがけない痛みと、目が覚めた時の孤独、それを訴えた時の冷たい扱い、こういったものに対する怒りや絶望が蘇る・・。

こういった体験は顕在意識では記憶していません。当然です。大脳新皮質を通して言語化できる記憶は一割にも満たない。でも細胞ひとつひとつは記憶しているのです。

麻酔がかかっていても、手術台に横たわる患者は医療関係者の声を聞いています。身体の記憶が蘇ると、聞こえていなかったはずの会話も蘇ったりする。とくにその会話に傷つき、ひどいショックとして細胞に残っていた場合は。

昔は驚くべきことに、乳幼児は痛みを感じないからと信じる医師の元、新生児に対して麻酔なしで手術をしていたことがありました。新生児はもちろん大人と同様に痛みを感じています。それを大人に表明できないだけで。乳幼児の痛みに対する研究結果は今更のように知られるようになりましたが、こんな当たり前のことがわからなかった医師達に与えられたトラウマに長く苦しむ人たちの存在は、まだそれほど知られてはいません。生まれて間もないこの暴力に対するショックは、その後の人生において、アレルギーや神経過敏、精神疾患につながると言われています。

60年代までは、麻酔にはエーテルが使われていました。このエーテルそのものがひどい代物で、ちょうど以前紹介したThe Cider House Rulesでラーチ医師が堕胎手術に使い、自身もそれで命を落としたものとして描かれています。ひどい臭い。頭痛、酸欠、幻覚をひきおこします。60年代までに手術を受けた経験のある方で、「理由もない」偏頭痛に苦しむ人に SEのアプローチは非常に有効でした。さらに付け加えるなら、ホメオパシー治療ではもっと踏み込めるだろうなと感じています。


手術については、次に重要なのが、準備。身体にメスを入れるという出来事は、思いがけず大きなインパクトになりうる。何がどういう手順を踏んで行われるのか、予後はどうか、痛みはあるのか、こういったことを、なるべく細部に至るまであらかじめ情報として持っておかれることをお勧めします。目覚めた時に傍にいて欲しい人、退院時に迎えに来てもらう人の手配は必須です。また病室がなるべく居心地のいい場になるよう、いつもの生活の続きになるようなものを用意してください。お気に入りのお茶、お気に入りのお菓子、精油、花、ぬいぐるみ、まくら、音楽や本など。そして、手術の予行練習を丁寧にしてください。SEプラクティショナーはこのあたりに詳しいので、不安であれば一度ご相談されるといいでしょう。


2016. 10. 02  
ジェネレーショントラウマ

アジェンダにはなかったけれど講師のArielが加えてくれたテーマ。これが実は大きな発見でした。日本人の私たちは縦社会に生きていて、家を守る意識が強く血を大切にする人が多い。つまり先祖の意識を強く感じやすい。 PPN(胎児期のトラウマ)でも取り上げたのですが、何かを感じているとき

それは誰の言葉?その意識は誰の意識?

と問いかけてみてください。はっとしませんか?


トレーニング中、だれか祖先で強く愛着を感じる人に対してのワークをしたとき、私にとって真っ先に浮かんだのは同じ誕生日だった祖母の存在でした。92歳で亡くなるまで、とにかく寡黙でいつもニコニコと座っていただけの人。田舎に遊びに行くとだまってこっそりお小遣いをくれた人。方言が強くてコミュニケーション困難なこともあって、どうしても話しかける勇気がなくて、結局最後まで面と向かってきちんと話すことができなかったのを、亡くなったときの可愛らしい表情をみて本当に後悔したことを思い出します。同居していた息子家族(私にとっての伯父家族)はおばあちゃんはもうボケてるから、と傍で言いたい放題だったのを何か違うと本能で感じていて、初めて祖母に会った夫が「あの人ボケてないよ」と言った時、秘密を知られてしまった気まずさを感じました。

祖母の娘だった母は、とにかくいつも静かで声を荒げることもなく、ましてや夫婦喧嘩などもしたこともない祖母に聞いたことがあるそうなのです。「おとうさんとよっぽど気が合ってたのね」と。帰ってきた答えは思いがけなく「いや全く合わんかった」だったそうです。

母自身、私や家族に声を荒げたり父に口答えしたりすることを見せたことがないので、私はどうして祖母も母も周りにやりたい放題させてそんな我慢ばかりしているの、とすごく悲しく悔しく思っていて、せめてどこかで発散すればいいのに、誰かに愚痴をこぼせばいいのに、と思っていました。

「関係の平和を維持するため、言わないことを貫いた強い意志の持ち主。」

クラスメートとワークしていて祖母のことを話してと言われて、思わず口から出たのがこの言葉。ああ、祖母のあれは意志だったんだ、我慢じゃなかったんだ、とわかってびっくりしました。

私は残念ながら祖母とも母とも違っておもいっきりヒステリックで、夫にも声を荒げて言い返しまくりで、常日頃血の断絶を感じて不可解だったのですが、思考パターンや言動に、明らかに祖母と母から受け継がれているものがあるとわかって驚いたのがこのワーク。すごくおとなしく見えるのに、たぶん本当はおとなしい人じゃなかったんだ、彼女たち。亡くなった祖母がいつもと違った強い目線を送ってきたように感じてちょっと得意になった瞬間でした。

これは誰の意識?だれの言葉?

面白いワークでした。
2016. 10. 01  
感情的トラウマ

このカテゴリーは発達段階でのテーマで、愛する人の突然の死なども含み、ネグレクトや虐待といったものはシリアスなトラウマに結びつきます。

共通の症状
自分に対する関心の薄さ
自己卑下
無力感
捨てられる恐怖
物事をコントロールしたい衝動
パーソナリティ障害
境界線の問題
不安な愛着
免疫の問題
アレルギー
うつ
自殺願望
性的衝動

感情のコントロールが効かない、セックスに依存する、愛情の度合いを試したい衝動・・程度の差はあれ、多かれ少なかれ誰もが持つ問題で、哺乳類の宿命ともいえる愛されたい願望、そしてそれが満たされなかった時の失望は、人生で誰もが経験するものです。

日本では「社会に含まれる」というのは突出して重要で、これは生命線で、ここを絶たれるとそれは死を意味する。これが「世間体」「世間様」「たてまえ」「みんなと一緒」「みんなと仲良く」などの標語に現れています。

国際用語になっているいじめは日本の本質を表していると思えるのですが、古くから私たちの先祖は「村八分」を何より恐れていました。井戸端会議で行われた噂とゴシップで不在者投票により選出された村八対象は、社会から抹殺されます。今でもこれはまるで遺伝子に組み込まれたように政治でも会社でも学校でもどんな小さなコミュニティでも脈々と受け継がれている。

ムラハチ、いじめ、ぼっち、を経験した人が向かうのは生死に向かう根源的なテーマ、すなわち:

「私は存在していいですか?」


いじめにあった人、コミュニティから追われた記憶がある人で、いまでもその記憶で胸が潰れる思いをしている人は、当時の生体反応がまだ完結できていないトラウマ状態にあると考えられます。当時の記憶を現在の人間関係とover-couplingしていて、誰かのちょっとした一言に過剰に反応し、コントロールのできない感情の波に苦しみます。

SEで扱うのはここでも神経系の再制御。呼吸困難、体温の低下(フリーズ)、血圧の上昇(逆上)など、ハイパーになった神経系、あるいは馴染みの自殺願望やうつといったハイポになった神経系が、制御可能な適正域に戻るよう導きます。

ご自分でできるヒントをひとつ。
あのとき xx歳だったxx(私、ではなくてあえてxx)は本当は何を言いたかった?どうしたかった?と聞いてあげてください。完結できなかった経験は、いつまでもトラウマの口を開いています。

2016. 10. 01  
  • 自然あるいは人的災害

自然は普段は私たちを癒してくれる存在ですが、ときに豹変して猛威を振るい、生命を脅かす存在に変貌します。母なる大地の裏切り、大自然から絶たれたつながり、そのときの恐怖体験が長くPTSDとして人生に影響することはよく知られています。人間のコントロールを超えた出来事、戦争やテロもここに含みます。

自然災害
  • 地震
  • 津波
  • 疫病
  • 台風、雷
  • 火事
  • 土砂崩れ
  • 溺れ
恐怖と怒りの後、人は大自然の前、無力感に苛まれます。
克服において重要なのは、ここではMeaning(意味付け)。
  • なぜ私が?
  • なぜこれ?
  • なぜ今?


恐怖

生きるか死ぬかの恐怖体験の際には自己防衛本能と救助の衝動が同時に起こり、サバイバーはサバイバーギルト(助かったことに対する罪悪感)に苛まれます。
無力感と怒りは強く結び付きます。

手当は他のトラウマと同様ですが、より時間はかかり、施術にはより技術が必要。

2016. 10. 01  
昨晩ケルンでのトレーニングからぼーっと帰ってきたら、母の疲れなどには全く関心のない娘からジャッキーチェーンの歌(意外とうまい)をBGMに洗礼(一週間分の弾丸トーク)をうけ、豚の角煮とグーラッシュズッペ、マカロニチーズ、フォンダンショコラ(聞くだけで胃痛)の所望をいただいて現実に引き戻されました。あるクライアントさんから、「家族は自分を悟りから最も遠いところに連れていく存在。ほらブッダ、彼が一番最初にやったことは家族を捨てたことだったろう?」と言われたことを思い出しました。私はそれを選ばないだろうな、とぼんやり思ったことも。重い体でたまった家事をこなし、連休前で賑わう商店街に雨合羽で出かけて大量に食材を買い込み、部屋中に豚の角煮のいい匂いを漂わせながら、これを書いてます。

今回は疲れました。いままでも無謀な挑戦を幾度となく試みてズタボロになったことは何度もありましたが、今とは違ってまだそれを非日常=イベントと切り離せる余裕がありました。打ちのめされて立ち直れないトラウマは日野先生体験、今回に至っては、前回のモジュール1体験自体が完全にトラウマ化していたうえ、テーマが人生と仕事に直結する急所だと自覚していただけに、普通でない精神状態で迎えたモジュール2-3。

準備にあたり、これほど追い詰められるのはどうかしている、起こった出来事そのものは問題じゃない、私自身がどう受け止めるかに問題がある、さまざまな感情をover-couplingして馴染みのドツボにはまってもがきながら、何度も自分にセッションを試み・・絡まった一つ一つを切り離して客観的に眺め、記憶を塗り替える作業をしても、知識ではわかっているのに体に染みついたショック状態が細胞から消えてくれなくて無力感満載でした。この状態で会場に着いたときから神経は超アクティベート。

滞在中4回個人セッションを受け、参加者たちと関係し、少しづつ蘇生させてもらい、なんのことはない、一連の体験が得難い豊かな経験になったとわかったのは、最後にドイツ語だからと放っておいた「生徒心得」を読んだ時でした。これは絶対にやってはいけない、とそこに書いてあることを私前回のモジュールである人から意図的に経験させられていたのだった。これは辛くて当然だった。知識を悪用したのだとしたら相当病んでいる、無意識だったのなら救いようがない。少なくとも私自身が身をもって自覚できたことは本当によかった・・。

振り返って、晴れ晴れした気持ちでいます。雨上がりの澄んだ夕焼けの空がきれい。人の心はこんなに傷つきやすい、これに無自覚なのも、ましてや知識を悪用して心を操作するのも犯罪。私自身が体験して、デリケートな心の問題に関わることを仕事にしている責任を感じました。自分自身の過去の数々の失敗を思い出して、無自覚に傷つけた一人一人にごめんなさい、と詫びました。今回の体験は今後のセッションにかなり影響するはず。

SEセッションは心の問題を大きく扱いますが、フォーカスするのは繰り返しますが自律神経系の再制御。このツールはパワフルです。心の傷にダイレクトにアクセスして再トラウマ化を招いたり、思い出したくもない痛みの記憶について根掘り葉掘り聞くことはしません。傷がアクティベートしたときに、ハイパーに振れてしまうパターンを繰り返す自律神経系を、制御可能な範囲に落ち着かせるのがSEセッションの目的です。トレーニングも残すところ少しとなり、ツールも使いこなせるめどがついてきて、このツールの可能性をいろいろ考えています。

まずは何はともあれ、今回は自分を褒めてあげたい気分になりました。スープ作り始めてから私はポン酢と大根おろしの味付けが食べたかったとわかり、でももう出来上がってしまったので無理やりお皿に最後に塩ポンと大根おろし、ついでにゆずこしょう。途中で気が変わりすぎ、と娘にいわれたけど、終わりよければすべてよし、ああ美味しい・・。ごっそり持っていった精油を片付け、今日はサンダルウッドとネロリでご褒美。いや本当に、今回は相当のプロ相手によくやった。余裕がでてわかったのですが、全く食えない感じの人が多く・・いやあ大変な世界でした。


モジュール2で扱ったテーマは以下。内容はモジュール1で扱ったGHIAとかぶることが多く、セッションですることも同じです。事故のトラウマで面白いのは、本人は事故そのものの記憶がないことが多く、大したことではないと思っていることが多いこと。これをunder-coupling(切り離し)といって、その体験が生体維持のキャパを超えたと判断した時に自動的に起こるシャットダウンです。あることを思い出そうとしてもそこの記憶が飛んでいたり、ある特定の状況に置かれたりある行動をしようとするとdissociationやdisorientationといわれる、ここはどこ私は誰状態になったり、パニックアタックを経験したりするのですが、本人何が起こっているのかわからない。こういう状態に関しては、re-regulation、オリエンテーションetc...という作業を丁寧に繰り返すのが克服への道です。

Couplingのダイナミズムについての参考文献 
RolferでSE創始者Peterと次回アドバンスモジュールの担当教師であるRajaによる共同論文。すごくわかりやすい。

該当するテーマ:

High Impact and Motor Vehicle Accidents (MVA)
車輪のあるものに代表される交通事故全般。スキーやそりの事故も含む

INESCAPABLE ATTACK (レイプ、性的虐待)

PHYSICAL INJURY(手術、毒物摂取、やけど)
プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

・・・・・・・・

内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

・・・・・・・・

・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式ロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

・・・・・・・・

<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com


・・・・・・・・・
2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(東京):

前期12月29日(金)18:00〜21:00
  12月30日(土) 9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期12月31日(日)9:30〜16:00
        
      

直傳靈氣交流会(フランクフルト)




直傳靈氣交流会(東京)


参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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