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2012. 10. 28  
今朝は昨日とは打って変わって空気の澄んだ素晴らしい空。今日は気温はとても低かったけれど思わず誘われて外に出たくなるような絶好のマラソン日和でした。普段なら週末の午前中は寝たおす主人も今日ばかりは、ウィンタータイムに変わったから一時間得しているとはいえ、目覚ましの鳴る前にいそいそと起きだしている。うん、いい感じ。

アスリートは主食の炭水化物の他に質のいいタンパク質と脂質をしっかりとることが大事ですが、それは身体作りの時期の話。(そもそも主人はアスリートのような生活をしたことがない。)当日、レース前はむしろ消化にいい軽めの食事の方がいい。ということでご飯だけはしっかり2膳、でもその他にはぬか漬け、大根と海藻のお味噌汁、ネギをたっぷり入れた納豆に梅干し、というのが私の用意した素晴らしい朝食(笑)。

そして生姜湯!

この薬効についてはものすごいものがあります。主人に今朝飲ませたのはまずレースへの意欲を出させるため交感神経の刺激、外がとても寒いので内側から暖めるため、そしてデトックスの大チャンスなので代謝を加速するためです。(実際レースの後でなんと3キロくらい落ちたらしい。身体が超軽くなったと宣っている)

薬効成分についての詳しい説明をすると次にすすまなくなりますが、かいつまんで言うと、ジンゲロールによる免疫力アップ、殺菌作用、抗酸化作用、ショウガオールによる血行促進などがあります。この2つの成分を同時にとりたかったらぬるめのお湯で作るのがいいのですが、主人は飲み物は熱々でないといやがるので免疫方面は犠牲にして私はかなり熱めで作ります。

私は冬は毎日これが欠かせない。日本では風邪の引き始めに葛粉や蜂蜜と合わせて飲むとか生姜紅茶にしてダイエットするとかいろいろあって、甘味料を加えたインスタント生姜湯まで出ているようですが、私の生姜湯は単に生姜を皮ごと摺ってお湯を注ぐだけ。超簡単。これを朝一杯。実際ドイツ人はひとつを皮ごとスライスして2リットルのピッチャーにいれて熱湯を注ぎ、一日かけて飲んでいたりします。甘味料の代わりにHolunder-bluetensirup(ホルンダーシロップ=西洋ニワトコ)を混ぜて飲む方も多いですが、私的にはホルンダーはものすごく身体を冷やすので夏以外とりません。健康にうるさいドイツ人がこだわるのはその生姜の鮮度。乾燥したこの地では、古くなった生姜は繊維ばっかりになってこの瑞々しい生姜汁が楽しめないので、生姜を家で栽培し、毎日土から新しく掘り起こす人もいます。

毎日生姜湯を飲むと本当に手間要らず、安上がりで超健康に冬を乗り切れます。ぜひ日常に取り入れてみてください。
ちなみに生姜湯は風邪の引き始めだけでなく、疝痛や消化不良でおなかにガスがたまって仕方ないときにもよく効きます。足湯にスライスしていていれるのもお勧め。

話が大きくそれました・・生姜湯の宣伝をしたいのでなく。

主人にはその後全体のコーディネーションのチェックをして、ちょっとした事故以来昨晩まで違和感を訴えていた膝がもう大丈夫なのを確認して送り出しました。

結果は、去年より17分タイムを縮め4時間21分で完走!お見事でした。レース前素晴らしいテーピングをしていただき、沿道でもいろいろな方に応援していただき、会社の同僚の方などは最後伴走してくださったそうです。応援してくださった方々、本当にありがとうございました。(娘と私は家でぬくぬくしていた)

主人曰く、素人が練習もせず気合いだけで走るのはこのタイムが限界だそうです。30キロの壁、というのがあって、30キロまでは順調に走れても、それを超えると急に身体が悲鳴を上げ、あちこちが痛みだしたりしてタイムががた落ちするそう。実際主人のタイムも30キロまでは1キロ6分のペースで走っていたのがその後一挙に7分に落ちていました。その壁を越えるのには、当然ながら練習で30キロ以上走る必要があるようです。主人曰く練習に30キロも走るのはごめんだ、一年に一回だからこれだけの距離を走れるんだ、とのことで、更なるタイム短縮を狙うならいよいよまじめに練習しないといけない、と誰かにそそのかしていただく必要がありそうです。人に誘われた時だけ、10キロを数回走っただけで本番に臨むのがそもそも無謀。どなたかこの人間の意識改革をしてくださいませんか?

ちなみにレース中もレース後も膝痛はおこらず、新たにどこも痛めた箇所はなく、今は単に筋肉痛だけだそうです。そう、私の関心は何よりそこだった。達成感ゆえすっきりしていつになく素直に言いましたが、脚の運びが以前と変わって楽になっていたそうです。走り方のアドバイスに対し、それを忠実に守った上、新たに自分なりの発見もしたそうで、格段の進歩!!

今は主人はリレー参加の仲間たちに加わり打ち上げ中です。3キロも体重落ちた後の日本食は、さぞ美味しいでしょうね。フルマラソンに出場した方々、お疲れさまでした。素晴らしい一日だったでしょうね。今日はゆっくりお休みください。


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プロフィール

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Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

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<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

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内容
ホメオパシーとの付き合い方:
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聖地スワジランド、オーストラリアから
講師にお招きします。

参加費用:
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13:00−16:00

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受講料:60ユーロ


参加お申し込みを受け付けております。
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Takami Kamata

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