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2012. 11. 06  
車で2時間かけて週末にご主人とロルフィングに通ってくださっているApfelteeさん(以下Tさん)が、ロルフィング日記を書き始めたそうで、リンクを送ってくださいました。ご本人の了承のもとに、ご紹介させていただきます。ロルフィングは自己を見つめる深いプロセスなので、ロルフィング日記を書くのはとてもお勧めなのです。

お二人が何故ロルフィングに興味を持ったのか等については、Tさんのブログを見ていただくことにして、私からは、お2人に現在起こっていることの解説を主にしていきます。

ちなみに、私に対する印象が、思ったより小柄って。。。私これでも167センチあって、普段たいてい170センチくらいに見られるので日本人から小柄と言われたこと人生ではじめてです。どれだけ大きい日本人を想像してらっしゃったのでしょう??(笑)

現在3回目を終えたTさんご夫妻ですが、お二人の様子についていくつか解説していきます。

1回目のテーマ:呼吸を深く

セッション中にお二人とも横隔膜が大きく動くようになり、呼吸音が大きく変わったのが印象的でした。胸が開くということがどういうことか、実感なさったようでした。

呼吸が生命維持に最も大切だというのは、誰もが知っていることです。水、食料、太陽、どれが欠けてもそれなりの期間生きながらえる私たちは、酸素がなければ3分で死んでしまいます。呼吸はこの酸素を体内に取り込む行為。どれだけ大切か、改めて考えてみるいい機会です。ロルフィングがこの、呼吸を深める、ということを第一セッションに持ってきたのは、本当に理にかなっていると思います。私も、全セッションを通じてこれはいつも優先順位第一にしています。最後には必ずここに自然に帰るものです。

ヨガでは人が一生の間に呼吸する回数は決まっていて、それを使い切る時が寿命だといいます。人の呼吸は一分間に10〜12回、一生では平均寿命でざっと5億回くらいになるといわれています。この一回の呼吸で肺に取り込まれる空気中の酸素は21パーセントほど。実は空気中の酸素含有率はこんなに少ない。肺は人間の身体の中で最も大きな臓器ですが、この肺も実は全部使い切れていなくて、%肺活量(予測肺活量に対する実測肺活量)の基準値が80パーセント。

産まれた瞬間からカウントダウンが始まる呼吸回数のなかで、私たちの生命維持に最重要な酸素をいかに効率よく身体に取り込むか。健康に生きるキーはここにありますが、無意識に行っている呼吸という行為のなかに、かなり無駄があることがお分かりかと思います。ここで誤解していただきたくないのが、これが肺活量の多さのことを言っているのではないということです。(肺活量が多い=長寿、ではない。)息の量ではなくて、肺を何パーセント使えているか、ということが大事なのです。

一回の呼吸で、効率を最大限にして取り込みたい貴重な酸素を、本来使えるはずなのに眠っている肺が無駄に取り逃がしている。このロスの改善は、大きい。お二人とも、とても息が浅かった。今まで損してきたわね、と言ったところ、大きくうなずかれていました。とくにご主人が、朝の目覚めがエネルギーに満ちて爽快なものになった、睡眠時間がうんと少なくて済むようになった、というのは、この部分の改善を物語っています。ロルフィング後、睡眠時間がぐんと減った、朝になるとエネルギーが充満した感じになってもう寝ていられなくなる、とおっしゃる方は多いです。もっと寝てたい方には言い訳を奪われお気の毒ですが、エネルギーの充電は睡眠時間とは比例していません。効率です。酸素の摂取量が改善されると、全身の流れが息を吹き返します。

注)医療現場で、喘息など呼吸器疾患のある方に行うサチュレーション(動脈血酸素飽和度=SaO2)や動脈血酸素分圧(PaO2)などの検査値は、これとは違います。SaO2やPaO2の検査値は、動脈血の中のヘモグロビンがどれだけ酸素と結びつけるかを計るもので、健康な人は97パーセント以上ですが、気管支などに炎症があるとこの値がぐっと下がり、いわゆる酸欠になります。喘息の発作などはこれに当たります。この数値を上げるのには、炎症の改善が先決で、別の治療が必要になります。ロルフィングの施術における筋膜リリーステクニックによる呼吸の改善は、呼吸動作の改善です。

ご主人が、セッション中の自分の身体の不随意運動(泡立ったようにぴくぴく動いた)をたいそう不思議がっていたのですが、これはよくあります。自律神経がリラックスした状態になると、突然ビクン、と飛び上がるように動いたり、ぴくぴく痙攣のように動いたりしますが、これは副交感神経優位の好ましい状態で、この間身体が内側でリフォーム作業をしていると捉えてください。

もうひとつ、ご主人の、耳に水がたまった感じ、自分の声が響く感じを耳閉感、自声強聴といいますが、ロルファーとしての私は診断する立場にないので、詳細はこちらへ。

耳は、腎臓と関係しています。私はご主人を一目見たときに腎臓のことを指摘したので、ご本人ずいぶん驚かれていましたが、ご主人の気になる症状の元は全部ひとつです。(ここについて詳しく書くとロルフィングから外れるのでカットします)ご主人のおっしゃっていることは全部腎臓に関係しています。

私がロルファーの立場で言えることは、身体は、雄弁に語るということ。見方はいくつもあります。ロルフィング的指標である重力との折り合いの他にも、エネルギーフィールド、波動というものを私はチェックします。よく不気味がられますが、病気やこれから起こることが事前に分かったり、目の前にいないのに様子がわかったりするのは、エネルギーの状態をチェックしているのです。エネルギーは、地球の裏側でも全く関係なく変わらず感じられるものです。

・・話がそれました。

Tさんのトラウマについて。
左足首はお母さんとの関係を暗示しています。右足首はお父さんとの関係。人生において繰り返し右足首を捻挫する人はお父さんとの関係にトラウマがある人、左足はお母さんです。また、トラウマが浮上する時も捻挫や痛みを覚えます。また、足首のトラブルは、人生に意味を見いだせない、という霊的意味があります。

3回目が終わった後、Tさんにトラウマの浮上を予感して「Waking the Tiger」(邦題=「心と身体をつなぐトラウマセラピー」)をお勧めしました。まさか2日で手に入れて読まれ始めたとは、びっくりしました。3回目のラインは胆嚢、続く4回目は肝臓、両方とも怒りを象徴するラインです。トラウマ浮上は、このあたりから起こってくる方が多いです。

Tさんの頭痛についてホメオパシーレメディを探しましたが、今日は会社で頭痛がなかったとのこと。ホメオパシーは見送ることにします。かわりに精油のおすすめ。

さて、今日はこれから浄化後のクリスタルたちとの対面です。1週間たったら、今までほったらかしにしていたクリスタルが光をとりもどしてびっくり!この方法、ものすごく効果があった!!

ホメオパシーの解剖生理学のユニット3に入っています。本来は免除してもらえるはずだったのに、学校からいろいろ言いがかりをつけられ認められなかった。解剖生理学を人生で一体全体何回やる羽目になるんだろう。まだやれってことなんでしょう(沈)。なめんなよみたいな気分で殴り書きて放り投げるように提出したつもりが妙にほめられて、あげた拳を振り下ろせない。そしてまたいそいそとしっかり書いている。向こうの思うつぼ。くそ〜くそ〜
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プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式ロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

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<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com


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2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(東京):

前期12月29日(金)18:00〜21:00
  12月30日(土) 9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期12月31日(日)9:30〜16:00
        
      

直傳靈氣交流会(フランクフルト)




直傳靈氣交流会(東京)


参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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