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2012. 11. 22  
ヤングリビングの創始者ゲリーヤング氏は、過去の文献の丁寧な読み込みによって、古代から治療として使われてきた精油の再現に成功しました。その徹底したこだわりぶりについては当該サイトをご覧ください。ヤングの製品は他の精油と違って肌に直接塗布できることと飲める事が特徴です。もちろん完全な有機栽培です。

ハーブと精油の薬効について過去1年勉強してきましたが、化学式ばかりのこちらの文献と、主婦の息抜きみたいな扱いの日本の文献の格差にいつも煮え切らない思いを抱いてきました。
IMG_4249.jpg
精油は西洋版生薬。薬草に対する一般的な知識はかなり浸透していて、ドクターも一般人も身近の薬草を健康維持に取り入れています。(私は幼稚園児に薬草の名前と薬効を教えてもらうこともある。)せっかく本場にいるのだからきちんと学んでおきたいと、本だけでなく詳しい同僚や庭いじりのプロであるグレートマザーたちにせっせと実地で習ってきました。

今回念願かなって12月7日から9日までの3日間、それこそ朝から晩までみっちり、Young Livingのオイルマッサージの講習会に行ってきます。ずっと以前からいつかはと思っていた事。ヤングの製品は本物なので、いい加減な扱い方をしたくなくて、きちんとした先生を探していました。自然療法士でもある歩く精油辞典の同僚に助けてもらって、メディカルドクターとオイルマッサージセラピスト、自然療法士の集まる講習会に出かけてきます。何時間かはプライベートに教えてもらう超豪華で緊張するスケジュール組みました。初の周りオールドイツ人の講習会。ドイツ語が怪しいヘンな外人の私を囲むのは、195センチくらいのドイツ人男性がゴロゴロ。私オイルマッサージは女の人の職業と勝手に思っていたのですが、こちらは男性もかなり多いと知りました。捨て身で飛び込む度胸はだいぶついてきましたが、それでもやはり今回はかなり異空間だろうなぁ〜と思っています。

講習会後はRaindrop Technique聖書の中の12のオイル、足のオイルマッサージができるようになります。

ロルフィングはマッサージと違います。凝って硬くなった筋肉をほぐすのがマッサージですが、ロルフィングは「ほぐす」ではなく、本人が自らほぐれるのを手伝う、というアプローチをとります。そこに、本人の「気づき」を促すのです。ロルフィングが治療ではない、身体の再教育だ、といつも強調するのはそこにあります。
だから、凝ったものを取り除いておしまい(対処療法)でなく、凝った原因に踏み込むため、日常の行動の癖や思い癖、身体に埋め込まれたトラウマと向き合う羽目に陥り、苦しい思いをすることもあります。(ただ、この苦しみは解放に向けての本当に一時的なものですが)

私はロルフィングをしながら、人によってはロルフィングの準備ができていない方もいらっしゃるのが分かりました。嫌々ではあっても、ロルフィングの扉をたたくことになるのは、どこかで過去の自分と決別する決意ができた方というのがご縁のきっかけです。でも、ロルフィングのもたらすインテンシブな変化に心がついていけない方もいらっしゃる。そういう方には、いちどセッションを中断して間を少しあけたり、リラクゼーションセッションやエネルギーワーク(ソースポイントセラピー)をご紹介したりしてきました。

でも、そのエネルギーに過敏な方もいらっしゃるのです。そういう方にはこちらが完全にニュートラルな状態になるクラニオセイクラルをお勧めしてきました。残念ながらドイツではクラニオセイクラルを独立したセッションとして提供するのを法的に許されるのはメディカルドクターとハイルプラクティカー(自然療法士)だけなので、私は表向きロルフィングとして提供するか、ドクターを紹介させていただいていますが。

ヤングのアロママッサージは、
インテンシブに変わる体についていけなくなったときに完全にいちどリラックスするのにいいと思ってきました。そして、10セッションを終えた方が日常にもどってまた緊張を強いられた時のリセットにも役立つのではないかと。

またアロママッサージは皮膚感覚が過敏な方に向くと思います。中医学でいえば肺虚の方です。肺虚の方は呼吸器系が弱いので、鼻風邪をひきやすい。匂いにも敏感だし、触れられる事も苦手なので、なぜそんな方にあえてオイルマッサージ、と思われるかもしれませんが、匂いに過敏でアロマが嫌いな方、もしかして匂いの不純物に反応していたかもしれません。このヤングの精油の匂いは、他の精油とちがって気持ちの悪くなる不純物の匂いがまったくない。他の製品とまるで違う香りがするのに私も本当に驚きました。ダイレクトに中枢神経を刺激し、皮膚と呼吸器系に深く作用するのが使っていてわかります。そしてタッチもロルフィングのインテンシブなタッチとは全然ちがって、羽が皮膚をさするような、神経に働きかけるタッチややさしく触れるだけのタッチです。

頭痛、歯痛、疝痛、食欲不振・亢進、冷え性、etc.,だけでなく脊柱側彎症の治療もできるオイルなどがあります。また、日本ではまだあまり浸透していない聖書にでてくる古代の12の精油を使った、精神的に深く作用する独自のマッサージもあります。ヨーロッパのラインナップはさすが本場だけあって日本よりかなり充実しているので、手軽な体験のチャンスかもしれません。

インテンシブなティシューワーク(筋膜に深く働きかけるワーク)にはまだ準備ができていないけれど、深いリラックスをしたいというかた、意図を持たないリラクゼーションセッションを求める方、ポスト10セッションの一環として、あるいは単純に独立したセッションを求める方も、どうぞお気軽に体験なさってみてください。内臓にちょっと不安があるのでボディワークが怖い、という方にも安心して受けていただけます。(禁忌のオイルが体質によって大きく変わるので、持病のあるかた、妊婦さんなどは事前にご連絡ください)

今回は医療現場の第一線でご活躍中の治療家たちから、ヤングの精油の実際の使い方をしっかり習ってきます。ロルフィングセッション(8回目)に必ずこのセッションを取り入れる同僚と意見交換をしながら、知識とテクニックをしっかり磨いてきますので、これからの私のセッションのバリエーションもだいぶ広がります。どうぞお楽しみに。
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プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式ロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

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<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com


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2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(東京):

前期12月29日(金)18:00〜21:00
  12月30日(土) 9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期12月31日(日)9:30〜16:00
        
      

直傳靈氣交流会(フランクフルト)




直傳靈氣交流会(東京)


参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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