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2013. 02. 13  
先日9回目を終えたApfelteeさんから、バイロンケイティのワークを教えてもらいました。苦しみを終わらせる為の4つの質問。彼女のブログに、彼女が実際にこれをやって、見事に答えを得た時の様子が書かれています。

ところでApfelteeさん、変わりました!今回お会いした瞬間、髪型を変えただけでなくて、全体的にみなぎる雰囲気がまるで別人になっていて、私は心の中でブラボー!!ハロー新/真Apfelteeさん!と叫んでいました。もうやってらんないわ、みたいにペルソナを脱ぎ捨てて生になった感じ。身体がシャープになっただけでなくて、目の光も、みなぎるエネルギーも、薄いベールの後ろからそっと世界を覗いていたような以前の彼女と全くちがう。確かに今周りにいる人たちに合わせるのはもうムリだろうな〜(笑)と思いました。これからは思い通りに生きてください。

ご主人も変わった。まずお2人も言うようにとにかく背がかなり伸びた。声が太く深くなって、口呼吸が鼻呼吸になった効果がよくわかる。私がもう一つ気づいたのが、喉が開いたことに伴い、喉ーみぞおちー丹田のチャクラがガッと活性化したこと。男性はここ、開いてないといけません。喉=自己表現(売り込み)能力、みぞおち=社会で仕事をする上での活力源、丹田=精力です。ご主人が、このエネルギーの開花を今後どう扱うのかは、とても楽しみです。

バイロンケイティのワークに戻ります。

これは瞬間的にあ、使える、と思いました。ロルフィングやフォーカシングや瞑想、さまざまな心理療法が最終的に導びこうとしているところは、自分とつながること。結局なにもかも、自分を真に苦しみから救うのは自分自身で、自分自身しかない、ということを繰り返し言ってくれているにすぎません。すべては自己責任。でも本人に準備がないときには何をやろうとスルーしてしまうので、いろんな療法に飛びつくのですが。自分を見つめず、今自分を苦しめている原因とその答えを外に求めている間は、残念ながら私たちは救われません・・。

フォーカシングは静かなスペースとかなりの集中力がいるのですが、「4つの質問」はフォーカシングに較べてかなり機械的にできて、手軽です。

まわりの人をジャッジし
書きとめ
4つの質問をし
ひっくり返す


ジャッジするのはマインド(エゴ)の仕業だからタブー、というのが常識で大抵の前提の中にあって、このワークは、人に対する恨みつらみを書き連ねる作業から始めます。人に対してネガティブな感情を抱くのはよくない、とは頭では解っている、わかっちゃいるけど・・、というのが大方の人間で、だから人は苦しむ。「私にはまだ準備ができていない。私にはこういうものは高尚すぎる。」といって、住み慣れた心地いい苦しみの中に戻っていきます。

感情というのは、発汗などとおなじように生理現象です。わき起こる怒りやねたみ、恨みの気持ち、それらを感じてしまう自分は許してあげる。それをどう扱うか、ということが問題なのです。怒(おこ)るというのはいいけれど、怒(いか)りというのはそれを溜め込んで育てる作業だから、それはよくない、というのはそういうことです。

慢性病やうつに苦しむ方で、無意識に自分はいけない人間で、だから罰せられないといけない、と思っている方が意外と多い。何としてでも治りたいと願う一方で、自分は悪い人間だから罰せられないといけない(だから治ってはいけない)、という二律背反の潜在意識が、治癒にブレーキをかけているのです。

このワークはまず、表面的な感情を書き出すところから始めるので、確かに怒りで頭に血が上っているときなど、感情が噴出しているときにはほかのものよりとっつきやすいと思います。

私の良いと思ったのはひっくり返し。これがポイントです。
外に原因を求めていたベクトルを、自分自身に向けるのです。
これは自分で「気づく」のは相当大変ですが、こうやって機械的にやってしまうのはすごくいい。

1)まず、怒りや恨みを感じる人、苦しみをもたらす人について書く。

「私は誰のせいで怒っている?誰のせいでそれは何故?その人の何が気に食わない?」
「その人にどう変わってもらいたい?何をしてもらいたい?」

具体的な書き方は、HPに書いてあります。いろいろ書いてありますが、ここを抑えればいいと思います。

2)次に、それについての4つの質問をします。

1) それは本当ですか。
2) それが絶対に本当だと、あなたに分かるでしょうか。
3) その思考について考えるとき、あなたはどう反応するでしょう。
4)その思いがなければ、あなたは誰でしょうか。

3)そして、4つの質問に対する答えをひっくり返す。

これは面白い!都合が悪いからスルーして、責任転嫁していた自分の真実と向き合う、というからくり。

自分を苦しめる感情、痛み、このストレスは、のぞこうのぞこうと躍起になってがむしゃらになっているときには見えませんが、冷静な作業を通じて理由がわかると、すとんと腑に落ちて楽になったりします。長年の痛みや、まわりだけでなく何よりも自分自身を痛めつけて来たネガティブな感情は、そこにどうしてもこだわりつづけなければいけなかった自分からのSOSです。その自分を見つけてあげる事。

「起こるべきでなかったと思っている事は、起こるべきだったのです。」現実に起こっている事に抗議するから、人は苦しむ。「物事を抵抗なしに、内面の葛藤というストレスなしに見る」練習、というのは要するに仏教の教えです。

バイロンケイティ語録の私に祈りがあるとしたら、それはこうなるだろう:「愛されること、認められること、感謝されることを望まないでいられますように、ア ーメン」
セラピストの陥りやすい共依存の怖さをよく知っているからでしょう。自分の満たされなさを相手に投影しあっているだけの関係です。エゴは賞賛を求め、感謝を求め、愛を求める。私が祈るとしたら、このエゴをいつもやさしく見守る目を持っていられますように、にするかもしれません。
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プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式ロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

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rolfertakami@gmail.com


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2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(東京):

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  12月30日(土) 9:30〜12:30
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後期12月31日(日)9:30〜16:00
        
      

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Takami Kamata

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