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2013. 04. 03  
先日10セッションを卒業されたRさんのロルフィング体験談7回目 その2です。

遅くなりましたが、この間のホラー話し、いえ、7回目のロルフィングの続き。

セッションの帰り道。
今まで受けたことのない刺激を受けて、体の細胞ひとつひとつが今までにない振動で震えてる。

私の体って、こんなにたくさんの細胞で出来てたんだ!って分かるくらい、全部の細胞がジーーン、というかザワザワというか、新しい波動で振動を始めている。余分な溜め込んだものを振るい落としてる感じ。

家に着いたら、急にくしゃみと鼻水が止まらなくなった。

鼻の粘膜を刺激されて鼻水が出てるのかな?
困ったなー。これから仕事の移動で飛行機に乗るのに…

とりあえず荷物をまとめて空港に向かう。

外に出たら鼻水が止まった。
空港内に入ったら再び鼻水スタート。

鼻が敏感になってハウスダストになっちゃったのかな?

しかしこの鼻水、かんでもかんでも出てくる。
予告もなくポタポタ涙のようにこぼれ落ちる。

明日仕事なのに…
お客さんの前でポロポロ、ポタポタ鼻水垂らすわけにいかないのに…困った、困った。

飛行機の耳抜きはなんとかできて、ホテルに着いても鼻水止まらない。ティッシュ一箱使い切る勢い。

風邪引いたかな?
でも、体は風邪の予兆を感じない。
けれど明日朝起きて体調が急変したらヤダなー。
ここはベースじゃなくて代わりがいないから、当日欠したら周りに相当迷惑かけちゃうし…と思いながら就寝。

ふと夜中に目が覚める。

ん!?

く、苦しい!

助けて〜!
このままじゃ死んじゃう!!
早く救急車!救急車!!

熱もないし、呼吸も普通にできるし、痛いわけでも動けないわけでもない。

だけどパニック!(笑)

フロントに電話をしようか迷って部屋をウロウロ。

でもパニクりながらも分かってた。
これ、パニックアタックだなって(笑)。

前にもこういうことあったから。
私の場合、内臓が疲れているとパニック発作が起こることが分かった。(自己診断ですけどね。)
そして、内臓がダメージを受けるのは、乳製品を摂った時だと思い当たったので、乳製品を辞めて、それ以来パニックは起こってない。かれこれ10年くらい前のこと。

とりあえず窓を開けて新鮮な空気を吸って、落ち着かせる。

ふぅ、なんだ今のは?!

明日仕事なんだから、寝なくっちゃ。お休み〜

しばらくすると…

し、死ぬぅぅーーー!!
助けて!助けて!
ここにいたら死んじゃう!
外に出して!外に出してよー!
ここから逃げなきゃ!!

再びパニック!(◎_◎;)

このまま外に出るわけにもいかないので、部屋をウロウロ(笑)。

しばしパニクってみる。

ふぅ。

やっと落ち着いて、また寝る。

そして…

ぎゃーー!
死ぬーーー!死ぬーーー!
助けて!助けて!

3回目。(笑)

さすがに3回目ともなると、しつこいなー、と思いながらもしっかりパニクってみる。

このパニック、仕事中に起きたらヤバイなー、と思ったけど、結局この3回で完結したようです。

でね、このパニックを通してはっきり分かったんです。

最初にも書いたけど、セッション後、細胞ひとつひとつが新しい振動を始めて、余分なものを振るい落としてる、本来の自分とは違う波動を捨て去ってるって感じがあったの。

私は細胞ひとつひとつの集合体として出来ていて、その細胞ひとつひとつは何で出来ているかというと、自分が食べた物で出来ている。

そして、私は何を食べているかというと、タンパク質とかビタミンとか、そういう栄養素を食べているんじゃない。
波動を食べているんだってはっきり分かった。

私は食べた物で出来ている。
食べた物の波動で生かされている。

あのパニックはね、私が恐怖に直面した時凍りついて表に出せずに閉じ込めてしまった恐怖が出てきたってのもあるんだけどね、でもほとんどは、私が食べた物の恐怖。

何を食べたかって言うとね、屠殺されて食料にされた時の動物たちの恐怖。

そんなのを美味しい、美味しい、って言って食べてたのね。

私はお肉を食べなくなって2年が経つけど、私の中に残っていたお肉の波動とも今日でさようなら。

もちろん、肉食がダメだということではないと思う。波動が大事ってことだから。

昔はね、もっと人間と動物の距離が近くて、人間と動物は話が出来た。
今と違って人間と家畜は共存していた。
家畜は安定した食料と寝床を人間からもらい、人間に外敵から身を守ってもらう代わりに重い荷を引いたり、農耕を手伝ったり、毛や乳を分け与えたりした。
人間がどうしても食料として家畜の肉が必要になった時は、群れのボスに相談して、ボスが群れで1番弱いものを差し出した。その弱いものも、私は弱くて重い荷を引くことは出来ませんが人間のお役に立てるなら、と喜んでその身を人間に捧げた。
人間はその犠牲に感謝し、祈りを捧げ、その死を無駄にしない様に全てを余すことなく食し、利用した。
食べる側と食べられる側双方に同意があった。
こういう関係を取り戻せたなら、私はお肉を食べることがあってもいいんじゃないなとは思う。
でも、まあ、多分食べないけど。

でも今はどうだろう?

動物たちは単なる食欲を満たす消費の対象でしかなくなり、劣悪な環境で育てられ、自由を奪われ、恐怖の中で殺されていく。

あれ、なんの話だったっけ?(笑)

まあ、ロルフィングとはこんなところへ導いてくれるものなのです。たぶん。

本当の自分に戻って行く作業。
自分を見つめる作業。

深いね〜。

さて、ロルフィング7回目の話はお終い、といきたいところですが、まだまだ続きがあります!
まだまだホラー話は続きます。
ではまた次回( ´ ▽ ` )ノ


ロルフィングプロセス中、特にコアセッションの6回目や7回目で、トラウマ開放のプロセスとしてパニックアタックやPTSD(心的外傷後ストレス障害)のフラッシュバックを体験なさる方は、実は少なくありません。重度の発作をお持ちの方、特に今現在投薬治療をしていらっしゃる方は、精神科医の許可をお持ちでも、ロルフィング第一回のコンサルティングで、ロルフィングプロセスに耐えられないと私が判断した場合は、申し訳ないですがお断りさせていただいています。判断基準はここには書けないので、まずはご相談ください。

トラウマ開放含め、再生のプロセスは本当にごく個人的なストーリーになるので、こういう形でシェアしてくださったRさんにまずは心から感謝します。セッション外で起きるパニックアタック(特に呼吸困難を伴う場合)は特別の注意が必要なので、メンタルな部分で不安をお感じになる方は、是非第一回目のコンサルの時にお知らせください。

Rさんのこの貴重な体験にたいして私からコメントは全くいらないと思います。この気づきは本当にRさんがいま必要だからいま起こったのだ、ということだけ。

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プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

・・・・・・・・
ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

・・・・・・・・

内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

・・・・・・・・

・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

・・・・・・・・

<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com
+49(0)6171 279 0088

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2017年冬 東京セッション
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2017年 直傳靈氣講習会(フランクフルト):

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後期10月20日(日)9:30〜16:00
        
      
直傳靈氣交流会(フランクフルト)
10月23日(月)16:00〜18:00

ホメオパシーについて語る会
10月18日(水)14:00-17:00
内容
ホメオパシーとの付き合い方:
ーファーストエイド
ーミニコンサルテーション
Abby Takarabe, Peggy Bideホメオパスを
聖地スワジランド、オーストラリアから
講師にお招きします。

参加費用:
50ユーロ

タロット講座

10月23日(月)
13:00−16:00

講師:大塚英文さん
受講料:60ユーロ


参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Advanced Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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