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2013. 06. 09  
昨晩は双子座の新月でしたね。コミュニケーションに関して月からの応援のあった昨晩。昨日はSkypeで昼間同僚2人と2時間話し、その後コンティニュアムのドイツで3人目のティーチャーで、私のロルフィングトレーニングのアシスタントティーチャーでもあったパトリシアと3時間話しこんで、気がついたら夜11時。ものすごくリッチな一日でした。

ロンドンではとても大事なものを得たのです。私の人生に今後大きな影響を与える人4人と一挙に会ってしまったので、それぞれに対する消化作業には時間がかかると思っていました。ロンドンから帰って来た私をSkypeに誘ってくれたパトリシアはまさに天からの贈り物で、のどの辺りにいた感覚が腑まで落ちるのを助けてくれました。

パトリシアはロルファーの大先輩で、コンティニュアムをボディワークにどう取り入れるかを体現している生きたお手本です。コンティニュアムムーブメントに音は欠かせないのですが、彼女はロルフィングセッションにも、もれなく音を使うと言っていました。この効果を強く実感してはいたけれど、セッションはおろか日常でも、どう付き合おう・・と躊躇していたところだったので、まさにタイムリーなアドバイスをたくさんいただきました。

実は今回ロンドンで会った12人のティーチャーは、印象がエミリーやDivoと全然違うタイプなので、コンティニュアムに対する先入観を覆されて驚いていたのです。すごく地に足の着いたタイプ。パトリシアもそうです。アーユルヴェーダでいうとKapha(水)体質。アーユルベーダでいうとエミリーはまさにVata(風)の典型で、地に足をつけるのが本当に苦手なタイプ。エミリーも自分で自分の事を多動博士などと言っているようですが、彼女にとってコンティニュアムが日常になくてはならないものであるのがよくわかる。コンティニュアムのもつkapha( 水)の要素が必須なのです。なぜこういう事を感じていたかというと、私自身がそのvataで、どうしようもなく着地が苦手だからです。私はこのバランスのために陰ヨガをやってきましたが。

ヨガも、アイアンガーをやっている人はkaphaタイプが多く、私のやるアシュタンガはvataが多い。vataは速い動きが好きで、一つのアサナをじーっと突き詰めるアイアンガーだとどうしても集中力が続かないのです。アイアンガーの地に足をつける感覚が必要なのはやまやまなのですが、なにせこれが退屈で苦行と感じるvataは多い。vataは自由で軽い一方、本人どうしてもエネルギーが上に拡散していくので、過呼吸に特有の筋膜の癒着があり、おそらく錨がわりなのでしょうが太陽神経叢か丹田に、どうしても開放に抵抗のある癒着がある。身体はグニャグニャなのにどこか芯がとれず自分でもどうしていいかわからない・・アシュタンギーでこのパターンに陥っている方はすごく多い。(思い当たるヨギー、どうぞロルフィングにお越し下さい(笑))。

パトリシアはご本人も以前アイアンガーをやっていたそうで、やっぱりと思いました。彼女ならアイアンガーを選ぶだろう。ところでvataはkaphaがとても必要なのです。エミリーが信頼をよせて任せる人にkaphaタイプが多いのはすごく頷ける。エミリーと毎年ワークショップを行うクラニオセイクラル施術者のスザーンは、Full Body Presence(読みやすい。セラピスト必読)の重要性をカンファレンスでも発表していましたが、彼女などはまさにkaphaの典型で、大木のような存在感。エミリーとはもうべったりという仲の良さで、この2人レズビアンかと思うほどでしたが、このコンビは頷けます。

パトリシアをアシスタントティーチャーにしていた私の先生のジョヴァンニも典型的vataで、ジョヴァンニがパトリシアを選んだのはベストマッチでした。ジョヴァンニのセッションは限りなく自由でどこに行くか分からない。しかも俳優もやっていたパフォーマーなので、デモにもクラスの進め方にもサービス満載の見所がたくさんありますが、こちらは基本が身に付いていないと惑わされてしまう。その点、地味だけれど基本をしっかり抑えてしっかり着地しているパトリシアの存在はとても大きかった。(いやでもvata人間の場の作り方はうまいです。ジョヴァンニの佇まいを見ただけで、一瞬触れられただけで、この人何者、という感じで彼について行こうと決める人は多い。)

パトリシアにとってコンティニュアムは、まさに水を得た魚のように、自然に自分に帰ることのできる世界だったようです。最初にエミリーに出会ったのは50人もあつまるフェスティバルのような会場で、こんなにひしめき合いながら何かをつかめるんだろうかと不審に思ったけれど、いざエミリーの声を聞いて、自分でも声を出したとたん、周囲に対する居心地の悪さが吹き飛んで、完全に自分の世界に入ってしまった、と言っていました。

まさに私も同じ体験をしました。エミリーが守る、完全に安心して身を委ねられる原始的な調和の世界にダイブする。周囲とはバイブレーションでつながっている。一回体験すると忘れられません。

コンティニュアムの世界観は今の私たちにあまりにも大事なので、この続きはまた書きます。だんだん日が暮れて、顔だけが浮き上がったパトリシアは本当にきれいだった。コンティニュアムをやると、ちょっとびっくりするくらい年々若返るので、アンチエイジングとしてこれほど人を驚かす効果のあるものを私は他に知りません。整形もサプリメントもいらない、正真正銘資本のいらないアンチエイジング。これだけでも単純に魅力的。


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プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式ロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

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rolfertakami@gmail.com


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2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(東京):

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  12月30日(土) 9:30〜12:30
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後期12月31日(日)9:30〜16:00
        
      

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Takami Kamata

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