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2014. 01. 06  
旅行から帰ってきました。起床時間になっても薄暗い冬はどうしても太陽が恋しい。今回は乗り継ぎ含め15時間かかる常夏の島プーケットに1週間、そしてその後中継地点のカタールドーハにおまけの3泊でした。昔ヨーロッパ行き南回りという安いフライトで日本ーイタリアを17時間かけて行ってひどい目に合いましたがまさにあの逆バージョン。こんなに疲れたのは歳のせいかと思ったら娘もこんなに飛行機が辛かったのははじめてだったと宣っている。

それでも、フライトの辛さを帳消しにできるくらい、行った先のプーケットは楽園でした。今更知ったがタイって赤道直下だったのですね。四季のかわりに乾期と雨期があるだけ。(ゆえに乾期の今はベストシーズン。)日本からはささっと行けるタイは、こちらからは本当に遠い遠い異国。ありがたさが比じゃない。オリエンタルという言葉がヨーロッパ人にとって果てしなく魅惑的な理由がわかった気がします。むわんとする湿気、暖かい風、照りつける太陽、生い茂る木と山、そして小柄ではにかんだ挨拶を返す人々。何もかもが異質。中東だってロシアだって世界から見たらアジアだけど、私からしたら彼らを同胞とは思えない。まず宗教、それに人種。

土地に足を踏み入れた瞬間、懐かしい〜、とこみ上げるものがありました。アジア特有の雑然とした町並み。敬虔な仏教国だからか至る所に神様が祀られている。
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ハリボテで地の霊を追い出してしまったアメリカやUEAと違って、精霊と言えるようなものをそこらにたくさん感じる。西側諸国のような景観(体裁)優先の意識などは毛頭なくて、まずは己のこの生活。

一応信号はあった気がするけれど車線なんてほとんどなくて車の横を二輪車やtuk tuk(簡易タクシー)がぶっちぎって追い越す無秩序さだけど、それでちゃんと交通は機能している。この元気さは、アジア。昔の日本にも間違いなくあったもの。

フランクフルトではすっかり失っていた人間の原始的欲求を刺激されました。あまりにも暑いので、仕事も難しい話も脇においてまずは昼寝でも。これでも食べて。みたいな日常。ホテルの中庭では従業員が昼寝しているし、部屋の掃除にあまりにも時間がかかるので、待ちくたびれて手伝った。一流レストランのピアニストは椅子の横に置いたI padでチャットしながら演奏していて、私がそれをまじまじと眺めていたら照れたように笑い返す(が止めない)、サウナの休憩室では従業員がソファで携帯で話し込んでいて、顧客の私は座れない。西側諸国を動かすモラルが、何だかばかばかしく思えてしまう。

人々は一方で食にはものすごく労力をかけていて、一見正体不明の不気味な食材をそれはそれは器用に調理し、美味しそうなものに大変身させ、こんなに食べるの!というくらいたくさんの種類と量を見事に食べきる。それなのに、彼らは概してすごく痩せている。これっぽっちしか食べないのに常にダイエットに取り憑かれているパン食文化が何か大きく間違っている気がする。
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でもここでも昔ながらの生活はあちこちで脅かされていて、20数年前に来たときに較べて物価の高騰にのけぞってしまったし、携帯やI padの普及で見慣れた光景がここでもあちこちに繰り広げられている。昔ながらの町並みが西側資本によって押しつぶされているのを見るのは、ここでも同じ。

滞在先ホテル。入り江に立つ巨大なリゾート&スパで、右に山、左に海。
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どこか熱海を連想する風景。
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野生の孔雀の家族。お母さんがピっと合図をすると一斉にえさをついばむのを止めて、耳を澄ませる。至近距離でずーっと観察している私のことはノーチェックなのですが。動植物の楽園をこんなもんにしてしまって、そこに加担しているのは他でもない私。
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今回滞在した部屋。ベッドの脇のちょっとしたスペースを利用して毎日ヨガをしていたのですが、この置物のシンボルが気になって仕方なかった。サンスクリット語でもタイ語でも仏教のシンボルでもなさそうで、今の私には意味不明。でもどうしても気になって仕方ない。靈氣の靈授をするときにお呼びしている方がどなたなんだろうとずっと気になっていて、それとつながっている?道教のキーワードが欲しいのだけど。
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この日が結婚18周年だったのを、ホテルからのコンプリメンタリーで知りました。(この辺りは夫が抜かりない)このチョコレートケーキめちゃめちゃ美味しくて、娘がほとんど一人で一気。
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プライバシーの欠落した部屋の造り。
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朝食にお味噌汁とおかゆが出たのが何より嬉しかった!

西側に大きく損なわれつつはあるけれど、タイという国は本当は神に守られたとしかいえないような楽園。人々は本来とても幸せに暮らしていたはずなのに、妙な入れ知恵に振り回されて政情不安になっているのは本当に残念です。しっかり地に足をつけて暮らしている人たちに、是非自分達のもっているこの資源を守って行ってほしいと思いました。
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Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
ホメオパス(RSHom)でもあります。

ロルフィング
ホメオパシー
SE(トラウマ解放ワーク)
エネルギーワーク
を複合したセッションで皆様のお手伝いをしています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・英国登録ホメオパス(RSHom)
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー施術者
・ソマティックエクスペリエンス施術者

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Takami Kamata

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Registered Homeopath
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Contact me at:

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