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2014. 06. 09  
今朝日本から帰って来ました。早朝5時30分にFRAに着陸して、ガラガラの空港を駆け足で移動しいちばんに出て来たスーツケースをピックアップしてタクシーに乗り込んだら家についたのが6時。日本往復は近くなった。家族がまだすっかり夢の中にいる間に荷物片付けてヨガと二度目の朝食を終えて、すっかり落ち着きました。今日ドイツは休日で、本当に久しぶりに完全オフの日。梅雨入りして肌寒い日本とは対照的に、日中30度まで上がるからっと晴れ上がった今のドイツは、一年の最高の季節です。

日本には毎年帰っていて、日本から離れているのはわずか10年なのに、今回ほど日本人というものに衝撃をうけたことはありませんでした。去年はある意味観光客のような滞在だったし、それ以前はどちらかというと海外のほうが滞在という感覚でいたのと較べ、今回は心境の大きな変化があったのと、今回はじめて日本に住む日本人の方とロルフィングや直傳靈氣を通して濃〜〜〜〜く向き合ったからで、日本人を一度外からの視線も加えて丸ごと捉えようとしたのかもしれない。

ガイジンに向かって日本人は、と大いばりで口にするとき私はその日本人に自分も含めていたのですが、今回私がものすごく感じたのは、私ってこのスタンダードを満たしてない、という厳然たる事実でした。私ってがさつで図々しくて気配りに大いに欠ける・・・。私が私が、といかに自分を売り込むかを必死で競う一方、自分がどれだけひどい目にあっているかをまくしたてる人たちの間でもまれて、しらっと観察していたつもりがいつのまにか自分もそれに習っている。

日本人で会うかた会うかた、どうしてそんなに謙虚なの。その身体は、見ると、触れると、ストレス振り切れているのに、何故それで淡々と社会で過ごし、しかもその状態で人を気遣えるの。日本を訪れた事のある外人が揃って言葉少なに日本人はいい、というのは、この霊性に触れて圧倒された経験が背景にあるのかも。そして、こういう風に感じる自分も、かなりここから離れてしまったからなのかも、と静かに思ってしまった。

最近めちゃめちゃ忙しかったにせよ、時差計算のプラマイ間違えて引き起こした初日2日の大ポカを「らしい」と大笑いして許してくださった方々、身一つで行ってしまった私に素敵なプレゼントをくださった方々、割り勘関係に慣れてまさかごちそうしてくださるなんて思わず思いのたけ食べまくり、美味しいものにつられて地を隠し忘れてしまった私を暖かく迎え入れてくださった方々(隠そうという気があったのかとつっこまれるかもしれない)、お礼の言葉もありません・・・。しかし日本の食事は美味しすぎて、たがが外れる。ここでは外食=忍耐。今回の日本滞在は短期間でしたが、みなさまのおかげで本当に密度の濃い時間を過ごす事が出来ました。お会い出来て、時間と空間を共有させていただいたみなさま、改めまして本当にありがとうございました。

実は今年は特別な事情があって来月中旬から2、3週間、もう一度日本に参ります。海の日の3連休を使って直傳靈氣講習会は前期2日間を7月19日と20日、後期一日を21日で行う予定です。7月の一番の目的は、今回ロルフィング10シリーズ途中の方々の卒業を見届ける事、直傳靈氣施術者を輩出することです。今回の日本の前期第一期生は、予想通りみなさまが転機に立った方々で、今後が楽しみなエネルギーを持った方々ばかりでした。今回講習会参加を見送られた方、7月の3日間をご検討くださいね。

たぶん地をもっとも出してしまったのが直傳靈氣講習会でした。自然治癒力を引き出すエネルギーワーク、というテーマにはついムキになってしまうので、日常や臨床におけるオフレコの話になるとみなさんの食いつきに乗せられてついしゃべりすぎる。普通の講習会はこんなに講師がぺらぺらしゃべらず厳かに進行し、実習の時間も充分とるはずですが、私の場合はめいっぱいしゃべりと質疑応答で毎回時間ギリギリになってしまい、参加者同士の交換実習時間を大幅に短縮し、実践は各自にお任せするから頑張ってね、実技とエネルギーのチェックはその後の交流会でさせていただきます、という形になっています。

今回ご縁を頂いた方々、私自身がいまものすごく大事な時期にいるので、ああやっぱり貴方も転機にいらっしゃるのね、と感じられた方々ばかりでした。今回お会い出来た方々、私が少しでもお役に立てたなら嬉しい。

どうも私のワークは日本のスタンダードと違って、パッケージはいらないから中身ちょうだいという性格が反映されたものと知りました。クラニオワークは遠慮の塊と思わず口を滑らせてしまったのですが、いやこの繊細さはものすごく大事で私もやってるのですが、直接を遠慮なくというのをやる人間がいてもいいんじゃないかと思います。昔主流だったボキボキ、ぐいぐい、という野蛮なワークは最近はすっかりすたれ、時代はどんどんクラニオに向かっていますが、それががっつり正面向かい合いからも離れてしまったらいけない。

一回だけの方にはよもやのSワークを提供させていただいたのにも関わらず、その後、決してMではないし痛いほうがいいとも思わないけれどその痛みが想像と違う初めての質のものだった、その後目に見えて明らかな変化を実感している、等々、嬉しいご報告を次々といただいて、こういう急所だけを遠慮なく狙うロルファーがいてもいいんじゃないかと。

ほとんどのマニュアルテラピーが保険でカバーされるドイツにあって保険のきかないセッションを提供している私は、一回で結果を出さなければやっていけない。一度でも失敗したら終わり、他で出せない結果を出すのがロルフィングのプレステージを守る事、と言い聞かせてやってきました。だから、どうしてもがっつりワークが必要な環境にいると言えますが、たぶん根が図々しいのかもしれない。こういう性格、日本ではきっと暑苦しいとかうざいとかと言われるんだろうなあ・・とこれも静かに思ったのでした。

7月に再度帰国した際には今回ご縁を頂いた方々を優先させていただいたうえ、また若干新規の方ともお会いしたいと思います。今回試された方々のほとんどが次回も希望されていて枠が限られていて、直前のアップになるかもしれませんが、またご案内します。














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プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

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<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com
+49(0)6171 279 0088

・・・・・・・・・
2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(フランクフルト):

前期10月20日(金)14:30〜18:30
  10月21日(土)9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期10月20日(日)9:30〜16:00
        
      
直傳靈氣交流会(フランクフルト)
10月23日(月)16:00〜18:00

ホメオパシーについて語る会
10月18日(水)14:00-17:00
内容
ホメオパシーとの付き合い方:
ーファーストエイド
ーミニコンサルテーション
Abby Takarabe, Peggy Bideホメオパスを
聖地スワジランド、オーストラリアから
講師にお招きします。

参加費用:
50ユーロ

タロット講座

10月23日(月)
13:00−16:00

講師:大塚英文さん
受講料:60ユーロ


参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Advanced Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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