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2014. 11. 05  
ハロウィーンが過ぎてケルトの新年が明けました。一昨日と昨日は燃えるような朝焼けで、この新年にはこの激しさが必要なんだと感じました。地球も炎症をおこしている。
IMG_2523.jpg

昨今地球規模で大きなエネルギーシフトが起こっていますね。火山の噴火、季節外れの台風。10月後半からとくに磁場が揺れているのを感じていて、軸がとれなくなって背骨が硬直したり肩、首、背中の痛みやぎっくり、頭痛めまいを訴える人が続出しました。今地球が不安定だから軸がとれなくてもしょうがないとは言いにくいし、ロルフィングを受けた人は尚更背骨が耐震構造になっているからよけい動いてしまっていて、症状も激しく出ていて、これは信用を失うなあ、どう説明しよう、セッションをどうおとなしくまとめよう、と試行錯誤していました。ひどいめまいや偏頭痛を抱えている人には、今はやっと落としどころを見つけたところです。

これは私が最近本当にみなさんに何度も繰り返しているのですが、
炎症というのは、お掃除なのです。

○○炎とつくものはもとより
頭痛
発熱

ぎっくり
捻挫・・etc.
ぜんぶ炎症です。

炎症というのは、溜め込んだ毒素を排出しようと、身体が外界の異物(ウィルスやらつまずく為の石やら)を利用したりしてそこに血液をガーッと集め、白血球で一挙に毒素を追い出そうとする働きです。

だから石につまづいて捻挫したら、その石が悪いのじゃなくて捻挫の起こった場所に毒を貯めていた自分が悪い。身体はそれを知っていて、だから石に手伝ってもらったのです。

それを慌てて冷やして固定すると、出番だと勇んでやってきた白血球は失職し、毒素の無先勝となります。組織的ダメージを受けた場所は細胞の再生の為に新しい血液がどんどん必要だし、使えなくなった組織や毒素を奇麗にしてもらいたかったのに。炎症を抑えるということはこういうことです。腫れたら冷やす、熱が出たら解熱させる、こういうことを続けるのは、ちらかったゴミを片付けず、その上をきれいなカーペットで覆い続けることです。

そもそも炎症というのは体力がそれなりにあるときにしか出来ない。がん患者は高熱を出せないし、精神を病んで生きることを放棄した人は皮膚病が「治る」し風邪をひきません。炎症というお掃除は良くなりたいという欲がないと出来ないし、そもそも体力を消耗するのでそれなりの生命力が必要なのです。

全然、全く、風邪を引かない!!というのを健康の錦と掲げている方。炎症という名のお掃除の発動を抑制していませんか?予防接種で予防したいものに慢性的にかかっている状態にしていませんか?症状が出ないというのは、症状が出せない、という可能性も含むのです。風邪をひいてお掃除をすることができないくらい生命力が弱っているかもしれないのです。

もちろん、症状は苦しいです。ものすごく。とくに急性症状は慢性症状の一時的発現。生命力が上がったときに賭けに出る急性症状は生死をかけた一大勝負です。これを、不安や不快は生活の質を落とすとまた薬で抑圧する方。理屈はわかるがそんな悠長に休養したり簡単に休めれば苦労はないんだ、身体に悪かろうが、それを選べる状況にないんだ、という方。本当に、耐えられないのでしょうか。本当に、選べないのでしょうか。

私たちは一瞬一瞬選択を任されています。不快症状というのは、身体の必死の叫びです。何かが間違ってる、やめてくれ、という叫び。その内なる叫びに耳を塞ぎを抑圧し続けると、身体の声はどんどん小さくなって、最後にはもう届かなくなります。自分と向き合うことを止めた後は原因不明の不定愁訴、そして鬱、生きる気力を失い、自分が何者で何の為に生きているか解らなくなる。

私の所に来られるようになったばっかりに、季節ごとに首がずれたとかお腹こわしたとかあそこが痛いここが痛いと訴える羽目になってしまった方々。痛い痛いといいながらその目は嬉しそうで、楽しんでいるのを私は知っています。人間は本来一病息災、季節ごとに風邪引いたりお腹壊したりぎっくりや急性の痛みなどを経験して、こまめにお掃除しているのが結局もっとも健康な姿です。結局こういう人に限って長生きです。

それにご本人も何となく解ってらっしゃるのです。風邪を引きやすくなったけれど、こうやって常に揺れ動き常に微調整をし続ける自分の身体との対話に慣れてくると、小さな声でも聞き取れるようになる。そうなるとガットフィーリング(内臓感覚)=身体からのメッセージ、直感がこれほど頼りになるものだと解って自信がつく。症状は多くなったけど気付けば機動力が上がっている、楽しみが増えた、思い切り言いたいことを言えるようになった、こういうおまけがついてくるのです。

ロルフィングやったばっかりに・・・という方。症状は、チャンスなのです。さらに良くなる為のチャンス。諦めてしまったら症状はもうなくなるのです。どうかそこを解っていてください。
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プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

・・・・・・・・

<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com
+49(0)6171 279 0088

・・・・・・・・・
2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(フランクフルト):

前期10月20日(金)14:30〜18:30
  10月21日(土)9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期10月20日(日)9:30〜16:00
        
      
直傳靈氣交流会(フランクフルト)
10月23日(月)16:00〜18:00

ホメオパシーについて語る会
10月18日(水)14:00-17:00
内容
ホメオパシーとの付き合い方:
ーファーストエイド
ーミニコンサルテーション
Abby Takarabe, Peggy Bideホメオパスを
聖地スワジランド、オーストラリアから
講師にお招きします。

参加費用:
50ユーロ

タロット講座

10月23日(月)
13:00−16:00

講師:大塚英文さん
受講料:60ユーロ


参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Advanced Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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