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2015. 06. 10  
Zürichから帰って2日。何もかもがすごい体験だったけれど、私は夢を見ていない、あれは現実で、いまも現実が続いている、と思いの外淡々としていることに気づきます。

帰ったらこの2日で、予約のキャンセルと新規予約が同時にダダダダっと起こりました。2日でこの動き方、もう見事としかいいようがない。しかも、この2日にいらした新規の方々は、まるでこのワークショップを私が受けてくることを知っていたとしか思えない・・・。

今年の夏、日本で私にとって大事な予定があります。それが決まった途端、お試しが続きました。捨てて捨てて、それでも捨てられないもの、しがみついているものは何か、とことん試されました。まさかと思うようなことばかり続き、自我で行った決断という決断が全部裏目に出ました。

迷いに迷った結果、日本滞在を短縮することを決意し、もう買ってしまった返金不可の航空券を、新たに買い直しました。完全にショートした直感に、しっかり考えないとまた決断が裏目に出ると囁く自我の理性。この迷走で決断を一日見送ったら4ヶ月動かなかった航空券が一日で200ユーロ以上跳ね上がってしまい、もう観念、もう十分、とこの時点で高くなった航空券を買い直しました。ボンドトレーダーの才能は皆無。

ということで、今回の東京セッションは期間が変わります。変更を快く受け入れてくださった方々、本当にありがとうございました。やむなくお断わりさせていただいた方々、本当に申し訳ありませんでした。ご縁があれば、またいつかお会いしましょう。東京セッションにご興味おありの方は東京セッションのお知らせをごらんください。若干まだ可能です。

とにかく最近いろいろなことに振り回されながら、繰り返し繰り返し学ばされたのが、枝葉に振り回されるな、コアを捕らえよ、ということでした。ホメオパシーでもう泣きながら格闘しているこれ。体の症状は、表面に現れた手がかりの一つ。手がかりは、利用するもの、利用されてはいけない、それを起こしている真の原因に踏み込め。

シャロンのワークは、シャロンを通して垣間見たアイダのワークは、それでした。こういうことだったのか。

もうテクニックなんていらない、そんなものじゃない、今まで何やってきたんだろう、何勘違いしてきたんだろう、と自分を恥じました。こんなセッションがしたい、これをつかみたい。必死になって、もう恥も外聞もなく追いかけて教えてもらいました。最後の2日間はお昼ご飯も休憩時間もなし。

シャロン自身が最後2日間、お昼ご飯も休憩時間も取らなかったのです。ひっついてまわっていた私が見た限り、最終日には朝8時半から4時まで、何も食べず何も飲まず、トイレに行ったのも1回だけ。しかもその8時間、ずっとしゃべり通し。こんなことって可能なの。

生徒たちの方が三々五々自主休憩に入って、ダイニングで果物やパンをかじったりしている間も、シャロンはずっと誰かにワークしているかしゃべっているか、あるいは両方をしているかでした。単なる雑談さえ、何もかもが貴重な情報なので、私はそこから離れることができない。お腹が空いて喉が渇いて、集中力が切れて気絶しそうでした。

人にこれだけのエネルギーを注ぎ続けられるシャロンに、感動しました。ここまで教えてくれる、与えてくれる。感謝しました。それも、ただ好きでやってんのよ、というスタンス。本当に普通のおばちゃん。世間はトラウマを過大評価しすぎてる、そんなの生きてりゃいくらでもあるわよ、とか、私のセッションで感情的になる人はいない、それは私の問題か相手の問題かと何十年も注意深く観察してきたけれど、どうやら相手の問題だと分かった、とか、ポロっという爆弾発言が面白くて、ああ、ヒーラーってこういう普通のおばちゃんがいちばんいい、と思いました。彼女のセッションのもつ最高の安心感て、間違いなく彼女のこういうところにあります。

ついでに聞いてみたのです。アイダのワークは全然痛くなかった、という人がいるんですが本当ですか?と。それに対してシャロンは、一体全体誰がそんなこと言ったの!?と目を丸くして、
ー痛かったわよ!アイダがいつも座っているふかふかの椅子から立ち上がってまっすぐこちらに向かってくると、もう気配で感じる、その時がくると。めちゃめちゃ構えた。
でも痛みの質が違ったと思う。
私たち痛みについていい語彙をもってない。
どうも痛いというとネガティブに聞こえてしまう。

知りたかったことがわかってよかった。


シャロンのものすごいワークを受けて、目の前で次々繰り広げられる奇跡を見て、人が人にこれだけのことをできるということを知って、しかもそれが伝えられるものなのだとわかって、つかみたかったものが形になってやってきてくれたのを感じました。これは人としての技。特別な神がかった能力ではない、淡々と、コツコツと、積み上げた先にあるもの。

帰って初のセッションを恐る恐るしたら、大きく変わったのがわかりました。焦点が合う。うんとやりやすい。まるで横にシャロンがいるみたいに感じました。守護霊として来てくれたみたい。

普段は授業のノートや録音はほとんどそのまま保管するだけなのに、今回は荷物を片付けて部屋の掃除が終わって真っ先にしたのが、撮ったビデオを見ること。何度見ても飽きない。次に会える時まで、ずっとこの位置から学び続けようと思います。そしてアドバンストレーニングも、シャロンのおすすめコースにしてしまうかもしれない。

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プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式ロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

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rolfertakami@gmail.com


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2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(東京):

前期12月29日(金)18:00〜21:00
  12月30日(土) 9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期12月31日(日)9:30〜16:00
        
      

直傳靈氣交流会(フランクフルト)




直傳靈氣交流会(東京)


参加お申し込みを受け付けております。
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Takami Kamata

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