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2015. 06. 27  
直傳靈氣とほかのヒーリングはどう違うんでしょう、という質問をいただいてそれにお答えしたので、その内容をまとめたものをここでもシェアします。

まず私は直傳靈氣をヒーリングと捉えることに違和感があります。医師法に触れることで言えませんが、昔は靈氣治療として知られていました。それは気のせいかもしれないけど癒されたかも、という類のものではありません。

創始者の臼井先生ご自身は2度に渡る脳溢血をご自分の靈氣で復活なさったし、関東大震災で大やけどを負った人々を、靈氣で大量に救いました。現在の直傳靈氣研究会の代表を務める山口忠夫先生のお母様千代子先生は、シベリア抑留中に頭蓋骨陥没という瀕死の重傷を負ったご主人を連日の遠隔治療で救いました。

日本ではほとんど忘れ去られた靈氣療法ですが、西洋に渡ったことで広がったレイキは海外では認知度が高く、特にドイツではかなり一般に知られていて、レイキのティーチャーがオリジナルを学び直したい、と直傳靈氣の門をたたくことも多く、その流れで今非常に注目されています。一般に知られているのは9割発展系の西洋レイキと言われていますが。

昨年フランクフルトの師範セミナーで出会ったある施術者は、癌治療を手がけていると聞きました。ヨーロッパでは直傳靈氣を受講した外科医が手術後に靈氣をすると予後がいいと喜んだり、自然療法士がそれまで使っていたツールを全部捨て直傳靈氣による治療だけにしてしまったりと、日本とはかなり温度差があります。

This is Reikiという本を是非読んでいただきたいのですが、そこには本来の靈氣がどのようなものであり、どのような使われ方をしていたのかが、著者の何十年にもわたる地道なリサーチの裏付けを持って、記されています。西洋に広まる過程で、政治的な絡みがあって治療に関わる所は取り除かれ、文化的にそぐわないところは取り除かれ、一方いろいろなものが後から付け加えられそれぞれ独自の発展をし、いまレイキの中にはオリジナルのエッセンスを失ったものもありますが、でもそれらはすべてレイキヒーリングと一括りにされています。


ここドイツでは、伝統医療(いわゆる代替医療)は日本ほど地位が低くなく、伝統医療だけを行う自然療法士は国家資格です。薬局の中には自然のものだけを扱う店も多く、利用者も多数で、一般の薬局でもたいてい代表的なホメオパシーやハーブなどは置いてあります。効くから常備薬にしている「薬」がホメオパシーだと知らなかった利用者もいるくらい、伝統医療は一般に浸透しています。

ロルフィングも、国際筋膜学会の中心的存在で筋膜についてのリサーチで世界をリードするウルム大学のDr. Robert Schreibがロルファーであることもあり、ロルフィングの存在はおそらく日本より一般に知られていて、保険内治療にしないのはおかしい、と以前から政府に働きかけが続いています。

こういう事情もあり、私のところにはクライアントさんは治療を求めていらっしゃるのです。医師の資格を持たない、保険外治療をする怪しい外人のところに医師の分厚い診断書やMRI、レントゲンの束を持って、何年も、誰にかかっても結果がでなかった、もうあなたしかいないんです、とうなだれて。医師は診断をくれるけど治してくれない、気がすすまないけれど勧められたから、と。もちろんシンプルに姿勢改善を目的とする方、美しくなりたい、リラックスしたい、という方もいらっしゃいますが。

だから、私は癒しとかヒーリングという意識ではセッションしていません。すべてのツールを、ヒーリングではなく使っています。求められることに対してきちんと結果を出したい、一般の治療より高い保険外セッションに、本当に絞るようにして捻出したお金を払って来てくださる方に対して、結果でお返ししたい、という意識があるから。もちろんロルフィングは体の再教育、オイルセッションはヒーリングですが。

だからセッションは解剖生理学で扱える症状や筋骨格系の症状だけに限定するものでなく、すべての症状は治癒へのとっかかりとして利用し、それらの上位にあたる生体反応に常に照準を合わせています。どんな症状に対してもベースとして使える直傳靈氣の知識は支えになっていて、ダウジングとして使える直傳靈氣がないと私のセッションは不可能です。

面白いことに屍体にはロルフィングできないのです。生命の流れがないと、導いてもらえないから。靈氣もおなじです。千代子先生はいつも戦地でのご主人に遠隔靈氣を行うことで安否を確認してらしたそうですが、生命が消えると病腺が消えるので、死亡がわかります。先日娘の飼っていたハムスターが私の手の中で亡くなったのですが、生命が消えゆく時、生体反応がなくなる時の靈氣の流れがよくわかりました。


時々魔法使いのような誤解を受けたり何か特別な能力を持った人みたいに思われてしまうこともあり、自分自身が勘違いして逸脱しないようにするために、心に留めている言葉があります。

私は特別じゃない、これはだれでもできることなんです

ここにいられるのは直傳靈氣のおかげです。
それを今は直傳靈氣の講習会を通してお伝えしてます。


直傳靈氣の講習会は、従来受け継がれてきた治療方法を正確にお渡しすることを至上命題としますがが、臨床の実感、病気とは、治癒とは、健康とは、幸せに生きるとは、という、直傳靈氣の趣旨と切っても切れないことを、私が勉強してきたことすべてを交え多方面から切り込んでお渡ししています。前期2日間は体の症状の扱い方、後期1日はそれらの根底にある心のありかたヘ切り込みます。

講習会はとても3日ではお渡しできない濃い内容で、本来だったら最低1週間は必要な内容を強引に押し込んでいます。もともと靈氣の学びは何年も何十年もかけて行うものでした。靈授をうけたら即みな霊能者で、臼井先生と同じ靈氣エネルギを使えるようになる、というのが靈氣の売りで、実際にそれなりのことが即できるようになるのですが、間口が広い世界はたいてい、その後が果てしなく大変だというのは本来だれもが知っているはずのこと。臼井先生の靈氣がすぐ使えるようになるのか???

参加者も私も毎回白熱してしまって休み時間もとれないほどで時間は押せ押せになり、多くの方が再受講や交流会に繰り返し参加してくださいます。

引き続き学び続けたいという声にお応えすべくFBでグループをつくっていて、よろず質問やディスカッションを講習会修了後もずっと引き続きお受けしてます。講習会でご一緒された方々はその後個人的にすごく仲良くなることが多く、一緒に旅行に行くまで仲良くなった方々もいらっしゃいます。

参加者はプロのセラピストが多いですが、一般の方もいらっしゃいます。誰もが絶対に関心のある核心にあたるところでの学びは本当に面白く、立場などはまったく関係なく、みなさん本当におなじ土俵で和気藹々と楽しんでくださいます。

講習会参加ご検討中の方はどうぞ参考になさってください。

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プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式ロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

・・・・・・・・

<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com


・・・・・・・・・
2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(東京):

前期12月29日(金)18:00〜21:00
  12月30日(土) 9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期12月31日(日)9:30〜16:00
        
      

直傳靈氣交流会(フランクフルト)




直傳靈氣交流会(東京)


参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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