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2016. 01. 07  
明けましておめでとうございます。今年が皆様にとりまして、すばらしい「跳躍」の年になりますように!

振り返ると2014年、2015年というのは人生で最も大きな変化があった年だったのかと思います。とくに2015年後半はもういま思うと試練続きで、なんとか乗り切ったつもりがげっそりしていたのが誰の目にも明らかだったのかもしれません。10年来の友達から、こんなに疲れ切ってるのは初めて見た、と言われるまで自覚はまるでなかったのですが。でも今回は本当にしみじみ、人との関わりで私は養われていると感じました。今回お会いしたすべての方に心から感謝します。お会いできてよかった。本当に今回日本に帰れてよかった、これでまたやっていける。

ひさしぶりに行った冬の日本は、連日日焼けしそうな日差しと燃えるような朝焼けと夕焼け、刻々と姿を変える富士山が迎えてくれて、毎日窓の外を眺めながらこの国は優しいなあとしみじみ感じました。なにか以前と空気が変わった。夏はもっと絶望的なものが満ちていて、人々にもっと殺気立ったものを感じた気がするのだけど。TPPはじめ、状況は夏よりさらに絶望的なはずなのに、なにかが違う。もしかして今後日本はよくなるんじゃないか、と何の根拠もなく思いました。

今回は思ったとおり、直傳靈氣講習会が最も濃い出来事でした。新幹線で遠方からいらしてくださったお2人のために行った講習会は、結果的にいままでやったどの講習会よりお互い全力という感じで、修了証をお渡しする時は感無量でした。受け取ってくれる人がいるから私は与えられる。いえ私は仲介ですが。

ペッターさんも言っていますが、エゴが退くと靈氣はもっとよく周るというのを、実体験しました。私自身がチョロQモードだったから、脱力したときに靈氣がどう働いてくれるかがよくわかった。エネルギーの世界では自分が退いた方がいいとは頭では知っていたけれど、それが実際はこういうことだったんだとわかったのは嬉しい。初心者のいない交流会ではとくに顕著に感じました。

今回の交流会は成り行きで部屋でご飯を食べながらということになり、ご飯から始まったら当然脱線続きで、蓋を開けたら最終的には私のケアばっかりみなさんにしていただいただけじゃないかと・・・お金いただいておきながらすみません・・参加者の方々の手当で、本当に救われました。とくにのっけにタロットで急所を暴いてくださって、いつのまにか靈氣がロルフィングミニセッションになっていた大塚さん、おかげさまで本当に久しぶりに蘇生!!させていただきました。3時間睡眠だったお正月を経て、それぞれが終電で帰った交流会お開きのあと、残った一人とそのまま3時まで話し込んで次の日また2時間半睡眠のあと仕事して片付けて走って空港に向かって飛行機に乗って今日からまためでたく通常稼働というのが可能なのも、間違いなくあの蘇生があったからだと思います。改めまして、交流会に来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。

表向き私は施術あるいは講習の対価でお金をいただいているわけですが、こうじゃないよなと感じました。お金だけでなくさらにたくさんのものを頂いている。プレゼントやまさに今の私に必要なメッセージ、そして手当までしていただいて。

2015年夏、セッションルームが変わってからどうもなんだかよくわからないことばかり起きて、いやエネルギーははるかにこちらの方がいいはずなのに、何がいけないんだろう、こんなはずじゃなかった、と混乱していたのですが、この状況についてタロットをしてもらったら:
・部屋のエネルギーは強い
・この部屋に馴染むのには時間がかかる
・部屋の方は待っているが私が追いついていない
・今までのやり方は捨てないといけない

などという結果が出ました。

ちょうど直前にブリッジズ氏のトランジション理論というものを教えてもらったところでした。

第1段階:何かが終わる
第2段階:ニュートラルゾーン
第3段階:何かが始まる

引っ越し後は前の住人のエネルギーが残っているので、いつも馴染むのに半年ほど時間が必要なのですが、私側でもしっかり離脱、アイデンティティの喪失、覚醒、方向感覚の喪失、そしてぼーっとした空白の期間を持つ、というのをやるときだったんだ、と膝を叩いたところでした。

まず失う、まずしっかり終わらせる。

これができなくてジタバタしていた。そして方向感覚を失ってさらにジタバタしていた。チョロQの法則などと言っておきながら、自分が渦中にいると性懲りもなくまた全然見えなくなってしまう・・。

吉本隆明が晩年「仕事で大事なのは空間と立地。内容はあとでいい。」と弟子の方に話していたと教えていただき、これも偶然とは思えない示唆だなと感じました。

2015年は後半以降、なんだか本当にわからない展開になっていて、まだまだジタバタ続くようですが、肚が据わったのを感じます。新年の抱負などを唱える余裕もなく、お参りに行っても頭空白で何をお願いしていいかわからない状況でしたが、元旦の深夜に近所の神社にお参りして、早朝に改めてしんとした境内で初詣して、さらにお寺で観音様の前に座って、富士山にご挨拶して、改めて私のルーツはここにある、と安心しました。

今年は予定していたシャロンのクラニオセイクラルもBorn workも受講できず、アドバンストレーニングはヨーロッパで未開催、ということで楽しみは一切おあずけ、いよいよ王手のホメオパシーの勉強とSomatic Experiencingの再開をします。今年を前にしてかなりの洗礼を受け続けてきたので覚悟はできていますが、今年は試練の年なんだなと感じます。いつになく弱気な新年のご挨拶ですが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。

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プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

・・・・・・・・

<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com
+49(0)6171 279 0088

・・・・・・・・・
2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(フランクフルト):

前期10月20日(金)14:30〜18:30
  10月21日(土)9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期10月20日(日)9:30〜16:00
        
      
直傳靈氣交流会(フランクフルト)
10月23日(月)16:00〜18:00

ホメオパシーについて語る会
10月18日(水)14:00-17:00
内容
ホメオパシーとの付き合い方:
ーファーストエイド
ーミニコンサルテーション
Abby Takarabe, Peggy Bideホメオパスを
聖地スワジランド、オーストラリアから
講師にお招きします。

参加費用:
50ユーロ

タロット講座

10月23日(月)
13:00−16:00

講師:大塚英文さん
受講料:60ユーロ


参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Advanced Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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