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2016. 06. 29  
さてYSさんが体験談の続きを書いてくださいました。コアに入り、コアシリーズならではのテーマも浮上してきました。ここにはご本人にさしつかえない部分を公開させていただきます。

冒頭にもあるように、思わぬ開始時間の勘違いのあった4セッション目。こちらが何があったんだろうと心配して連絡を入れまくり始めたタイミングで YSさんは携帯から遠ざかったようで、いやあさすがコアセッション、結果的になんとか収まって本当によかったです!

Session 4

<セッション前>

コンディションは、鼻水、のどのイガイガ、あごのリンパの腫れ少し、寝不足(1ー2時間)、目のかわき、あせも/アトピー 朝食:オレンジマンゴージュース、玄米塩おにぎり、緑ウーロン。 ICEの冷房が効きすぎている。腎臓冷えそう、、。6月にして軽いダウンジャケットを着る。 隣の席は丁度空いていたので、丸くなって寝ようと試みる。数十分ごとに体制をちまちま変えてみる。近くの席の人に微笑まれながら、たまに話しかけら れながら4時間が過ぎる。 前回のセッション前に発生したアジアインビス食による胃もたれに懲りて、玄米塩おにぎりを用意してきたものの、、いかんせん血糖値が上がってこない 気がする。結局、別のインビスで作り立てgözleme(トルコのおやき的なパン)をがっつり頂き、再び胃もたれになる始末。消化の助けにならないかなと思 い、いつもの小さなカフェに入る。

カフェは混雑していた。相席になったおじちゃんとぽつぽつと話し始める。日本語、韓国語、中国語は似てるのかという、よくありがちな導入部から会話 は始まり、なんと彼は25年前に日本に行った事が有り、当時は首都圏のタクシーすら英語断固拒否するような感じで、運良く持参していたホテルの名刺 でどうにか会議に遅れなかったとか何とか。今でもそのちいさな紙切れは大事にとってあるんだ、と何やら嬉しそう。 おそらく彼も私同様に、"ゆるやかな時間"を過ごしにカフェに来ているので、お互いに話しかけ過ぎたり、かけなさ過ぎたりしない。パーソナルスペース の共有のための暗黙の了解とでもいうのか。心の平和と言ってあまりシャットダウンしすぎるとかえってパーソナルスペースを守る事にエネルギーを使っ て本末転倒だからね。牧草地にひょんと羊さんが入ってきて、ひとくちふたくち草を食み、またねー、といなくなる感じ。 カフェの店主はひっきりなしに、じゃらじゃらと豆を焙煎マシーンに入れ、豆はぱちぱちとはじけ出て来て、それをまたじゃらじゃらとホーローのバケツ に入れて持っていく。 以前何かの記事で読んだのは、コーヒー豆が煎られる時や、熱湯をくぐる時に出る湯気に含まれるオイル成分は、がん細胞を消してくれるとか何とか。 は~最高、とぼんやりしていると、相席のおじちゃんはTschus!と言って、彼の1日は続いていく。 体調は完全に回復。フォーカスが別の所に向くと、胃もたれの事なんか忘れるから、私っておめでたい。

<セッション中>

セッションルームに着き、たいへんな事態が発覚。16時からと思っていたアポは14時半からだった!がーんがーんがーん。ばか以外の何者でもない。10 時にはフランクフルト入りしてたのに、、。メールもチェックしていたのに、、。何て事だ。何がゆるやか時間だ。羊だ。一気に現実に戻る。それでもな んと急遽、他の人のセッションとセッションの合間に2回に分けてやってくれる事に。こんな事態も含めて色々起こるのがセッションのうちだから、とスー パーやさしい孝美さんが菩薩に見えてくる。

左脚内側ひざ上まで来た所でタイムアップ。すごく変な感じするかもしれないけれど、じゃあちょっと待っててね、ということで待合室へ。感覚としては 作りかけのレゴ?という感じ。 一見して、土踏まずから上へ上へとひざ辺りまで筋繊維をほぐされていっただけの様だが、しばらくして、はい来ました、”すごく変な感じ”。作りかけの レゴなんて、そんなカワイイ感じではもはやなくなり、なにかアメーバのでっかいやつのような流動体のようなものが、ぐわんぐわん伸び縮みしたくて仕 方が無い(けどできない)感じ。キモチわるい。まもなくして立っているのがつらくなり(逆脚ふくらはぎが凝って来た)、椅子に座る。それもつらくなり、 床の上に長座。明らかに左脚の方が長い。

そして後半戦。左腿内側に心臓発見。置かれた手の下で波打っている。右腿内側のAdductorをなぞられると、切れるのではないかというくらい痛くて、そ ういえば5年前くらいに怪我をした場所だと思い出した。ただのpulled muscleだったので私は忘れていたが、身体にとっては未解決の出来事なようだ。 よく思い出してみれば、その後立て続けに、右の背中だけ盛り上がったり、右肩脱臼したりした。

肩甲骨と肩の上のポイントを両サイドから挟まれる。セッション1~3までのような、目がビンビン言うとか、金色の菌糸が生えていくとか、金属が溶けていくとかいうことは、全くなく、今回の感じは、ああわたくし、バーベキューだ。そしてくしの通りが悪い。すじ肉。

背中の下に両手が入っていた時、Erector Spinaeが扉のように開いた気がした。中世ヨーロッパの重い扉がギギギと30cmくらい。もちろんその反対側か らはまばゆい光がもれてくる映画のような感じ。

そして今回の"ダイコン"は、いつもより細長い様だった。SkullからCoxycsまで。もちろん、その全部をタッチされたわけでは全くないのにだ。ひとつな がりなんだ、と思った。骨がというのか、神経系がというのか、身体がというのか。からだは不思議。

施術後半からいつの間にか、背面と施術台がぽかぽかしてくる。ふわ~とお風呂上がりのような気分でもある。もちろん施術台にはそんな仕掛けは無い事をたしかめてから、歩くゆたんぽになった事を感じる。

<セッション直後>

「どんな感じですか?」と聞かれるが、ベッドの上にふかふかと頭をすりつけたい猫の気分的な衝動を抑えながら(次の人が待ってる!)、ん~~なんか、 ん~~とニコニコしていると、人間は骨盤までしか身体の中心に骨がついてないでしょ?で、脚の内側に働きかけたので、歩く時にどんどん股の距離が広 がって、腰が落ちないように気をつけて下さい、(注1)というような事を言われた。 とにかく耳と脳が交信していない状態なので、ん、はい~、んふふふ~と上の空感満載の私。おそらくそれも孝美さんは承知済みなので、再度、今どうい う感覚かを聞かれた。「クリスマスツリーの天使のオーナメントの気分(?)」と回答。Aラインワンピース、材質は紙。ふっと吹かれたら喜んで飛んでい く。身体はSkullからつり上げられて、以下はふわっとくっついてぶら下がっているだけ、という感覚。

<セッション後翌日以降>

肘と膝の裏からあせも/アトピーが噴出。 日常生活における匂いと音にさらに過敏になる。


注1)結論はこうではなかったのですが、こういう受け止め方なさったのがやっぱりYSさんの感性というか、面白いのでそのままにしておきます!

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Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

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       14:00〜17:00 
後期10月20日(日)9:30〜16:00
        
      
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参加費用:
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直傳靈氣交流会(東京)


参加お申し込みを受け付けております。
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