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2016. 09. 21  
インディアンサマーが続き浮かれていたらいきなり冬のような寒さになり、季節性ウツを大真面目に公言するドイツ人を鼻で笑っていた頃は若かったと寂しく落ち込んでいたら、今日はまた太陽が見えて復活しました。太陽って偉大。太陽にここまで振り回される私は小さい。

YSさんが体験談6回目を、

「私を一人にさせてぇぇええ!」

という怒涛の夏をくぐり抜け、書いてくださいました。現在セッションは実は9まで進んでいて、セッションごとにテーマを素直にまるごと体験してしまう彼女の非凡さこそを私が書きたい衝動に駆られますが、ここは出しゃばらず彼女の日記を順番にアップしていきます。現在の彼女は数々のアップダウンを経てもう炸裂間近の焼き栗みたいな機動力をみなぎらせていて、ああこの方こういう方だったんだな、としみじみ思うところがあります。しみじみ、「女優」。何にでもなれる人って、本人やろうとしてないんですね。そのものになってしまうんですね。

あ、ご無沙汰しておりました。夏お世話になった方へのお礼もまだ、冬の日程についてのご連絡もまだ、ご無沙汰して申し訳ありませんがもう少しお待ちください。今週末からケルンでSEのトレーニングでもしかしたらこの世の終わりを垣間見る予定です・・・・・。

おっとYSさん体験記でした!!

Session 6
<セッション前>

今回は予約の時間が午前中という事で、初めての前泊。とても楽だという事を発見。 ホテルの部屋に籠り、メールやら日記やら、とにかく溜めていた文章をぶわ~っと書きまくる。さらに気が楽になる。 食欲が無かったため朝食はオレンジジュースのみにし、いよいよセッションへと向かう。

<セッション中>

まずはうつぶせから開始。いつものように、4方向から観られる。 背中の右側、左側。顔は右側の時は右向き、左の時は左を向いていたが、うつぶせの体勢は慣れていないためか、たった数分同じ方向を向いている だけでガツーンと首が凝る。顔を反対側に向けるのに、どっこいしょ、痛たたた。

うつぶせで片膝を曲げた状態で、大腿を回転軸にして、脚の付け根を内側へ回旋(片脚で内股の状態)。その体勢で、piriformisへとアプローチ。 痛い痛い。ダンサーという職業柄、テニスボールやトリガーポイントのローラーを使って、よく自分でころころしたりする部分だが、内旋の状態で のアプローチは初めて!自分一人では出来ない!

うつぶせのまま、孝美さんの手が、脇の下からと肩甲骨からサンドイッチ。気が遠のきそう。悶絶の痛さとかいうわけではない。絶妙な得体の知れ ない感覚。まるで"部分解体"されていく私。しかも、前々からセッションのたびに同じポイントをアプローチされてる気がするのだが(あおむけも 含め)、面白いほど毎回違う感覚が身体をよぎる。 セッション2(以下S2)では金色の菌糸が生えていくような感覚、S3では金属の融解実験のような感覚、S4では見たまんまバーベキューのような感 覚。これは、"解体"るための作業手順だったのでは?!と自分を納得させてみる。つまり、注入し(S2)、溶かし(S3)、接続部品の錆がとれた後に、 肉を撤去(S4)、そして、今回めでたく解体(S5)。笑

いつもの、背骨から座骨、足先へと体重を落としていくやつで(椅子に座った体勢)、ももの外側をなぞられると、何かとてもシャープな刃でスパッ と切られていくような気がした。解体。笑

今更だが、孝美さんは色々なタッチを持っている/使い分けている(?)事を発見。(あくまでも私の身体の感覚における表現) 磁石、掃除機、Scraper、じんわりHotPack、肉をすぱっと輪切りにする刃、BBQの串、電気系、注射系 etc.

座ったままに、右の肋骨を両手で包まれると(動かさず、触れている)、そこに不必要な緊張がある事に気づく。動かずして手のひらに着いていくと いうか、緊張を解いていくと、身体の中のスペースが広がっていく。ああ私、おなか開いてもいいんだ、と思った。バレエトレーニングやら、日々 のストレスやらで縮め固めて使う癖があるのは知っていたが、開いて良いんです、と肯定された気分で身体が嬉しい。気持ちも嬉しい。そのまま3 0分くらい触れられていたとしたら、おそらく涙がこぼれていたであろう。

最後は仰向けで。首の後ろの2点を突かれると、目ん玉くしざし感が満載で、いまにも孝美さんの指が目の骨の空洞からしゅるっとでてきそう。気が 遠のく。

そして今回の"ダイコン"は(S2,S4参照)、もはや解体作業の一貫。だいぶ緩くなったコルクの感じ。


<セッション直後>

直後の感覚としては、キノコです、という感じ。(イメージとしてはハリガネタケ?チシオタケ?) 両脚はシュッ!ちゃんと足裏は地に着いていて、且つ軽く、ちゃんと脚で歩いている(連動が機能している)感じ。横隔膜が軽く、歩きやすい。前肩 が改善されている。

<セッション後翌日以降>

踊っている時に感じた事、身体がどっしりのびのびしているのはいいが、収集が着かない。 今までの身体の使い方では出来ませんよ、という感じ。小回り出来ない。何をしても、どしーん、びよーん。



S6-1.jpeg
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プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコースに在籍し
現在臨床を行っています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー認定施術者

・・・・・・・・

<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com
+49(0)6171 279 0088

・・・・・・・・・
2017年冬 東京セッション
12月27日(水)〜1月3日(水)


2017年 直傳靈氣講習会(フランクフルト):

前期10月20日(金)14:30〜18:30
  10月21日(土)9:30〜12:30
       14:00〜17:00 
後期10月20日(日)9:30〜16:00
        
      
直傳靈氣交流会(フランクフルト)
10月23日(月)16:00〜18:00

ホメオパシーについて語る会
10月18日(水)14:00-17:00
内容
ホメオパシーとの付き合い方:
ーファーストエイド
ーミニコンサルテーション
Abby Takarabe, Peggy Bideホメオパスを
聖地スワジランド、オーストラリアから
講師にお招きします。

参加費用:
50ユーロ

タロット講座

10月23日(月)
13:00−16:00

講師:大塚英文さん
受講料:60ユーロ


参加お申し込みを受け付けております。
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Takami Kamata

Certified Advanced Rolfer®
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