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2017. 08. 20  
雨ばかりの寒い夏がもう終わりに近づき、この冷たく透き通った風や高い空は秋の気配。
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(今日の私。疲れ切った記念・・。)

今年は本当に色々なことがあって、私は夢を見ていたんだろうか、フィクションでも書いてみようかな、というか私の人生そのものがフィクションだったのか、とぼんやり思ったりしています。

さて5週間の本当に心身ともにインテンシブなトレーニングが終わり、アドバンスロルファーの証書とともに帰宅しました。
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ロルフィングはいつも私の人生に革命を与えてくれたけれど、今回もそうでした。トレーニングもそうだったけれど、今回はトレーニング外もすごくて激しさ倍増、会う人会う人を通して、千本ノックを受けてきたような気分です。もう時間がない、いい加減にしろ、とばかり。

ーもう自分を偽るのはやめなさい
ーもう必要なものは渡してある
ーあなたはもう知っている
ー執着を捨てなさい
ー捨てたら、次が始まる

ーあなたに繋がりなさい

ロルフィングは自分探しの旅。旅の終着駅はここ。


今回のトレーニングは先生も周りの生徒も全てが完璧なコンフィギュレーションだった気がします。right moment, right person. 人生には必要なことしか起こらない。全ての人からたくさんのことを学びました。

まず先生のテシー。Leon Fleisherの筋ジストロフィーを治したことで有名な先生ですが、彼女のあり方から随分学びました。

Leon Fleisher - Two Hands from Thomas Duperre on Vimeo.


すっごくフェミニンでドイツとスコットランド人のハーフとは思えない小柄さだけど、ロルファーになる前は科学者(バイオロジスト)だったので基本リケジョ。Why am I doing what I am doing?というのを常に自分に問う姿勢に喝を入れられました。自分がやってることがわからないのよね、ははは、で43年やって来ているシャロンと対極的。左利きで理系、というだけでなく写真を見たときからずっと気になっていた部分はパートナーから聞き出して、やっと自分がなぜテシーにこだわったか最後にわかりました。

彼女の目、彼女のタッチ、これは優秀なハンターのようで、狙った獲物を一発で仕留めることを諦めず強い意志で持ってずっとずっとやって来た人の体現するものはもう畏怖を持って眺めるしかなかったです。で、今回は本当に本能の部分で突き動かされるものを感じて本気になりました。素敵、すごい、程度じゃなくて、もう頭をかきむしるくらい悔しい思い。彼女の迷いのなさ、彼女の進む方向を見極める確かさに対し、ああ私甘すぎた、無駄が多すぎた、と。ここから先は私にはこれが必要。

直感でやってしまって来て、それで済んでいたことを、全部解剖生理学の知識で裏付ける作業に置き換えました。恥ずかしながら今更!!!だけど今はアナトミーソフトで日夜常に自分のやっていることを確かめています。触っている部位が、それがどの層で、どういう意図によるものなのか、常に覚醒すること。無駄なタッチは一切しないでthat oneだけを狙う。そこにアクセスすると、全部が解ける。

アドバンスロルファーになった今、セッションの進め方は劇的に変わりました。無駄なタッチを意識的に全部省くことにしたから。75分(サービスのつもりで時には90分)かけていたセッションが45分で終わるようになりました。結果はこちらの方がずっといい。今まで未熟でした、としか言いようがないですが、あれがないとここまで来れなかったと思いますのでお許しください。

環境から言って、セッションの多くが既にアドバンスの内容を求められる中で仕事をして来たので、傲慢にもこのトレーニングはどちらかというと息抜きのような気軽な気持ちで行ったのですが、とんでもなかったです。今までこんなに知らなくてごめんなさい、今まで来てくださっていた皆さん、ごめんなさい、あの時これを知っていればあの問題は解決できたのに、と後悔雨嵐、眠れない夜が続いて3時間以上眠れなかったのです。余裕がなくてご連絡できなかったのにはこういう事情がありました。

テシーは多分その性格から、授業でも無駄が全然ないので、放っておくとどんどん先に行ってしまう。最初は色々なことが重なってスペースアウトしがちだった私も、途中から何しに来てんだと自分に頭にきて、その後はもうなりふり構わずニーディでめんどくさい雰囲気を全身に纏って物分かりが悪くつまんない質問を何度もしてクラスを止め、テシーがうんざりする様子に傷つきながらもしぶとく食い下がりました。だってこれが終わったらもう教えてくれる人がいない。

私みたいな粘着質でスローでめんどくさい人間絶対嫌われてると思っていたのですが、最後の面接であなたはいい生徒だったわよと言われて耳を疑いました。(好きだとは言われなかったけど。)学ぶ気があったでしょと。(それはその通り。)

相手に好かれたい、嫌われたくない、というのが人間関係の全てになってしまう自分の傾向に鞭打って、元は取らないとと自分の利益を追求することを学んだドイツ・・・ああ、こんな人になってしまった。捨てよ、今までを捨てよ、とのメッセージのままに、ボーズのイヤホンをなくし、ブランドウォッチを誤って洗濯機に入れて失い、お気に入りのお弁当箱を2つなくし・・・執着の対象がもうこれでもかというほど次々旅立ちました。ある部族は年に一度、自分の最も大事にしているものを持ち寄って寄せ炊きをするpotrach(みたいな発音)という儀式をするそうです。次のステージに進むために。ああ、私はこれを言われてるんだな、と。泣いたりすがったりしたいエネルギーが無理やり強制リセットされるのを見送り続けました。正直に言います。ああ疲れた・・・・

かけがえのない時間、かけがえのない言葉、かけがえのないサポート。一方で失い失いつづけ、同時に信じられないくらいのものを与え続けられました。一方的に受け取らせていただきました。恩返しは、別の形に変えて天に返します。まずは私に与えつづけ支え助けてくださった皆様に感謝を捧げます。本当にありがとうございました。そして同時に、これを学び続け、乗り切った自分にも拍手。
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プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
英国スクールオブホメオパシー
アドバンスプラクティショナーコース修了

ロルフィング
ホメオパシー
SE(トラウマ解放ワーク)
を複合したセッションで皆様のお手伝いをしています。

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内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー施術者
・ソマティックエクスペリエンス施術者

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<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com
+49(0)6171 279 0088

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参加お申し込みを受け付けております。
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Profile:

Takami Kamata

Certified Advanced Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner
Somatic Experiencing® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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