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2017. 10. 31  
先ほどまで7時間に渡りコネチカットで行われていたPeter LevineのSomatic Experiencingのセラピュティックリズムというワークショップにビデオ参加していました。トレーニングの全行程は終えたけれど、これからも果てしなく続くと思えるこのスキルのアップデートの一環です。

とにかくSEのトレーニングは高くて、基本的に参加者は文句たらたらなのですが、でも内容が内容なだけに、つい払ってしまう。ついでにワークショップ中に売りに出されたツールも速攻で注文してしまいました・・・。嫌い嫌いと言いながらもこうやって学び続けているのは、SEを習得してからセッションが激変したのは厳然たる事実だから。これほど速攻影響が出るとは正直思っていませんでした。トレーニングから帰った翌日から、こういうことをする人を探していた、と私を探し出してくださる方が続いているのは偶然じゃないと思っています。これからもこの方向での学びが私には不可欠だと実感しています。

思えば今年は不思議な巡り合わせが多くて、何人ものシャーマンに立て続けに出会い啓示をまるでリレーのように次々いただいたのは未だに信じられない出来事だったのですが、多分私がそこから受け取ったメッセージと、ピーターを見ていて感じることはリンクしている。

ピーターリヴィーンはこのSEという体系をチベット瞑想をしていて受け取ったと巷では言われています。私はああこの人もドクターロルフ同様そうだったのか、と妙に腑に落ちました。こういう、何かものすごくシンプルでうまく体系立っていて美しいものというものは、最初から完全無欠の状態として用意されている場合が多い。それを渡される人は、長年かけて自分を整えながらそれを受け取る準備をしているわけですが、それがパッケージとしてどんと渡されるか、少しづつ渡されるかは、個人差があるみたいです。直傳靈氣の臼井甕男先生は明らかに一気にどん!と渡された。ピーターは何年も何年もかけてリファインしている感じ。ソースポイントセラピーのドナとボブも何年もかけてリファインしています。

ピーターを見ていると、この人日々進化していると感じます。ゴシップは無視して私の印象だけをいうと、まるで少年のようで、年々若くなる。むしろ5年前にロンドンで会った時の方が老いて見えました。ピーターのワークショップやスーパービジョンを絶対に追ってしまうのは、この人の進化を見守りたい気持ちがあるからでもあります。今回のワークショップのテーマはリズムで、確かに全編通して彼がそれを意識しているのは明々白々でしたが、それでもそれだけでない部分でもたくさんの進化の形跡がありました。

彼は、セッションに入ると、完全にクライアントに繋がり、同化して指揮している。100パーセント今ここ、というのをやっている。ライブで、限られた時間で、大勢の聴衆の前で、失敗したら即時にあっという間に世界に見られてしまうプレッシャーの元、こんなに全方向に神経を張り巡らしながら次々にケースを捌いて行くのを見ていると、毎回ものすごく刺激を受けます。こういう二重、三重のことを一気にできるようになるのはひとえに経験の蓄積から来ていると言えますが、そこにあるのは完全に「今ここ」を整え、繋がっているから。もちろん事前に打ち合わせしているでしょうし(でもこれが八百長でないのは、トレーニングを通して知っています)、参加者は基本ピーターの崇拝者である可能性が高く、デモという役割を承知してうまく協力しようという意識が働いていることは否めませんが、それでも彼の強さはこの繋がり方にあると思っています。彼自身は上手にクライアントとの間に境界線を引き、愛情深く振舞いながら一方では冷徹に観察しテーマを強調しデモをうまくまとめ、本来のお客さんであるワークショップ参加者へのアピールは忘れない、と見事な仕事をすることによって彼の能力を世界に知らしめようという野心があるかもしれませんが、それでも私は彼の繋がり方にやっぱりいつも感銘を受けます。実際私はSEのトレーニングを通してこのインプロを随分鍛えられた実感があります。個人セッションを何人にも受け、最終的にセラピストをテオに絞ったのも、彼の繋がり方、彼の同化の仕方に何より感動し、ここをできる人から学びたいと思ったから。つながればあとは自然にやってくる。

ピーターのやっていることは基本クリエイティブ。ツールやそれを差し出すパターンはありますが、基本対応はインプロです。引き出しをさっさっと選ぶ瞬間の切り替えや、導く方向、それた時の戻し方、まとめ方、全部名人。本当にどの人より学ぶ。以前一世を風靡したある大家が、もはや人前には立ってはいけないほどに劣化しているにもかかわらずに大勢の崇拝者を集めポープのような振る舞いをしているのと対照的。ああいう痛々しい感じにはなりたくない。これから私も老齢に向かう身として、どこまで進化できるか、引き際をどう見極めるかは、指導者を観察する時のポイント。
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プロフィール

rolfertakami

Author:rolfertakami
鎌田孝美(Takami Kamata)

http://www.takamirolfing.com

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ヨーロッパロルフィング協会に所属する、
ヨーロッパで第2号の日本人ロルファーです。
ホメオパス(RSHom)でもあります。

ロルフィング
ホメオパシー
SE(トラウマ解放ワーク)
エネルギーワーク
を複合したセッションで皆様のお手伝いをしています。

・・・・・・・・

内側に深くしまいこんだこだわりを、抱きとめ、見つめ、解放し、
かわりに内側で眠る可能性に光を与える。
身体が目覚め、失ったものを取り戻していく過程を
みなさまと楽しんでいきたいです。

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・ヨーロッパロルフィング協会認定
公式アドバンスロルファー
・同ロルフムーブメントプラクティショナー
・英国登録ホメオパス(RSHom)
・直傳靈氣師範
・全米ヨガアライアンス認定
ヨガインストラクター
・陰ヨガインストラクター
・ソースポイントセラピー施術者
・ソマティックエクスペリエンス施術者

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<セッションのお申し込み&お問い合わせ>

rolfertakami@gmail.com
+49(0)6171 279 0088

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Profile:

Takami Kamata

Certified Advanced Rolfer®
Certified Rolf Movement®Practitioner
Registered Homeopath
(RSHom, SOH Advanced Practitioner)
Jikiden Reiki® Shihan
Registered Yoga Teacher
SourcePoint Therapy® Practitioner
Somatic Experiencing® Practitioner

Contact me at:

rolfertakami@gmail.com


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